1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. メコニュさん
  4. 買物・土産の記事一覧
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

パリ・チャームス・アンド・シークレッツ 〜パリの魅力と秘密に出逢う〜

パリ・チャームス・アンド・シークレッツ
パリ・チャームス・アンド・シークレッツのホームページです! パリの本当の魅力と秘密を知りたくなったら是非。
プロフィール

ニックネーム:
メコニュ
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
性別:
女性
年代:
40代
会社名:
パリ・チャームス・アンド・シークレッツ
会社英字名:
Paris Charms & Secrets
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社電話番号:
01-40-29-00-00
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
パリで唯一、電動自転車を使ったガイド付きツアーを行っているツアー会社です。
エッフェル塔やルーヴル美術館などはもちろん、パリジャンでも知らないような隠れスポットへと、みなさまを御案内致します。
パリ初心者の方からロコの方まで、パリの新たな魅力を発見して頂けること間違いなし!

カレンダー
2月<2024年3月    
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

記事一覧

1 - 5件目まで(6件中)

christophe roussel2
新発見・チョコレートバー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2011/10/21 18:46
コメント(0)
ここのところパリはグッと気温が下がって、秋を通り越して冬の気配すら感じます。

こうなってくると恋しくなるのが冬場のカフェの定番『Chocolat chaud』(ショコラ・ショ)、英語で言うところのホットチョコレート♪

ちなみにもうひとつの定番、ホットワインはフランス語では『Vin chaud』(ヴァン・ショ)と言います。私たち日本人があまり得意としない、BとVの発音の違いですが、うっかり「バン・ショ」って言ってしまうと「熱いお風呂(bain chaud)」になってしまうのでご注意を!

さてさて、話を戻して…パリ市内には日本でもモンブランで有名なAngelina、ショコラティエのJean Paul Hevin、その他高級ホテルのカフェやサロンなど、美味しいショコラ・ショが楽しめるお店は沢山あるんですが、どーしてもちょっと敷居(もちろん値段も)が高くて、普段の私の小汚い格好ではなかなか入りづらいものがあるんですが、今回エッフェル塔のそばでみつけたこのお店は1人でも気軽にフラっと入れる感じです。

お店の正面はこんな感じ↓

christophe roussel

Hotel du Cadran Parisというホテルに併設されている、Christophe Roussel(クリストフ・ルッセル)さんというショコラティエ、パティシエのお店です。
チョコレート・バー(Bar a Chocolat)なのでショコラ・ショはもちろんのこと、チョコレート、マカロン、その他スイーツが楽しめます。

今回はショコラ・ショとマカロンのセットを頂きました。

christophe roussel4

クリストフ・ルッセルさんのお菓子は斬新な味で有名らしいのですが、頂いたマカロンはパッションフルーツとエストラゴン、塩バターキャラメル、ピスタチオとサクランボ、レモンチーズケーキ…どれも美味しかったです!
ショコラ・ショがわりと甘さ控えめなので、マカロンとも相性ばっちりでした。
しかも!!!その時ちょうど店員さんがショーケースの中のマカロンを補充していて、「崩れて売り物にならないから」と私達に計4個のマカロンをくれたんです!なんてラッキーなんでしょう♪思わず写真を撮るのも忘れて食べちゃいました。

ショコラ・ショとマカロン1人4つを美味しく頂いて、お会計をしようとしたところ、レジのところで目に付いたのが「マカロン型のバックホルダーあります」の文字。思わず買ってしまいました。笑

christophe roussel5

christophe roussel6

ちなみにこのお店は地下にも席があり、地下はこんな感じ↓

christophe roussel3

思いがけないマカロンのサービスと、美味しいショコラ・ショで心も身体も暖まりました。

Bar a Chocolat『Christophe Roussel』
住所:10 rue du Champs de Mars 75007 Paris
営業日時:火曜日 14:30-19:30
水〜土曜日 10:30-19:30
日曜日 10:00-14:00

*パリ18区にもチョコレートやマカロンを買えるお店がオープンしたそうです!(飲食は出来ませんのでご注意を!)
『Duo creatif avec Julie』
住所 : 5 rue Tardieu 75018 Paris
営業日時:月〜金曜日 10:45〜13:00,14:00〜19:00
土・日曜日 10:45〜20:00

www.roussel-chocolatier.com(仏語)

tour eiffel
髪は女の命です。
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 その他 
投稿日:2010/09/23 02:34
コメント(0)
ご無沙汰しております。

円高も手伝ってか、おかげ様でとても忙しい夏でした。
今月も日本の連休の影響か、既にツアー満席の日が続出しています。


日本は今年は猛暑だったようで、未だに暑い日が続いているようですが、パリは冷夏でした。
7月中旬頃までは最高気温が30度を超える暑い日が続いていたのですが、
7月14日の革命記念日の朝にものすごい雷雨となり、それ以降急に涼しくなりました。
8月中も最高気温が25度にも届かない日が続き、日によっては20度以下の日もありました(!)。
いやー、寒い寒い。今年は結局1度しかパリ・プラージュに足を運びませんでした。


さてさて、それでも7月上旬は非常に暑く日差しも強くて、自転車で走り回る私の髪はかなり痛んでしまいました。
そこで今年初めて使ってみたのがコレ↓

elseve solar

日焼けした髪につけるとしっとりとして手触りもサラサラに☆
ただ、夏限定商品なのか、最近あちこちのスーパーを回ってたんですが、もうどこに行っても見つかりません…。


日本人の方(特に女性の方)のパリでの大きな悩みのひとつとして挙げられるのは、水質の違いによる髪の痛みでしょう。
日本の優しい軟水とは違い、こちらはバリバリの硬水です。
旅行に来て初めて髪を洗ったあの時の驚きといったらもう!
日本から持参したシャンプーは泡立たないわ、コンディショナーを使っても髪がきしむわ、最初のカルチャーショックと言っても過言ではないでしょう。


それから数年、色々なメーカーのシャンプーやトリートメントを試して試して、最近落ち着いたのがコレ↓

garnier fructis

ガルニエ(Garnier)というメーカーのFructis Nutri-Repairというシリーズです。オリーブ、アボカド、カリテの3種類のオイルが入っていて、とにかく髪に栄養を与えるぞ!というものです。


そして去年までドイツに住んでいた兄嫁に送ったら喜ばれたのがコレ↓

garnier avocat

これも同じくガルニエのUltra DOUXというシリーズの中のアボカドのオイルとカリテバターという、これまたコッテリな感じです。
シャンプー、リンスは普通ですが、このトリートメントは使うとかなりしっとりします。

もっとあちこち探せば色々なヘアケア商品が沢山あるのですが、正直なところ日常使うものは近所のスーパーで買えるものの方が便利なんですよね。

旅行でパリにいらっしゃる際も、シャンプー類はあえて持ってこずに、こちらで買ってみてはいかがでしょう?(水質の問題で日本のシャンプーは本当に泡立ち悪いですから!)
香りやパッケージも日本とは違って、選ぶのも楽しいですし、お土産にもなりますよ♪
ちなみに今回ご紹介した商品は全て5〜10€前後で買えて、とってもお手頃です。

sac paris
お土産探し
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2009/11/26 21:56
コメント(0)
パリの街はクリスマスムードが高まり始め、
あちこちのお店でクリスマス商戦が始まっています。

パリに旅行に来て、誰に何をお土産にしようと色々悩む方はきっと多いでしょう。
雑誌やガイドブックに載っているものを買おうと思っても
すでに販売終了していたり、色や形など欲しい物がなかったり、
短い滞在期間中、お土産探しばかりに時間を割くのももったいないし…などなど。

定番のキーホルダーやストラップというような物であれば
街中のお土産屋さんやデパートなどでも見つけられますが、
そうじゃないものとなるとなかなか難しいですよね。
私もお土産を探そう!と思うとなかなか見つけられないのですが、
関係ない物を買いに行ったりすると、意外なところでお土産になる物を見つけます。
先日もフラっと買い物をしていて、たまたまいくつかお土産になりそうな物を見つけました。


まず、タイトル画像のバッグ。↓

sac paris

パリの地図が描かれたシンプルな綿素材。
エコバッグとしても使えそうだし、旅行中何かと荷物が増えてしまう時にも便利。
価格:10ユーロくらい


もう1つバッグです。↓

sac metro

ビニール素材で、パリのメトロの路線図が描いてあります。
これも10ユーロくらいだったと思います。


パッケージが可愛いブレンドティー。↓

the paris

お土産の入っていた缶や箱をついつい集めちゃう私は、
たまにその入れ物が欲しいが為に買ってしまうことも…。


以上3つは『Etam』という女性向け下着やルームウェアなどを扱うブランドのお店で見つけました。
日本でいうと、『ピーチ・ジョン』みたいな感じのお店ですかね。
(男性の方、分からない話ですみません!)

手ごろな価格で可愛い物が見つかるので、わりとちょくちょく覗いています。
パリ市内あちこちにお店があるので、きっと見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Etamホームページ http://www.etam.com/ (仏語)

おまけ↓

stick et creme

stick et creme2

リップクリームとハンドクリームが一体化してるんです!
日本に比べて『便利商品』『一体化商品』が圧倒的に少ないフランスで
これを発見した時の私の感動といったら、もう!笑
値段は5ユーロちょっとだったと思います。


パリ市内には観光客向けではないお店でも、エッフェル塔やパリの街をモチーフやパッケージに使った商品が意外と沢山あります。
何かのついでにチラっと覗いてみると、意外なお土産が見つかるかもしれませんよ!

NoPhoto
日曜日の過ごし方
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 テーマパーク 
投稿日:2009/07/22 23:28
コメント(2)
またしばらくご無沙汰してしまいました。

おかげ様で、最近はほとんど毎日ツアーがあり、パリを自転車で疾走しています。
日本に比べこちらは湿気がないので、多少気温の高い日でも
自転車で走ると風がとっても気持ちいいんです♪

さてさて、今回は日曜日の過ごし方についてちょっぴりアドバイスを。
一度でも日曜日にパリにいた事がある方なら良くご存知かと思いますが、
こちらは本当に日曜日にはお店が閉まります。
もちろん全てが全てというわけではありませんし、最近は日曜営業するお店も増え
特にマレ地区は日曜も開いているお店が多いので、とても賑わっています。

まず日曜日は色んなところでマルシェ(市場)がやっているので、
是非ともマルシェに行ってみましょう!
さすがに魚や肉を買うわけにはいかないでしょうが、果物やちょっとしたお惣菜なら後で食事やおやつ代わりに食べられるので問題なし。
フランス語が出来なくても、欲しい物を指差すか、取って渡せば良いので大丈夫。

それを持ってセーヌ川沿いやエッフェル塔のふもとでピクニックするのもありですが、
今回はあえてパリの中心地から離れてみましょう。目的地はベルシー・ヴィラージュ。
最近はガイドブックなどでも紹介されているので、既にご存知の方もいらっしゃるのでは?
昔のワイン倉庫をショッピング街にした場所で、色々なブティックの他に、
レストランや映画館まであるので一日中でも遊べます。

bercy village2


まずはマルシェで買った食料を、目の前にあるベルシー公園で広げてピクニック。
天気のいい日は家族連れやカップルで賑わっていますが、結構広いのでご心配なく。

bercy village3

bercy village4

池があったり丘があったり、なかなか立派な公園です。
ちなみにマルシェで買い物が出来なかったとしても大丈夫。
ベルシー・ヴィラージュにはレストランやカフェもあるし、
最近ではすっかり日本人旅行者の方にもおなじみになったモノプリ(Monoprix)の弟分、
モノップストア(Monop Store)もあるので、ここでも簡単なお惣菜が買えます。
お店の外のテラス席で買った物を食べることも出来ます。


さて、腹ごしらえが終わったら、ショッピング開始!
私のおすすめは、コテ・メゾン(Cote Maison)というキッチン用品や食器、紅茶などを取り扱うお店と、オリヴィエ&コ(Oliviers & Co)というオリーブの専門店。

コテ・メゾンにはマリアージュ・フレールの紅茶を始め、ちょっと変わったジャムやパテなんかもあったりして、お土産探しにも一役かってくれると思います。
ちょっとしたグラスやランチョンマットなんかも可愛らしいものが沢山あります。

オリーブの専門店の方は、オリーブもオリーブオイルももちろん沢山の種類がありますが、
パテやお塩などなど美味しい物がいっぱい。
オリーブオイルを入れる為の可愛い瓶も売っていたりして、これまたお土産になりそう。


パリに来て、日曜日に何をすればいいかわからない!と困った時には
是非ベルシー・ヴィラージュまで行ってみてはいかがでしょうか。

住所:28, rue François Truffaut 75012 PARIS
メトロ:14号線 Cour Saint-Emilion
HP(仏語又は英語):http://www.bercyvillage.com/

neige1
セールです!!!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2009/01/14 01:02
コメント(1)
御無沙汰しております。
すっかり年も明けてしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。

実は私用で年末年始を日本で過ごしたのですが、帰ってきてビックリ!
パリの街に雪が積もっていました。
写真は私の家の近所の公園なのですが、一面真っ白になっていました。

neige2

neige3


さて、年明け最初のイベントと言えば『ソルド』つまりセールです!
前にも少しお話しましたが、フランスでは年に2回、夏と冬に大々的なセールがあります。
昨年まではソルドの開始日はその都度発表されていたのですが
今年冬のソルドからハッキリと決められたようです。
冬のソルドは1月2週目の水曜日から、夏のソルドは6月3週目の水曜日から、
つまりこの冬のソルドはもうすでに始まっているのです!

約1ヶ月間(今年は2月10日まで)続くこのソルドですが、
やっぱり良い物は早くなくなっていってしまう事が多いので
狙ってる物がある方は早目にゲットしてしまいましょう!
ただ、ソルド序盤はだいたい30%〜50%オフ(それでも大きいですが)でも
お店によっては後半戦になると70%オフなんてところも出てくるので、
欲しい物は早目に、その他は後半で、と作戦を立てると良いかも。

でも旅行でいらっしゃる皆さんは、滞在日数も限られていると思うので
欲しい!と思ったら迷わずに買ってしまいましょう!
翌日出直してもその商品があるとは限りませんからね。

世界的大不況が騒がれていますが、私の自論では
『財布の紐を締めていたら経済は良くならない!』ので
ここは思い切って、使うときは使ってしまいましょう。
しかも今は円高、そして燃油サーチャージの値下げと
日本人が海外旅行をするには絶好のチャンスなんですから!
飛行機代が安くなった分、お買い物の予算をちょっと上乗せしてみては?

1 - 5件目まで(6件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(39)