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- セブってこんな人が沢山いますよ
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/03/10 13:24
- コメント(0)
こんにちは!僕達はこんな感じで毎日過ごしています。郷に入れば郷に従え、のんびりしたフィリピン人気質で癒されて下さい。
?ある日の昼ご飯を食べ終わったばかりのツアーガイドの会話より
ガイドA.
「食後のコーヒーでも飲もうか? 」
ガイドB.
「俺、金ないよ」
ガイドA.
「じゃぁ、カジノへ行こう。あそこはお客さん用にタダでコーヒーが置いてあるんだ。」
ガイドB.
「知っているよ! 香りが良いコーヒーだよなぁ」(余談ですが、ネッスルのインスタントです。)
数分後
ガイドA.
「悔しいよな! お前はいくら負けた?」
ガイドB.
「500ペソだよ! たった30分だよ。本当に金無くなった!」
ちなみに喫茶店に行って、インスタントではなくブレンドコーヒーを飲んでも、約60ペソ程度で済みます。
?車を修理しているメカニック・スタッフの話
僕
「車、故障したの?」
メカニック
「そう部品を交換しないといけないんだ。」
僕
「結構高いんじゃないの?」
メカニック
「純正は高いから、ダウンタウンのお店で安い部品を探すよ。半額で見つかるんだぜ!」
僕
「そう、、、」
1ヶ月後
僕
「又、車壊れたの?」
メカニック
「やっぱり、安い部品はすぐ壊れるよな。でも今度はもっと程度のいい部品を探してくるよ。」
僕
「純正部品?」
メカニック
「何言ってんだ。純正部品は倍の値段だぜ。高くて手が出ないよ。」
僕
「そう、、、」
粗悪なコピーの部品2個買う値段で純正部品が買えるはず。何回も買いに行けば、ダウンタウンまでの交通費も馬鹿にならないよ!
?スケジュールを忘れて、来ないドライバーに電話をして
僕
「今どこにいるの?」
ドライバー
「家にいるよ、なぜ?」
僕
「今日、仕事だよ。もう約束の時間だよ(怒)」
ドライバー
「大丈夫、今向かっているところだから、すぐ着くよ。」
僕「、、、」
「今、家にいる」と言ったばかりなのに、平然と「向かっている」とは、、、「ソバ屋の出前」より凄い言い訳だ!
?珍しくガイドが深刻な顔をして「将来」について相談してきたが、、、
ガイド
「ガイドの仕事は楽しいけど、収入は不安定だから、日本語を話せる能力を生かして日本で介護士になろうと思っているんだ。収入も20万円ぐらいあるのは魅力だよ!!」
僕
「でも、日本語の読み書きも勉強しないといけないから大変だよ。」
ガイド
「えーお婆ちゃん持ち上げるのだけじゃないの!(驚)日本語、読めなくても話せたら平気じゃない?それにボクお婆ちゃんの気持ちが、すごくよく分かるよ。問題ないよね?」
僕
「あります!!薬の名前とか読めなかったら、大変じゃない。お婆ちゃんを持ち上げるだけが仕事じゃないよ!」
ガイド
「お婆ちゃんが薬の名前を読むのじゃダメ?」
僕
「そんなの論外だよ(怒)」
ガイド
「じゃぁ、タクシーの運転手でもやろうかな。」
いやはや、「真剣」なのが「思いつき」なのか分からなくなりました。すぐにタクシー運転手に変わるあたりは、さすがフィリピン人ですね。
こんな会話が毎日交わされているこの国は、大変でもあり、のどかでもあると感じます
?ある日の昼ご飯を食べ終わったばかりのツアーガイドの会話より
ガイドA.
「食後のコーヒーでも飲もうか? 」
ガイドB.
「俺、金ないよ」
ガイドA.
「じゃぁ、カジノへ行こう。あそこはお客さん用にタダでコーヒーが置いてあるんだ。」
ガイドB.
「知っているよ! 香りが良いコーヒーだよなぁ」(余談ですが、ネッスルのインスタントです。)
数分後
ガイドA.
「悔しいよな! お前はいくら負けた?」
ガイドB.
「500ペソだよ! たった30分だよ。本当に金無くなった!」
ちなみに喫茶店に行って、インスタントではなくブレンドコーヒーを飲んでも、約60ペソ程度で済みます。
?車を修理しているメカニック・スタッフの話
僕
「車、故障したの?」
メカニック
「そう部品を交換しないといけないんだ。」
僕
「結構高いんじゃないの?」
メカニック
「純正は高いから、ダウンタウンのお店で安い部品を探すよ。半額で見つかるんだぜ!」
僕
「そう、、、」
1ヶ月後
僕
「又、車壊れたの?」
メカニック
「やっぱり、安い部品はすぐ壊れるよな。でも今度はもっと程度のいい部品を探してくるよ。」
僕
「純正部品?」
メカニック
「何言ってんだ。純正部品は倍の値段だぜ。高くて手が出ないよ。」
僕
「そう、、、」
粗悪なコピーの部品2個買う値段で純正部品が買えるはず。何回も買いに行けば、ダウンタウンまでの交通費も馬鹿にならないよ!
?スケジュールを忘れて、来ないドライバーに電話をして
僕
「今どこにいるの?」
ドライバー
「家にいるよ、なぜ?」
僕
「今日、仕事だよ。もう約束の時間だよ(怒)」
ドライバー
「大丈夫、今向かっているところだから、すぐ着くよ。」
僕「、、、」
「今、家にいる」と言ったばかりなのに、平然と「向かっている」とは、、、「ソバ屋の出前」より凄い言い訳だ!
?珍しくガイドが深刻な顔をして「将来」について相談してきたが、、、
ガイド
「ガイドの仕事は楽しいけど、収入は不安定だから、日本語を話せる能力を生かして日本で介護士になろうと思っているんだ。収入も20万円ぐらいあるのは魅力だよ!!」
僕
「でも、日本語の読み書きも勉強しないといけないから大変だよ。」
ガイド
「えーお婆ちゃん持ち上げるのだけじゃないの!(驚)日本語、読めなくても話せたら平気じゃない?それにボクお婆ちゃんの気持ちが、すごくよく分かるよ。問題ないよね?」
僕
「あります!!薬の名前とか読めなかったら、大変じゃない。お婆ちゃんを持ち上げるだけが仕事じゃないよ!」
ガイド
「お婆ちゃんが薬の名前を読むのじゃダメ?」
僕
「そんなの論外だよ(怒)」
ガイド
「じゃぁ、タクシーの運転手でもやろうかな。」
いやはや、「真剣」なのが「思いつき」なのか分からなくなりました。すぐにタクシー運転手に変わるあたりは、さすがフィリピン人ですね。
こんな会話が毎日交わされているこの国は、大変でもあり、のどかでもあると感じます
日本は立春が過ぎたとはいえまだまだ寒そうですね。実家の神戸は今日は天気予報が雪、最高気温7度とインターネットの天気予報で出ていました。こちらは晴れていたら日中は30度を越えますから、セブについたお客様の最近の第一声は「暑いねー」が多くなってきました。常夏が目的なのでうれしそうに言って下さいます。
セブの気温は年間を通じてほとんど変わりません。雨季でも乾季でも朝は25度前後、日中は晴れたら32〜33度ぐらいの日が多いです。リゾートホテルは海沿いにあるので、浜風が吹けば意外に心地よく、まさに日本の海水浴場といった感じだと思います。また、マクタン島内はコンクリートの地面が少ないので、照り返しも穏やかで、しかも庶民の家にはエアコンなどあまりないので、日本の都会のようなアイランドヒート現象が起きにくいのも、爽やかに過ごせる要因のひとつだと言えます。(但し紫外線はきついので日焼け止めは忘れずに!)
ところが、ここで皆さんに気をつけてもらいたいことがあります。「寒さ対策」です!
そんな気温でなぜ寒さ対策?それは「エアコンの効きすぎによる寒さ対策」だから必要なのです。
フィリピン人は暑い国だからなのか、エアコン大好き人間が多いのです。リゾートホテルのエアコンも結構強いものが多くて、部屋に入ると最初はひんやり気持ちよいのですが、30分もするとちょっと肌寒さを感じることも少なくありません。ショッピングモールも同様です。レストランも席によっては冷房の風が直接お客様に当たり、思わず「あったかいスープでも頼もうか?」となってしまいます。ところが現地のフィリピン人はそんな寒さも全然気にしない様子。反対にこちらがエアコンを止めると「なんで??こんなに気持ちいいのに!」と不思議がられます。
僕があげる本当に寒い場所ベスト3は
3位 車の中(エアコンの風が直接当たるし、冷房の温度調節はほとんど最強にしてある。ドライバーに言って下さいね。)
2位 ショッピングモールの映画館(映画を見に行くときは本当に必ず長袖を持っていきます。長袖であったかいコーヒーを飲みながら映画を見るのですが、その近くでフィリピン人は半そで半ズボンで気持ちよさそうに寝ていたりします。)
堂々の1位 ボホール行きの高速艇の中(スタッフに文句してもエアコンの調整をしてくれたことが無い!ひたすら1時間半耐えなければいけません。)
と言うわけで、皆様ボホールツアーに出かけるときには、薄手の上着をお忘れなく!半そで半ズボンでやりすごせる貴方は立派なフィリピン人です!(笑)
セブの気温は年間を通じてほとんど変わりません。雨季でも乾季でも朝は25度前後、日中は晴れたら32〜33度ぐらいの日が多いです。リゾートホテルは海沿いにあるので、浜風が吹けば意外に心地よく、まさに日本の海水浴場といった感じだと思います。また、マクタン島内はコンクリートの地面が少ないので、照り返しも穏やかで、しかも庶民の家にはエアコンなどあまりないので、日本の都会のようなアイランドヒート現象が起きにくいのも、爽やかに過ごせる要因のひとつだと言えます。(但し紫外線はきついので日焼け止めは忘れずに!)
ところが、ここで皆さんに気をつけてもらいたいことがあります。「寒さ対策」です!
そんな気温でなぜ寒さ対策?それは「エアコンの効きすぎによる寒さ対策」だから必要なのです。
フィリピン人は暑い国だからなのか、エアコン大好き人間が多いのです。リゾートホテルのエアコンも結構強いものが多くて、部屋に入ると最初はひんやり気持ちよいのですが、30分もするとちょっと肌寒さを感じることも少なくありません。ショッピングモールも同様です。レストランも席によっては冷房の風が直接お客様に当たり、思わず「あったかいスープでも頼もうか?」となってしまいます。ところが現地のフィリピン人はそんな寒さも全然気にしない様子。反対にこちらがエアコンを止めると「なんで??こんなに気持ちいいのに!」と不思議がられます。
僕があげる本当に寒い場所ベスト3は
3位 車の中(エアコンの風が直接当たるし、冷房の温度調節はほとんど最強にしてある。ドライバーに言って下さいね。)
2位 ショッピングモールの映画館(映画を見に行くときは本当に必ず長袖を持っていきます。長袖であったかいコーヒーを飲みながら映画を見るのですが、その近くでフィリピン人は半そで半ズボンで気持ちよさそうに寝ていたりします。)
堂々の1位 ボホール行きの高速艇の中(スタッフに文句してもエアコンの調整をしてくれたことが無い!ひたすら1時間半耐えなければいけません。)
と言うわけで、皆様ボホールツアーに出かけるときには、薄手の上着をお忘れなく!半そで半ズボンでやりすごせる貴方は立派なフィリピン人です!(笑)
フィリピン人の女性は、小柄で可愛い感じの子が多いと思います。又、スパニッシュ系の人はエキゾチックな顔立ちで誰が見ても美人ですね。ところがこの「美人の条件」も現地の人と日本人では少し基準が違います。
こちらの女性は目が「くりくり」して二重の人が多くて魅力的です。でもこれが無いものねだりで「一重の切れ長の目」に憧れています。「目が大きくて可愛いね!」というと「やっぱり目が大きいんだ!恥ずかしい」という反応です。決して誉め言葉(口説き文句)にはなりません。ご注意を!(笑)だから日本人や韓国人はフィリピン人にとって美人に見えるみたいです。女性の方は誘惑が多いかもしれませんね。ご注意を。
又、別の条件ではスレンダーな人より、グラマーな人が好きみたいですね。
でも、一番大切なのは「色白」なのです。
この2つには共通の理由がありそうです。「グラマー」は食べるものに困っていない、「色白」は日雇い労働のように外で毎日働いていない、という「育ち」に関しての要素を見ているみたいです。
だから色白のぽっちゃりは「いいとこのお嬢様」の象徴のようです。
スーパーやデパートの化粧品で美白グッズはよく売れているし、日中強い日差しを避けるために傘をさす女性も多いです。日傘なんて気の利いたものはなく、さしているのは雨傘なのでちょっと笑いそうになります。ともかく下手したら漂白剤でも使いそうなぐらい「美白」に憧れているのです。日焼け対策の一つとしてパパイヤの酵素が美白に効くので、パパイヤ石けんを使う人が多いのです。ちゃんとWHITENING SOAP と書いています。日本でも買えるそうですが、セブのスーパーマーケットなどで買えば1個50円ぐらいでありますので、女性へのお土産に人気がありますよ。
うちの嫁も必ず使っています。
日本人女性を見ると「いいよな!日本人は何もしなくても色が白くて。お金もいっぱい持っているから食べるものにも苦労してないしなぁ。」とぶつぶつ言っている現地の女性に気が付き思わず「くすっ」と笑う毎日です。
こちらの女性は目が「くりくり」して二重の人が多くて魅力的です。でもこれが無いものねだりで「一重の切れ長の目」に憧れています。「目が大きくて可愛いね!」というと「やっぱり目が大きいんだ!恥ずかしい」という反応です。決して誉め言葉(口説き文句)にはなりません。ご注意を!(笑)だから日本人や韓国人はフィリピン人にとって美人に見えるみたいです。女性の方は誘惑が多いかもしれませんね。ご注意を。
又、別の条件ではスレンダーな人より、グラマーな人が好きみたいですね。
でも、一番大切なのは「色白」なのです。
この2つには共通の理由がありそうです。「グラマー」は食べるものに困っていない、「色白」は日雇い労働のように外で毎日働いていない、という「育ち」に関しての要素を見ているみたいです。
だから色白のぽっちゃりは「いいとこのお嬢様」の象徴のようです。
スーパーやデパートの化粧品で美白グッズはよく売れているし、日中強い日差しを避けるために傘をさす女性も多いです。日傘なんて気の利いたものはなく、さしているのは雨傘なのでちょっと笑いそうになります。ともかく下手したら漂白剤でも使いそうなぐらい「美白」に憧れているのです。日焼け対策の一つとしてパパイヤの酵素が美白に効くので、パパイヤ石けんを使う人が多いのです。ちゃんとWHITENING SOAP と書いています。日本でも買えるそうですが、セブのスーパーマーケットなどで買えば1個50円ぐらいでありますので、女性へのお土産に人気がありますよ。
うちの嫁も必ず使っています。
日本人女性を見ると「いいよな!日本人は何もしなくても色が白くて。お金もいっぱい持っているから食べるものにも苦労してないしなぁ。」とぶつぶつ言っている現地の女性に気が付き思わず「くすっ」と笑う毎日です。
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