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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
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「喫煙禁止」
「撮影禁止」
「携帯禁止」
「飲食禁止」
この禁止事項の紙は、日本産業館の前に並ぶところから貼ってありますが、入館するまで少なくとも5回見えました。
入館したら、スタッフからも何度も繰返されます。
第一部の映画が始まる前に、また何度もスクリーンで告知されています。
中国人として、非常に嫌な気分になります。
特にルールが悪いわけではありません。でも、そのルールを作った理由はよく分からないです。喫煙と飲食は、どこのパビリオンへ行ってもダメなのは、言わなくても誰も分かります。いくら地方からのマナーの悪い観客でも、パビリオンの中で喫煙する人、飲食する人はまずはいないです。それは何度も繰返して宣伝する必要がないではないですか。
撮影禁止ですが、それは宣伝してよいですが、なぜ撮影ダメかを知りたいですね。結局見た結果、秘密になりそうな内容でもないように思います。フラッシュなどが他の人に迷惑かける理由ですか。
携帯禁止は更に分からないですね。大声で携帯電話を使用する人は、確かにうるさいですが、映画を見る部分だけ、携帯使用を遠慮してもらえば十分かと思いますが、一般な見学エリアでは別に電話してもよいかと思いました。全館禁止の必要はちょっと行き過ぎたような気がします。
いずれにしても、入館前に、しつこく「しつけされた」または「マナー教育された」というイメージが悪いです。
もうちょっと柔らかい方式で宣伝したらと思いました。飲食禁止と喫煙禁止は、言わなくてもよいです。他のパビリオンは書いていなくても、違反する姿は見えていません。撮影禁止と携帯禁止は映画の部分だけにしたらと思いました。
要するに、来られている皆さんは「お客様」です。そのお客様に対する適切な姿勢を見せてほしいです。
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