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エリア:
- アジア > 中国
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テーマ:
- 街中・建物・景色
今日は記事は中国のネットから集めた画像です。視聴障害者誘導用ブロックの認識に関する不足で、中国の各都市で作ったいい加減な点字ブロックの様子です。
無理解・無頓着な人は点字ブロックの上に物を置くのはまだよいほうですが、作った人、デザインした官庁の人までも全然視聴障害者に対する配慮意識はまったくないことは問題です。
この警察官のセーフティアイランドは本当に邪魔です!
この点灯の作業者は・・・
何?!これ!
もう、本当に仕方ありません。我々の国では、工事している労働者はまったく教育を受けていない「文字障害者」ですので、「視聴障害者」の需要はまったく理解できません。単純に埋めて仕事を済まして給料をもらうことだけ考えている人間が多いですね。
中国では、マンホールの蓋もよく盗まれますね。
電線の棒が倒れても無視しています。
並木を担当する部署と道路建設の担当部署は違うから、誰も相手のことを知りません〜
橋を作る部署も当然また違う担当になります。
まあ、交通機器を設置する部署も違いますからね。社会の発展レベルも先進国とかなり違いますので、身体障害者は平等に社会生活に参加する環境は整えていません。まあ、だんだん変わっていくと思いますが、まだ時間かかりますね。
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