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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 観光地
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朱家角へは、何度も行っていました。町の一番奥側にあるお庭「課植園」は初めて入りました。
朱家角の町は無料化になっていますが、この「課植園」のような施設は別途入場券が必要です。入場料が要るので、ほとんどのお客様の足を止めたかもしれませんが、今日は試して入ったのですが、非常によかったと思いましたので、ブログに書きました。
お庭に入ったら、まずは応接間が見えます。きちんとした江南地区の建物です。
次に、家族のリビングになります。琴を弾いたり、囲碁をやったりする場所です。
「課植園」の綺麗なところはやはりお庭です。
ここ最初の持ち主は「馬文卿」という人です。
江南庭園には、不可欠な太湖石がたくさんあり、この石はこんな形です。馬の頭です。さすが持ち主の馬さんのお庭ですね。しかも、中国で大変縁起のよい四字熟語「馬到成功」という意味にもなりますよ。
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