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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- テーマパーク
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上海万博の特殊パビリオンの一つ「生命陽光館」がありおます。場所はテーマ館に併設しています。
名前を聞くだけで分かると思いますが、身体障害者をテーマにしています。
パビリオンに入ったら、案内係りも車椅子の人間です。非常に自信満々の案内で、まったく身体障害者と思えないほどプライドを持っていますよ。
館内は主に身体障害者に対する理解や社会の構造に関する内容を展示しています。
この電力車椅子がなんと階段も上れますよ。
この暗い部屋では、見学者は自分を手を出して、レーザー作動のよる音楽や鳥の鳴き声など、いろんな音を体験できます。目の見えない人の生活を体験しています。
この一本ラインにまっすぐ歩きますが、人間の機能が正常に動けば、誰もできることですが、身体障害者に対しては、どんなに難しいことでしょう。生命を大事にしてください。
あらら、時間になると、バンドが始まります。
目の見えない方が伝統楽器の琵琶を弾いています。
知的障害の方がひょうたんで作った笛を吹いています。
この万博精神の一つですが、身体障害者などの特殊な方を含めたすべて人々に都会生活を楽しんでもらうことです。万博会場内では、車椅子スロープの徹底や、身体障害者の優先入場にすごく力を入れています。まあ、偽者身障者の悪い例も上がったのですが、発展途上国の中国に対しては、身障者に対する注目のアップが確実な進歩と思いますよ。