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エリア：
- アジア > 中国 > 上海（シャンハイ）
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テーマ：
- お祭り・イベント
- ／ 旅行準備
- ／ その他
CITMとは、China International Travel Martの略で、中国語「中国国際旅遊交易会」と言います。それは我々中国旅行業最大のイベントです。2010年のCITMが10月18日に上海新国際博覧中心で開催しました。
旅行業の新米（まあ、10年ですけど）として、参加させていただきました。会社が小さいので、特にブースを作っていません。見るだけに参りました。
事前登録と入場券を買わなければなりませんが、ケチですので、そのお金は払いたくありません。
入口前で、ダフ屋から購入することにしました。
正式チケットは500元で、ダフ屋では100元で売っています。
やはり、100元は高いので、セキュリティーを通って、中に入ると、やはり改札の係員はまともにチェックしていないように見えます。
何も知らんふりにして、堂々と改札口に進行しました。
あらら、誰にも止められていません。無事に入場しました！！
ほほ、500元儲かりました！！
世界各国の旗が並んでいます。
また万博のことを思い出しました。懐かしいですね。
第一ブースは中国国家旅遊局のブースです。2010年のテーマは「中華文明遊（中国文化観光祭）」です。
館内はこんな感じです。
陝西省の前に、唐の時代の衣装を着ている美人がいます。
中国最大の旅行社グループの一つ「港中旅」が女子十二楽坊の女の子を呼んでいます。
これは、深センから香港のバスの宣伝です。人海作戦ですね。
チベットブースです。
チベット高原の特産物「冬虫夏草（とうちゅうかそう）」です。
四川ブースです。
やはりパンダを注文を集めるのですね。
しかし、このパンダは、ダイエットしていますね。
中国南方航空のブースです。クイズをやって、景品もあるようです。
これは、さすがCITMに参加して初めて分かりました。
すごい実力を持っているOCT集団（華僑城）です。ディズニーランドと匹敵できる規模のテーマパークを中国全土をでるそうです。
今回のCITM出展には、たくさんの演出団体を呼んで来ていますが、すごい実力のように見えます。
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