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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 買物・土産
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術

今日はまた東台路骨董品市場へ行く仕事があります。前回より6ヶ月ぶりです。よく町の様子を観察したら、まったく変わっていません。
何でも急激変動する上海では、数ヶ月経ても変わっていないのも、珍しいかもしれません。

相変わらず外人を中心とする観光客が10時〜15時の間賑わう町、相変わらずその「骨董品っぽい品物」、相変わらずののんびりする店主達です。

人気グッズはやはり毛沢東時代の中国グッズです。中国人としては、それは明らかに本物ではないのは分かりますが、白人から見ると、大変面白いかもしれません。

恐らくその時代に関するドキュメンタリやテレビ番組の影響で白人が気に入るのでしょうね。それが外国観光客から見ると「中国らしい」物で、現在の上海は「中国らしくない」かもしれませんね。

東台路骨董品街の見所は、展示されている品物だけではなくて、そこで商売と生活が雑居する市民の生風景も見所です。

鳥や犬を飼っている楽しそうな老後生活を暮らしていますね。

ここに来る観光客は欧米人が中心ですが、日本人も結構来ています。買い物するのは、欧米人です。日本人はほとんど「見るだけです。」ほほ〜

この女性は、明らかに日本人の方ですね。
分かりますよ。韓国人でも日本人でも中国人でも、アジア糸ですが、見慣れている店主達はすぐに各国の簡単な言葉で対応できますよ。やはりファッションが違いますからね。
- タグ:
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