-
エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
-
テーマ:
- 旅行準備
- / グルメ
最近の外国観光客は、I-Phoneを持っている姿が増えています。情報を調べるには、やはりWi-Fiが必要ですね。
なかなか上海では、まだ使える場所は一部のコーヒーショップのみですが、一つよい方法があります。それはマクドナルドです。
上海のマクドナルドのほとんどは無料Wi-Fi対応できるようになっています。(注:上海地区のみです。周辺都市のマクドナルドも確認したのですが、ありませんでした。)
ところで、それでも制限があります。
一日一つのユーザー(PC)に対して、30分のみ無料使用できます。
それ以上は、有料です。
メールの送受信や、簡単なブログ更新では、30分がぎりぎり足ります。
結構スピードが早いですよ。
しかし、やはり中国では、インターネットの閲覧は統制されています。
この30分無料のWi-Fiでも、「実名制」です。初めて登録する時は、本当の名前と身分証明書番号(中国人)或いは旅券番号(外国人)の提出が必要です。
やはり、何のサイトを誰が見たのかは、調べられるようにしていますね。
実は、発展途中国の中国では、Wi-Fi環境はまだ悪いです。特に無料のWi-Fi環境は極めて少ないです。
上海はすでに大都会ですが、Wi-Fiは本当にまだまだです。
ノート型パソコンを常に持っていろんな場所を移動する私は、無線通信モバイルを頼っていますが、なかなかスピードが遅くて、実用性がまだ低いですね。
- タグ:
- Wi-Fi
- 無料
- 旅行番号
- アクセス
- ブログ