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エリア:
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テーマ:
- 観光地
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世界一の長さを記録する海上大橋の「杭州湾大橋」は、上海から寧波への距離を120kmを短縮しました。

杭州湾大橋は2008年に開通しました。全長36kmで、長さ世界一です。
今年に、やっと大橋の真ん中に予定していた展望台がオープンされました。この塔の外観も魅力的で、立寄ることにしました。

この展望台は、大橋建設の時には、工事本部と建築資材の置き場として利用していましたが、大橋開通した3年後の2011年に、やっと営業開始しました。
名前は「海天一洲」といいます。標高24mの6階回廊と標高145.6mの16階(塔の高さ:157m)の二つの展望場所が設けられています。

折角ですので、もちろん一番高い所に上りました。が、チケットは100元で、結構高額ですね。

16階の展望台の中はこんな感じです。

円形の展望台ですが、一番重要な見る方向杭州湾大橋向きの部分ですね。
ちょうどう夕日が暮れているところで、素敵な画面が見えました。

大橋から展望台へは、このような連絡通路があります。とても綺麗ですね。

3階の屋外回廊にも行きました。大橋の長さが感じます。本当に感動していました。
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