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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鉄道・乗り物
- / 散歩・自転車
上海の母なる河「黄浦江」を渡るには、トンネルと大橋以外、かつて一番重要な方法はフェリーを利用することです。時間の変遷に流れ、この一日で百万人以上を運ぶフェリーはだんだん静かになり、極一部自転車とバイクを足にする市民だけ利用するようになりました。
私も、数年ぶりに、フェリーに乗ることにしました。
確かに、上海のフェリーは、歩行者と自転車とLPGバイクの混用する設計です。
エアコン付きのフェリーとエアコンなしのフェリーに分かれていますが、運賃は歩行者1元〜2元で、自転車は1.6元から2.8元で、バイクは1.8元〜3元程度ですね。
プリペイ式の「上海交通カード」を利用することもできますが、スムーズに乗船できました。
今回はエアコンなしのフェリーに乗りました。
船内の乗客のほとんどは自転車とLPGバイクの人です。
さすが徒歩の市民は地下鉄やバスを利用するのはほとんどですね。
操縦室も扉開けっぱなしで、操縦士は一人だけですね。
フェリーの前部も普通に立ち入りできます。
地元市民がほとんどで、観光目的ではありませんので、前部は空いていますね。
黄浦江の景色も十分満喫できますし、楽しそうですね。
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