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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 観光地
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上海市の郊外には、一つ外国人の方にはあまり知られていない千年古鎮があります。それは、松江区の「泗?」というところです。
北宋時代から始まった「泗?」は、旧名「会波村」、「七間村」でしたが、元代になって、四本の河(波?、通波?、洞?、張?)の交差地として、「泗?」という名前になったのです。
「?」とは、河より狭い支流の河の意味です。
「泗」は、水の数える方で、四つを意味します。
この太鼓橋は、「泗?」のシンボルで、「福連橋」と呼ばれます。
新築ですが、北宋時代のお寺の継続で、「福田浄寺」が現地人の宗教イベントの場所です。
「泗?」の太鼓橋の上から、遠くには、同じく松江区にある山、しかも上海市唯一の山「佘山」が見えますね。
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