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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
上海の西側にある普陀区です。
普段海外の観光客が一番よく行く上海の寺院ですが、市内中心部にある「玉仏寺」と「静安寺」が多いです。実は、上海の西側にある「真如寺」は、観光客のお騒ぎがなくて、静かに仏教の遺伝を続けています。
お寺は、上海西駅の近くの「普陀区・真如鎮」にあります。
普陀区には、かつてたくさんの寺院がありました。現存しているのは少なくて、この「真如寺」が代表です。
本堂の建物は600年前の元代から始まったのですが、現在でも、寺院全体の復旧は元代の様式を維持しています。
地元人のお線香が絶えず燃えています。
最近は若者信者の姿がどんどん増えています。
進学や就職など、現代人は煩悩が増えて、願い事も多いですね。
観光客のあまり来ていないところでは、さすが寺院と宗教の原始的な様子です。
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