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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術

上海の外灘に近く、一本普通の通りです。「金陵東路」といいます。

ここは、上海の町で唯一集中的に残っているフランス式アーケードの建築物が存在しています。

アーケード建築物の特徴は、建物の一階の商店が通路になって、柱で支えています。

夏でも、雨でも、快適に廊下で歩くことができるデザインで、旧市街では、道路の拡大機能も付随しています。

この金陵東路では、上海有名の楽器屋が集まる場所です。「音楽の通り」とも呼ばれます。ピアノ、バイオリン、ギターなど、各種の楽器がそろっています。

金陵東路の一部は、建物を壊して、綺麗な「延中緑地」という公園を作りました。

付近に住んでいる高齢者は、毎日ここに集まって、太極拳や体操、自分ならではの方式で運動しています。
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