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エリア:
- アジア > 中国 > 杭州(コウシュウ)
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
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中国のマイクロブログで公開された情報です。
動車組に乗った人が食堂車で食べた弁当は賞味期間6ヶ月も可能なものでした。
ショック!ご飯が六か月保証可能?しかも、常温保存可能!!
この情報は決して嘘ではありませんが、少し極端的な例かもしれません。
結局中国鉄道部で公開された情報が来ました。
なんと2種類の弁当があって、一つは冷蔵保存必要な弁当で、もう一つは常温保存な弁当です。
前者は通常の弁当で、後者は車両に予備の弁当だって!
中国高速鉄道は車両タイプさまざまで、CRH1、CRH2、CRH3、CRH5、CRH380などなど。車両タイプによって、冷蔵庫が非常に狭い車両もあります。結局60個の弁当しか入れない車両もあるらしいです。
中国は長い鉄道路線を持っていますが、弁当を補充できる駅は何か所大都会しかありません。結局車両の運営時間帯と車両タイプの都合で、冷蔵庫の弁当が足りないことがしばしばあります。で、この常温保存可能な弁当は、常に車両に大量に用意して、冷蔵の弁当を売切れたら、常温の弁当を販売するだって!
言い訳かもしれませんが、とにかく常温技術はありますね。
食品基準には満たしているかもしれませんが、美味しさは全然違いますね。
もう、電車の中でご飯を食べるのは、まだ非常識な国ですので、自分でファストフードを用意するか、降りるまで我慢するかというのを覚悟しています。
ちなみに、先日に高速鉄道の乗車の際にあったことです。乗務員にコーヒーを頼んだら、コップ半分目に入れてくれました。揺れるから満杯はダメとのことです。
超まずいのはまずいいとして、乗務員の次は補足説明は面白かったです。「飲み終わったら、お湯はタダで補充できますよ!」って。
これ、コーヒーですよね。お茶ではありませんから、お湯の補充って、何の意味ですか。
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