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エリア:
- アジア > 中国
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テーマ:
- 観光地
- / 旅行準備
- / 書籍・CD・DVD
最近日本人のツアー客が少なくなっているため、週末の中国人ツアーのアテンドに来ています。
今回は江蘇省天目湖リゾートです。

リゾートにある景勝区「南山竹海」で見かけた案内地図です。
さすが国家4Aクラスの景勝地ですので、外国語の表記が徹底されています。
しかし、どこか、変です。

登山にはロープウェイがあるのですが、中国語ではロープウェイのことを「索道」と言います。麓に駅があって、頂上にも駅があります。
山麓駅のことは中国語で「索道下站」といいますが、それを英語に訳そうとすると、「Ropeway Next Stop」になっています。
確かに、中国語では「次の駅」は「下一站」と言いますが、この訳し方、全然違いますね。
日本語の訳はも可笑しいですね。
「索道下駅」になっています。
「索道」はそれままでOKですが、「下駅」の表現はおかしいではないかと思います。

頭を上げますと、ロープウェイの頂上駅を見たら、今度さらに変ですね。
中国語は「索道上站」です。
今度ロープウェイのことはなぜか英語の「Tunnel」になっていますね。しかも、上の駅が「Previous Stop」になっています。「前の駅」を意味してしまいますね。
上は「前の駅」、下は「次の駅」で、「今の駅」はどこにありますか?!
日本語ですが、「トンネル上駅」になっています。どこにトンネルがあるのでしょうか。
この案内地図は滅茶苦茶大きいですが、漢字の一文字のサイズも、普通のPC液晶画面程度のサイズです。こんなに大きな看板なのに、外国語がまったく違う・・・
まあ、外人の来ない観光地だもんね。単純に国家基準の定めで、やむを得ず外国語を入れていますからね。

まさか、男子便所に入ったら、こんな看板があります。
「来也匆匆,去也沖沖。」これは中国の公衆トイレではよく見かける看板です。意味ですが、来る時は急いでいるかもしれませんが、行く時は水を流すことを忘れないでねっていう意味です。
しかし、この外国語翻訳ですが・・・
それはね、「翻訳ソフト」を使った結果と判断できます。
文脈を理解できず、単純に文字の一般意味の重なりだけです。
今回は江蘇省天目湖リゾートです。

リゾートにある景勝区「南山竹海」で見かけた案内地図です。
さすが国家4Aクラスの景勝地ですので、外国語の表記が徹底されています。
しかし、どこか、変です。

登山にはロープウェイがあるのですが、中国語ではロープウェイのことを「索道」と言います。麓に駅があって、頂上にも駅があります。
山麓駅のことは中国語で「索道下站」といいますが、それを英語に訳そうとすると、「Ropeway Next Stop」になっています。
確かに、中国語では「次の駅」は「下一站」と言いますが、この訳し方、全然違いますね。
日本語の訳はも可笑しいですね。
「索道下駅」になっています。
「索道」はそれままでOKですが、「下駅」の表現はおかしいではないかと思います。

頭を上げますと、ロープウェイの頂上駅を見たら、今度さらに変ですね。
中国語は「索道上站」です。
今度ロープウェイのことはなぜか英語の「Tunnel」になっていますね。しかも、上の駅が「Previous Stop」になっています。「前の駅」を意味してしまいますね。
上は「前の駅」、下は「次の駅」で、「今の駅」はどこにありますか?!
日本語ですが、「トンネル上駅」になっています。どこにトンネルがあるのでしょうか。
この案内地図は滅茶苦茶大きいですが、漢字の一文字のサイズも、普通のPC液晶画面程度のサイズです。こんなに大きな看板なのに、外国語がまったく違う・・・
まあ、外人の来ない観光地だもんね。単純に国家基準の定めで、やむを得ず外国語を入れていますからね。

まさか、男子便所に入ったら、こんな看板があります。
「来也匆匆,去也沖沖。」これは中国の公衆トイレではよく見かける看板です。意味ですが、来る時は急いでいるかもしれませんが、行く時は水を流すことを忘れないでねっていう意味です。
しかし、この外国語翻訳ですが・・・
それはね、「翻訳ソフト」を使った結果と判断できます。
文脈を理解できず、単純に文字の一般意味の重なりだけです。
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