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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / 街中・建物・景色
週末に行って来た上海の「新しい古鎮」です。名前は「召稼楼」と言います。
ちょっと矛盾な言葉ですが、「古鎮」自体は歴史の長い古い町を意味しますが、「新しい古鎮」とは何でしょうか。
この上海浦東地区にある召稼楼古鎮は、昔からあったものの、すでに取り忘れてしまい、最近に整備して来て観光できるようになった場所です。
確かに、太鼓橋や民家を含めて、かなり新しく見えます。
昔あったのかもしれませんが、今見せているのはすべて新しい物です。
どこの江南古鎮でも不可欠な手漕ぎ遊覧船は風景の代表です。
この古鎮の中にある水路も迷路みたいですが、趣があります。
しかし、この都会に存在している「新しい古鎮」は、都会までの距離が短くて、週末や休みになると、人ゴチャゴチャです。
土産物ですが、「総合派」です。
朱家角のチマキ
烏鎮の地酒
西塘の臭豆腐
周庄の豚足
千灯の古代衣装撮影
・・・
各水郷古鎮の得意作を集めた場所と言えます。
では、ここ「召稼楼古鎮」一箇所言ったら、全部の古鎮へ行ったというお得な場所でしょうかね。
アクセス:地下鉄8号線 浦江鎮駅からタクシーで10分
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