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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / お祭り・イベント
豫園商城が毎年の定番提灯祭り(豫園新春民俗芸術灯会)が予定通りに開催しました。新年の初日からの18日間、毎日豫園商城が明るくて綺麗です。僕は1日目の寒い夜に、行きました。長い連休のため、車がほとんど走っていない市内は、珍しく空気が澄んでいます。


春節(旧正月)の独特な赤い提灯はこれです。
今年は虎年、主役の虎さんが当然登場します。


豫園商城の中心、九曲橋エリアはとっても綺麗に飾られました。しばらく修復工事で市民とお別れになった「湖心亭」や「南翔饅頭店」も再オープンしました。


店もそれぞれ特別な飾りを作ります。さすが赤は中国の色です、めでたい色です。


中国人に対して、もっとも大事な伝統祝日は旧暦の新年です。毎年の日付は違いますが、大体西暦の1月中旬から2月中旬までの間です。
上海随一の観光地、豫園商城では、定例の提灯祭りが開催します。中国語名称:豫園新春民俗芸術灯会。


今年提灯祭りの主役は2010上海万博のマスコット「海宝」(ハイバウ)です。豫園九曲橋の飾りも万博中国館と「海宝」です。
九曲橋にある池では、いつもの蓮の花提灯以外、中国四大伝統祝日の提灯が飾っています。


一番目は「春節」(旧正月)です。一年の耕作や収穫を祝って、また来年の五穀豊穣を祈って、爆竹を燃やして、踊ったら歌ったりします。法定休暇3日間で、土日振替休日と繋がって、1週間休みです。農村部では、15日間お休みするところもあります。
二番目は「端午節」(端午の節句)です。旧暦の五月五日です。ここの「海宝」が龍船(りゅうせん)をやっていますね。そのほか、「端午節」では、粽を作る習慣があります。古代の愛国詩人屈原さんを記念する由来です。法定休日です。


三番目は「中秋節」です。旧暦の八月十五日です。お月見をして、伝統菓子「月餅」(げっぺい)を食べることが習慣です。この日の月様が一番丸くて明るいです。家族団らんすることが重要視されます。法定休日です。
四番目の「七夕節」です。旧暦の七月七日です。中国のバレンタインです。天の川にある棚機つめ(牽牛)と乙棚機(織女)の伝説があり、七月七日に二人が年に一度会えます。



春節(旧正月)の独特な赤い提灯はこれです。
今年は虎年、主役の虎さんが当然登場します。


豫園商城の中心、九曲橋エリアはとっても綺麗に飾られました。しばらく修復工事で市民とお別れになった「湖心亭」や「南翔饅頭店」も再オープンしました。


店もそれぞれ特別な飾りを作ります。さすが赤は中国の色です、めでたい色です。


中国人に対して、もっとも大事な伝統祝日は旧暦の新年です。毎年の日付は違いますが、大体西暦の1月中旬から2月中旬までの間です。
上海随一の観光地、豫園商城では、定例の提灯祭りが開催します。中国語名称:豫園新春民俗芸術灯会。


今年提灯祭りの主役は2010上海万博のマスコット「海宝」(ハイバウ)です。豫園九曲橋の飾りも万博中国館と「海宝」です。
九曲橋にある池では、いつもの蓮の花提灯以外、中国四大伝統祝日の提灯が飾っています。


一番目は「春節」(旧正月)です。一年の耕作や収穫を祝って、また来年の五穀豊穣を祈って、爆竹を燃やして、踊ったら歌ったりします。法定休暇3日間で、土日振替休日と繋がって、1週間休みです。農村部では、15日間お休みするところもあります。
二番目は「端午節」(端午の節句)です。旧暦の五月五日です。ここの「海宝」が龍船(りゅうせん)をやっていますね。そのほか、「端午節」では、粽を作る習慣があります。古代の愛国詩人屈原さんを記念する由来です。法定休日です。


三番目は「中秋節」です。旧暦の八月十五日です。お月見をして、伝統菓子「月餅」(げっぺい)を食べることが習慣です。この日の月様が一番丸くて明るいです。家族団らんすることが重要視されます。法定休日です。
四番目の「七夕節」です。旧暦の七月七日です。中国のバレンタインです。天の川にある棚機つめ(牽牛)と乙棚機(織女)の伝説があり、七月七日に二人が年に一度会えます。

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