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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- 買物・土産
- / 世界遺産
- / グルメ

上海外灘エリアは上海の租界地時代の面影が残った代表的な観光スポットですが、50年代〜70年代は上海市政府と重要官庁の事務所になっていましたが、80年代以降は銀行や保険会社が進出して、上海の丸の内地区になったのです。

90年代から、高級飲食店はブランド品の店が静かに進出しはじめ、上海のエリートエリアーとなりました。
今回は、外灘18号を覗きました。

90年代から、高級飲食店はブランド品の店が静かに進出しはじめ、上海のエリートエリアーとなりました。
今回は、外灘18号を覗きました。

この建物は本来、1858年に上海に支店を開設した英国の銀行、チャータ-ド銀行上海支店の建物です。ルネッサンス風の建築様式が濃厚で、張瑷玲氏が100%イタリアから建築資材を上海まで運んで、修繕しました。

少し中の様子を覗きたかったら、ロビーバーでコーヒー一杯を飲みましょう。
落ち着いた雰囲気、贅沢な壁画、現場スタッフが生演奏した音楽、どちらも贅沢を尽くしています。

4階の「ラウンジ18」はボヘミア風情たっぷりです。ここで、極上の文化と芸術がワイン、シガーと調和しています。
ぜひ上海旅行の一見です。
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