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上海の南浦大橋付近には、こんな煙突付きの建物があります。ここは上海の旧「南市発電所」です。上海万博の時に改築して、パビリオンの一つとして利用しました。その煙突も、温度計に変身しました。

万博終了後の2年後、やっとこの建物は旧中国館と同時に、再開されました。
「上海当代芸術博物館」に変わりました。

上海地方の現代芸術館ですが、中国最高レベルの芸術館になりかねません。

現代芸術って、日常的なものを、芸術家の加工で、芸術品になることと言ってよいでしょうか。

でも、単純な積み重ねではなくて、一定の意味が隠されています。

2時間程度回りましたが、かなり楽しめました。

美人も見えました。

トップフロアに上がると、黄浦江を一望できるデッキがあります。

河の向かい側にある中華芸術宮(旧:中国館)も見えますよ。
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