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- 中華芸術宮でドキュメンタリー撮影
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2012/11/13 11:04
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この間、上海市最優秀日本語ガイドを受賞しましたので、今回は私の仕事に関するドキュメンタリーを撮影することになっています。
上海で活躍する日本語ガイドですので、もっとも上海の代表ができる「中華芸術宮」(旧万博中国館)で撮影することにしました。

わずか5分間のドキュメンタリーですが、朝7時から夜9時まで撮影が続きます。
大勢のスタッフと役者が必要ですが、特に日本人観光客の役をする数人が必要です。なかなかこの情勢では日本人の出演が難しいので、会社に出向しているマカオからの研修生数人と、いつもお世話になっているISHIIさんにムリヤリに出演をお願いしました。
主役を担当する私がなかなか写真を撮るチャンスがありませんでした。このブログ記事の写真はISHIIさんから借用しました。
このバスから降りる場面だけでも、6回ほど繰り返しましたね。

今回の監督は馮さんで、1982年生まれの好青年です。なかなか頑張っていてセンスがありそうです。

映画撮影の機材は意外とCanon5Dでした。さすが、この時代では、一眼カメラでも高精度な映画撮影も可能ですね。そう言えば、自分でも今度簡単な映画を作れるのでしょうか。

音声係りの張さんです。結構ベテランのようです。

レフ板を持つ照明係りの劉さんです。大変お喋りの好きな人です。

映画の撮影には、さすが難しそうですね。この11月上海、風はヒューヒューです。寒かったです。

うちのバス会社も、一台最新型の新規塗装バスを提供してくれました。なかなか映画の撮影には、お金のかかることが分かりました。

ドキュメンタリー上演は早くても来年になりそうです。
- タグ:
- 万博 中国館 音声 照明 撮影
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