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最近に整備して来た上海のシンボルである「外灘」のもっとも北側にある「圓明園路」へ取材に来ました。

場所は「外灘」の北端です。

上海旅行に来られる方は必ず外灘(わいたん)を訪れますが、上海人でもあまり知られていないこの圓明園路では、最も建築物の保存がよくできました。

1920年代〜1930年代の建物がほとんどです。

最近は力を入れて、建物に入った業者や住民を引越しさせて、上海の旧租界地時代をもっとも代表できる建物を再発見しました。

歴史の変遷で何度もビルの名前までも改名されましたが、最近は昔の写真を参照しながら、昔の様子に戻しますように整備して来ました。

もう少ししたら、また一つの高級飲食店やブランド品のお散歩界隈になりそうです。

現在の「外灘」をもっと北側に延長するのですね。

旧イギリス領事館の建物とガーデンです。

このような素敵な教会もあります。

ちゃんと歴史の復元に力を入れました。

これも何の建物か分かりませんが、もう少しで公開してくれるのでしょう。

これは「外白渡橋」(通称:ガーデンブリッジ)で、1907年からも上海に存在したランドマークです。

これは「和平飯店」です。大きな改築工事を経て、昨年に再開しました。かつて上海租界地時代に作られた「アジア最も豪華な建物」と称されます。
最近、ロビーに入って、中を見学する姿も見えていますが、実は玄関に小さな看板が立っていますが、「見学立入禁止」ですよ
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