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- 上海万博パビリオン見学 連載(3) 中国パビリオン
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:お祭り・イベント 観光地 テーマパーク
- 投稿日:2010/05/09 20:56
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今日は中国館予約券を入手しました。嬉しい〜。

中国パビリオン予約券の入手方法ですが、う〜ん、それは実は特にいい方法がありません。本来は予約マシンを設置する予定だそうですが、リハーサルの時にすでにシステムは不具合と発覚して、結局機械のことを信用しない中国では、人間は一番確実です。ボランティアの人は入口で任意配布することになりました。
早く入場する人(9時〜10時入場)の当たる率は高いですが、確保はできません。入口によって、在庫数が違いますので、空いている入口は遅く行っても予約券はもらえますが、込んでいる入口は9時入場開始後の15分間のうちに配布切れです。
ま〜あ、当面、特に絶対に予約券をもらえる手段はないですね。

予約券には、ディズニーランドのファーストパスと同じような時間帯は記載されていますが、最初はきちんと守らなければならないことになっていましたが、結局ほかのパビリオンで長く並んでしまって遅れていた人が喧嘩したようですが、規制緩和して、予約券があれば、この日のいつでもいけるようになりました。
私の券は13:30-14:30と書いてあるのですが、実際行ったのは16:30頃でした。

中国パビリオンの行列はいつでも長いです。予約券があっても、1時間並びです。
非常に疲れた人々は柵に座り込んでいますね。

やっと1時間近く並んで、中国館も近づいてきました。

ここで、やっとテレビで宣伝された「海宝ロボット」が見えました。この「海宝ロボット」の体には、タッチ式のモニターが付いています。中国語で話かけると、万博に関する知識を紹介してくれるそうです。
実物を見るのは、初めてです。

これは、皆さんにタッチしてもらうデザインでしたが、誰も触れないところに置いてしまって。。。
おそらく原因二つです。一つはお客様が多すぎて、順番を並ばないと、ロボットが返答できなくなる心配か、もう一つはすでに壊れていて、タッチされないようにしたのか。。。
機械、マシン、我々中国人の苦手です。

やっとエレベーターで標高49mホールに上がりました。本場の中国パビリオンツアーが始まります。

今回の上海万博のテーマは「Better City, Better Life」ですが、都市生活を中心に語っています。準備ホールには、まず都市生活で極普通な物、横断歩道が描かれています。ところで、これは普通の横断歩道ではなくて、中には漢字で中国すべての都市名を書いています。すごい数、多分1000都市以上あります。

中国パビリオンの第一部は8分間のパノラマ映画です。
主な内容は中国改革開放30年以来の都市化過程を語っています。

次に、中国パビリオンの宝物です。中国北宋末期ごろに作成された「清明上河図」です。実物は撮影禁止ですが、回廊をスクリーンにして、プロジェクターで生きている「清明上河図」を移っています。画面には、中国の伝統祝日「清明節」(西暦4月5日頃)の北宋の都の人々の生活風景を描いています。

第二部は標高41mにあります。
ボートに乗って、中国の古代都市建設の成果を展示ます。

このボートはディズニーランドにある乗り物と同様で、三人掛けの長いボートです。ちょっと並び方が中国の皆さんに対して少し難しいですが、並んでいた時は3人ずつを無理矢理に入れたのですが、乗る時はちょっと混乱。。。

それはよしとして、出航しましょう。

写真で撮っているのは昔の都市建設の代表で、城門と城壁です。

ちょっと意外な事件でしたが、さすが毎日満杯運営しているこのボートは途中で壊れて、止まってしまいました。少し待ってくださいと言われたので、それは我慢しますが、5分間後、運行再開したところ、スピードは速かったり遅かったりしていました。ちょっとやばいなと思ったところ、急にゴトンと、後ろのボートが我々とぶつかってしまいました。。。
怪我にはなりませんが、せっかくの中国パビリオンのツアーで、少し心配をかけはじめました。。。

ボート着陸後、綺麗な回廊から夕方の上海万博パークを見ることができます。

UFOみたいな建物は「万博文化センター」です。

「万博軸」は六つのアサガオのような物からなっています。さすが万博パークの一番高い建物ですね。どこを見ても、一目瞭然です。

最後の部へ進みます。

水質改善や、二酸化炭素の抑制、清潔エネルギーの使用などを中心に演じています。

これからの世界は経済発展を遂げるためには、絶対に環境を犠牲してはいけませんね。

出口に向かいます。
上海万博パスポート(30元)を買いましたので、一個目のスタンプは中国館にしましょう。

ところで、セルフサービスになっていますが、スタンプの上と下はいくら見ても、分からなくて、一回目のスタンプは逆様でした。2回目でやっと成功しました。
以上、中国パビリオンのツアーでした。

中国パビリオン予約券の入手方法ですが、う〜ん、それは実は特にいい方法がありません。本来は予約マシンを設置する予定だそうですが、リハーサルの時にすでにシステムは不具合と発覚して、結局機械のことを信用しない中国では、人間は一番確実です。ボランティアの人は入口で任意配布することになりました。
早く入場する人(9時〜10時入場)の当たる率は高いですが、確保はできません。入口によって、在庫数が違いますので、空いている入口は遅く行っても予約券はもらえますが、込んでいる入口は9時入場開始後の15分間のうちに配布切れです。
ま〜あ、当面、特に絶対に予約券をもらえる手段はないですね。

予約券には、ディズニーランドのファーストパスと同じような時間帯は記載されていますが、最初はきちんと守らなければならないことになっていましたが、結局ほかのパビリオンで長く並んでしまって遅れていた人が喧嘩したようですが、規制緩和して、予約券があれば、この日のいつでもいけるようになりました。
私の券は13:30-14:30と書いてあるのですが、実際行ったのは16:30頃でした。

中国パビリオンの行列はいつでも長いです。予約券があっても、1時間並びです。
非常に疲れた人々は柵に座り込んでいますね。

やっと1時間近く並んで、中国館も近づいてきました。

ここで、やっとテレビで宣伝された「海宝ロボット」が見えました。この「海宝ロボット」の体には、タッチ式のモニターが付いています。中国語で話かけると、万博に関する知識を紹介してくれるそうです。
実物を見るのは、初めてです。

これは、皆さんにタッチしてもらうデザインでしたが、誰も触れないところに置いてしまって。。。
おそらく原因二つです。一つはお客様が多すぎて、順番を並ばないと、ロボットが返答できなくなる心配か、もう一つはすでに壊れていて、タッチされないようにしたのか。。。
機械、マシン、我々中国人の苦手です。

やっとエレベーターで標高49mホールに上がりました。本場の中国パビリオンツアーが始まります。

今回の上海万博のテーマは「Better City, Better Life」ですが、都市生活を中心に語っています。準備ホールには、まず都市生活で極普通な物、横断歩道が描かれています。ところで、これは普通の横断歩道ではなくて、中には漢字で中国すべての都市名を書いています。すごい数、多分1000都市以上あります。

中国パビリオンの第一部は8分間のパノラマ映画です。

主な内容は中国改革開放30年以来の都市化過程を語っています。

次に、中国パビリオンの宝物です。中国北宋末期ごろに作成された「清明上河図」です。実物は撮影禁止ですが、回廊をスクリーンにして、プロジェクターで生きている「清明上河図」を移っています。画面には、中国の伝統祝日「清明節」(西暦4月5日頃)の北宋の都の人々の生活風景を描いています。

第二部は標高41mにあります。
ボートに乗って、中国の古代都市建設の成果を展示ます。

このボートはディズニーランドにある乗り物と同様で、三人掛けの長いボートです。ちょっと並び方が中国の皆さんに対して少し難しいですが、並んでいた時は3人ずつを無理矢理に入れたのですが、乗る時はちょっと混乱。。。

それはよしとして、出航しましょう。

写真で撮っているのは昔の都市建設の代表で、城門と城壁です。

ちょっと意外な事件でしたが、さすが毎日満杯運営しているこのボートは途中で壊れて、止まってしまいました。少し待ってくださいと言われたので、それは我慢しますが、5分間後、運行再開したところ、スピードは速かったり遅かったりしていました。ちょっとやばいなと思ったところ、急にゴトンと、後ろのボートが我々とぶつかってしまいました。。。
怪我にはなりませんが、せっかくの中国パビリオンのツアーで、少し心配をかけはじめました。。。

ボート着陸後、綺麗な回廊から夕方の上海万博パークを見ることができます。

UFOみたいな建物は「万博文化センター」です。

「万博軸」は六つのアサガオのような物からなっています。さすが万博パークの一番高い建物ですね。どこを見ても、一目瞭然です。

最後の部へ進みます。

水質改善や、二酸化炭素の抑制、清潔エネルギーの使用などを中心に演じています。

これからの世界は経済発展を遂げるためには、絶対に環境を犠牲してはいけませんね。

出口に向かいます。
上海万博パスポート(30元)を買いましたので、一個目のスタンプは中国館にしましょう。

ところで、セルフサービスになっていますが、スタンプの上と下はいくら見ても、分からなくて、一回目のスタンプは逆様でした。2回目でやっと成功しました。
以上、中国パビリオンのツアーでした。
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