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- 2017年春節期間中の豫園
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2017/01/31 22:04
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先日春節前の夜に豫園へ来てから、また春節明けてから昼間に豫園まで足を延ばした。

今回の目的は店を回ることです。

正月明けた豫園はますます人が多くなります。すでに一方通行になっていますが、頑張って人影の入らないように写真を撮りました。

晴天に恵まれていますが、気温が僅か4℃です。

中国道教の寺院「城隍庙」で線香がいっぱい立てられています。

お祈りのリボンが中国らしい赤になっていますが、柱に絞られています。

提灯が美しい極まりです。

さて、九曲橋の前です。

じゃ、やはり店で雑貨を探すのが一番楽しいですね。
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- 道教 寺院 正月 春節 提灯

- 錦渓で暮らす 2017年の旧正月
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- アジア>中国>同里(トンリ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2017/01/30 11:26
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春節の上海から車で1時間ほど距離の水郷「錦渓」に来て暮らすことにしました。田舎で春節ならではの雰囲気を体験したかったです。

都会ではすでに薄くなった旧正月の生活環境が田舎で残っています。

春節休みとはいえ、遊覧船もしっかり休んでいますね。他の人気観光地と違って、錦渓はまだまだそれほど人が溢れることはありません。

田舎とはいえ、お洒落な喫茶店やコーヒーショップもちゃんとありますね。

昼間の時間は、家族や友達とのんびりすることができます。

コーヒーを飲みたかったものの、やはりお茶にしました。

何よりものことですが、都会ですでに消えてしまう春節の風習が残っています。お肉や魚を乾して春節料理に作ります。

砂糖画です。

伝統菓子も幼い頃の思い出です。

どんな料理になるのでしょうか。

水に親しむ町なので、河鮮料理でしょうか。

そして、茶館の上の部屋は宿になっています。

赤い提灯が春節の宣言です。

さて、夜の水郷を迎えます。

現地人の生活を楽しみながら、春節休暇を暮らします。
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- 水郷 遊覧船 茶館 喫茶店 正月

- 2017年上海豫園ランタン祭りに来ました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2017/01/27 17:29
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国際大都会の上海では、一番春節の雰囲気が感じられるところと言えば、豫園で間違いありません。

旧正月の前から旧暦正月15日の元宵節が盛り上がりです。人が多いですが、正月らしいと言えば正月らしいです。

例年の経験で、正月の前に来ました。そんなに人が多くない時期かもしれません。

今年の主人公は鶏ですね。
しかも、音声までも出る鶏です。

しかも、世界の鶏です。なぜか、地球儀や平和鳩まで、いろいろ出場しますね。

見どころのハイライトは「九曲橋」です。
しかも、きちんと柵が作られて、順番に入ることになりました。

頑張って一個一個のシーンを写真に収めるようにしましたが、短い九曲橋を渡るには、30分かかりました。

ここが九曲橋の起点です。

中国後漢代の科学家「張衡」と彼の偉大なる発明、地震感知器「地動儀」と天文観測装置「渾天儀」です。

中国古代伝説にある治水の英雄「禹」です。

後ろの背景に、なぜか世界各国のスポットも入っています。

そして、豫園商城で申請中の無形文化遺産の宣伝が終点にあります。

後半月程度、ランタン祭りが続きますよ。
<<過去の記事>>
2016年上海豫園ランタン祭り
2014年上海豫園ランタン祭り
2013年上海豫園ランタン祭り
2011年上海豫園ランタン祭り
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- 豫園 ランタン 夜景 春節 旧正月

- 中国の旧正月帰省ラッシュが始まりました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在
- 投稿日:2017/01/17 09:26
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旧正月を迎える上海の地下鉄駅です。荷物を背負っている人が多いです。

それは都会で働いている労働者が田舎に戻る動きです。

上海の場合は、常住人口が2300万人がいるものの、約1000万人が消えてしまいます。

鉄道に頼る帰省ラッシュは「春運」(春節前の運送)と言います。

持っている荷物の包み方が独特な中国風景です。
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- 帰省 ラッシュ 正月 旧正月 春節

- 水郷西塘に来たら食べなければならないグルメは何?
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/01/16 21:17
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水郷の西塘に来ました。

夕方の町が特別なムードです。

船が静かにお客さんを待っています。

のんびりした水郷の風景に感動しています。

そして、ここに来て食べなければならない物は何でしょうか。

赤い色なのは、豚のもも肉と足です。醤油で煮込んだものは真空パックで持ち帰ることもできます。

西塘の町至る所にある臭豆腐屋です。お婆ちゃん作っているのがほとんどです。

中には、登録商標になる「管老太臭豆腐」が名物です。

変わった食べ物と言えば・・・(言葉で表現できません)

梨や白木耳、棗などでブレントした暖かいお茶も15元/杯です。

日が暮れましたら、最も素敵な夜景が始まります。
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