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上海から香港日帰りツアーのアテンドに行ってきました。
それは中国人ツアーに特有の添乗業務です。
実は、返還された香港への渡航には、中国人でもパスポートのような「通行証」を別途申請必要です。
同じ中国人でも、出身地(戸籍)によって、申請できる「香港通行証」には「個人」と「団体」の2種類に分かれていますが、特に田舎戸籍の人は「団体旅行に参加しなければ、香港へは渡航できません。」
それで、中国海外添乗員資格を持っている私のような人は、一度上海浦東空港でその団員達と一緒に飛行機に乗って、出国手続きを済まして、香港へ飛びます。
香港空港に降り立ったら、一国二制度なので、もう中国の法外です。空港で添乗員が皆さんと別れて、解散しました。数日後中国に戻る時には、バラバラで勝手に帰れます。添乗員と一緒じゃなくてもOKです。
あまり意味のない規定ですね。
それで、朝8時の飛行機で香港へ行って、夜の飛行機で上海に戻るのが、私添乗員一人だけのスケジュールです。香港では5時間程度ありますが、東莞城へ行こうとしますので、少し香港ドルを換金しなくちゃ。
空港では、この便利な両替機があって、よかったです。
200人民元を入れて、235香港ドルが出ました。レートが少しよくなったような気がします。
それで、HK$20を使ってレンブ4個買いました。同じ金額では、上海なら2つしか買えないと思いますが、、、
日本人の方が中国人を連れて、香港は渡航する際は、ちゃんと取得している「香港通行証」の種類を確認しましょう
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- 返還 戸籍 一国二制度 通行証 添乗員
- 江西省「暁起」で菜の花
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エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2014/03/29 00:16
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会社のバス運転手さんから写真を頂戴しました。ツアーで上海から江西省のWU源へ行きました。で、「暁起」という所から写真を送って来ました。
お兄さんは楽しそうに写真を撮りましたね。やはり、ここの菜の花が美しいですね。
菜の花って、どこでも見かけますが、WU源の菜の花は最も美しい理由はやはり背景にある黒い山ですね。
大地が黄色と緑色、山は黒、民家は白という組み合わせが最高ですね。
運転手のお兄さんを羨ましく思いました。次回でも機会を作って一度行きたいですね。
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- 菜の花 民家 バス 運転手 登山
上海午後発、西塘日帰りツアーにアテンドして来ました。午後3時の出発ですので、昼ごはんの後に、ゆっくりお客様泊まりの外灘地区にあるホテルへ移動しました。
春めいた上海は一番いい季節を迎えました。なかなか素敵な青空が見えました。
おめでたい新婦新郎の撮影もやっていますね。
外灘のランドマークと言えば、この「外白渡橋」です。旧名「ガーデンブリッジ」です。
話によれば、当時上海のイギリス租界地の工部局が一本の木造の渡り橋を持っていましたが、中国人だけに渡り料をもらっています。それで、中国人が資金を集めて、その橋の外側にこの無料で渡れる橋を作ったのです。それで、中国語には「外側にある無料(漢字「白」=ただの意味)で渡れる橋」という意味で、「外白渡橋」を名づけました。
田舎の水郷でのんびり過ごして、上海に戻って来るのがすでに夜の9時です。
外灘は一番綺麗な時間を迎えました。
幻想的な夜景が魔都上海のイメージですね。
なかなか一日の中、上海外灘の昼と夜を両方見れたのはよかったですね。
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- 夜景 租界地 魔都 水郷 無料
- 中国の観光地で活躍している靴磨き屋
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2014/03/27 21:25
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上海の観光地で見かけた業者さんです。外国人観光客、特に欧米人には、積極的に靴を磨いて上げます。
こんな時代にまさか存在しているとは思いませんでした。相場が交渉次第で、10元〜50元がのようです。
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- 観光地 外人 欧米人 業者 相場
- 早く見ないと行けない風景
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2014/03/26 20:23
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また上海近郊の水郷・朱家角(しゅかかく)行って来ました。気候がよくて、ランドマークの「放生橋」から見下ろした景色が最高でした。
しかし、実際はこのカメラの反対側に、近代的なショッピングモールや、スターバックス、スイーツの店がどんどん出来上がっています。都市開発の進んでいる中国では、早く見ないと、どんどん失ってしまう風景になりそうです。
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