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- リニューアルした上海雑技団
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/07/14 17:45
- コメント(0)

リニューアルした上海雑技団の出し物です。
鑑賞性が高まってきました。

出し物:足の曲芸です。
大きな壺を支えます。

テーブルも支えます。

空中に飛ばします。

片足がテーブル、片足がハンカチを回します。

えええ?!両手までもハンカチを回しますのだ!
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- ハンカチ テーブル 壺 花瓶 足

上海雑技団の本場会場、「滬西大劇院」では、出し物リニューアルしたとのことで、視察に行きました。
この出し物は、今まで見たことがなくて、新しいです。

ロープの技ですね。
体操みたいですが、、、

空中で飛んでも、ロープはちゃんと回しています。

最後に雑技団らしきの畳術で、ピークに達成できました。
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- 雑技 空中 リニューアル 出し物 ロープ

上海旅行で日本人馴染みの定番四川料理店「巴国布衣」(定西路店)へ行きました。
ここでは、広々とした2階の食堂で、真ん中は吹き抜きしています。

実は、2階の正面には、大きなステージがあります。それは、「巴国布衣」の各チェーン店では上演する四川劇「変面」の会場です。

予定より5分遅れで、19時55分に役者が舞台に上がりました。

この変面は中国の国家秘密と称される技ですが、必ず帽子をかぶっている格好と長袖の衣装には、恐らくその秘密がそこに隠されていますね。

役者が登場したら、食事中のお客様は全部立ち上がりました。
さすが、店は広くてかなり見やすい階段などのスペースがありますね。

しかも、役者が舞台の上だけでなく、観客の隣までも行きます。近く見たら、さらにキャーキャー興奮してしまいますね。

で、一階席の小さいテーブルですが、こんなに優遇されていますね。座ったままでも見れるのですか。今度は一階の小さいテーブルを予約すれば、かなり近く見れますね。
ちなみに、食事に来る人の中、日本人は5割も占めています。
四川劇の「変面」の魅力とお手頃価格の本場四川料理は、さすが日本人好みですね。
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- 四川 秘密 役者 舞台 ショー

- 西湖十景の一つ:南屏晩鐘
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/07/11 23:04
- コメント(0)

西湖十景の一つ、「南屏晩鐘」に来ています。
「南屏」とは、「南屏山」のことです。西湖の南側にある一つの山で、「晩鐘」とは、ここのお寺の早朝に突く鐘のことです。

「南屏山」のふもとには、一つのお寺があります。名前は「浄慈寺」と言います。

「浄慈寺」早朝の鐘と日暮れの太鼓の音が鳴り、読経の声が響き、お香の煙とローソクの灯が絶えないことから、南屏山は「仏国山」という別称がつけられ、南屏晩鍾の趣が悠然と具象化して来ます。

このお爺さんは、酷暑の中にも、全く動かずに正座しています。ひょっとしたら、その鐘の音を待っているのでしょうか。
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お客様を連れて、上海雑技団へ行きました。
雑技団の会場は昼間が地方のカルチャーセンターとして使われています。夜に雑技を上演しています。入口にある黒板に書いたチョーク画が上手でたまりません。

現代化に入って、なんでもPCに頼っている我々は、まだこのような伝統的なチョークの技能を持っているのは、素敵と思います。内容は、上海市盧湾区(これから黄浦区と合併?)の消防知識の宣伝です。

チョークってこんなに表現力があるとは知りませんでした。
確かに、小さいころも、学校の黒板の「宣伝委員」を担当していましたが、これほどの技能はなかなかありませんでした。

今では、すでに何でもパソコンにしているので、チョークの姿はめったに見えませんでした。
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- チョーク 黒板 宣伝 学校 消防
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