記事一覧
16 - 20件目まで(24件中)

- 上海=杭州間 高速道路サービスエリア
-
エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2011/09/10 23:50
- コメント(0)

車で行く杭州日帰りツアーにアテンドしました。
高速道路で片道2.5時間走りますので、途中は一箇所休憩します。

帰りの際、楓?サービスエリアで止まりました。

楓?は上海市郊外にある金山区の下の町で、名産物もたくさんあります。
サービスエリアにも、巨大な売店があります。(電気がつけていなくて、ちょっと暗いですが、、、節電ではありませんが、習慣です。これで十分と思っている現地人です。)

楓?の一番目の名物はやはり「楓?丁蹄」です。

「楓?丁蹄」とは、冷やした豚のもも肉で、醤油味です。特に肉に付けている醤油がゼリー状態になっていますが、すごくおいしいです。
- タグ:
- 高速道路 売店 節電 サービスエリア 休憩

- シータン(西塘)の夕方も好き
-
エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/09/08 14:46
- コメント(0)

水郷・西塘の魅力は夜ですが、夕方も見頃です。
この秋では、あまり日差しのない日にまた西塘ツアーにアテンドしました。
太陽が次第に沈んで行き、水面に映った民家の建物が美しい極まりです。

角にあるレストランも情緒があり!

水路の上に走っている手漕ぎ小舟も情緒一杯です。

写真をいくらでもたくさん撮りたいです。

太鼓橋の上に上ると、西塘の町全体も見れます。

夕方からも、赤い提灯が次第につけ始めます。

水上レストランや両側もの宿、「水郷」というテーマから離れてはいけません。何にしても、水に親しくしたいです。

この水郷の西塘、何度行っても飽きませんね。
- タグ:
- 水郷 太鼓橋 提灯 手漕ぎ 民家

上海発の無錫日帰り旅行にアテンドしました。太湖沿いにあるテーマパーク「三国城」を訪れました。このテーマパークのハイライトは毎日10時からのアトラクション「三英雄と呂布の戦い」です。
こんなデッカイな舞台で演じます。

三国志にある人物が次々と登場します。

関羽が登場しました。

馬の技を演じてくれました。

「三英雄と呂布の戦い」にある「三英雄」とは張飛、関羽と劉備ですね。

ここの役者はほとんど中国テレビドラバ「三国演義」に出演した特技役者です。

話によれば、特技役者は危険な動きを演じていますので、時々失敗の際、馬から落ちたり、武器に当たったりしています。そのほとんどの人は「切歯折れ」とのことです。
この方は、素敵な笑顔と健全な切歯を持っていますね。(笑)

黒い衣装を着ているのは、張飛でしたっけ?(私は中国人ですが、三国志を読んだことはありませんが、、、恥ずかしい、、、)

この無錫三国城は中国中央テレビ(CCTV)の撮影基地で、三国志にある物語の舞台を再現しています。日本人に熟知している「桃園の義」や「赤壁の戦い」、「空城の計」など、それぞれ作っています。

でも、どちらにしても、アトラクションの「三英雄と呂布の戦い」は最も素晴らしいです

よくテレビやゲーム機で見た古代の戦争場面を、生で演じてくれました。

馬上だけでなくて、陸上の戦いもありますね。

役者の方も演技レベルが高くて、感動しますよ。

各人物はそれぞれ自分の武器を持っています。

三国志に知識のある方は、十分楽しめますね。
三国ファンの心を捉えて放さない理由もそこのありますね。

ひょっとしたら、これは張飛かなぁ〜?

張飛と呂布が戦いています。

誰が勝ちそうですか。

関羽も入ってきました。

2:1の対戦になります。

最後に三英雄(張飛、関羽、劉備)が一緒に呂布と戦いました。
結局どっちが勝ったのだっけ?

ちなみに、公演終了後にも、希望者は英雄と一緒に戦馬に乗れます。20元/人で一周してくれます。(笑)
- タグ:
- ドラマ 張飛 関羽 劉備 アトラクション

- 宰相風情街@海寧・塩官
-
エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2011/09/06 12:17
- コメント(0)

大逆流の町・浙江省海寧市塩官鎮です。
ここでは、一本古い町並みを開発しています。名前は「宰相風情街」です。「宰相」とは、旧皇帝の補佐大臣で、この通りに邸宅を持っていたそうです。今、その邸宅も一つの見学スポットとしてオープンしています。

「塩官景区」(観光地)はこの一本の古い町並みを中心にしていますが、各種見学スポットと商店を作っています。

この叔母ちゃんが塩官の名物「包丁」と「ハサミ」の専門店を経営しています。海寧市では、皮製品が有名になっているのは最近の話ですが、昔から有名な物はやはり「包丁」と「ハサミ」です。

普段はガラガラの町ですが、「銭塘江大逆流祭り」の時期になると、滅茶苦茶混雑する町になります。年に一度だけですが、少し寂しい気がしますね。
- タグ:
- 逆流 包丁 ハサミ 大臣 皇帝

- 金庸先生は浙江省・海寧市出身
-
エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/09/05 18:47
- コメント(0)

浙江省海寧市の大逆流を見に行った頃、この施設に入りました。「金庸先生旧居記念館」です。

中国人なら誰でも知っていますが、香港の作家「金庸先生」は「鹿鼎記」を含めた武俠小説を書きました。中国人は小説を読んだことがなくても、テレビドラマは必ず見ていました。
しかし、「金庸先生」は浙江省海寧市の出身は初めて知りました。(確かに、後で調べたら、嘘ではありません。)

記念館には、「金庸先生」の代表作を並べています。

小説年表も作っています。本当に天才な小説家ですよ。
まあ、言葉も問題で、日本人の世界では、あまり知られていませんけどね。
- タグ:
- 小説 逆流 金庸 記念館 鹿鼎記
16 - 20件目まで(24件中)



