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- 沖縄「花やから」舞踊集団上海公演
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/12/31 21:25
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このブログの内容とはちょっと関係ないですが、上海の旅行会社の代表として誘われまして、沖縄からの舞踊集団「花やから」の上海公演を見に行きました。

公演の場所は上海浦東世紀公園にある「青少年活動中心」です。

最初は何の舞踊が見れるかよく分かりませんが、沖縄の舞踊にも更に知識ありません。

が、見たら、結構インパクトな演技でした。

役者の皆さんの表情には、観客の人々に絶賛でした。確かに、我が国では、このような表情豊かなショーが少なかったです。
内容は、非常に分かりやすい演目を厳選しましたので、字幕がうまく付いて行きませんでしたが、十分理解できています。

しかも、沖縄独特な楽器・三線の演奏もありました。私の初三線です。

すごく小さいな子供役者もいます。可愛くて、なんか5歳だそうです。

子供の役者が大人の役をするのが、とっても上手でした。

その表情が全く子供と思わない程でした。

沖縄に伝わった中国の神話物語もありました。

役者のパフォーマンスは本当に上手です。

それぞれの役者には、自分独特な笑顔がありました。

中国の歌手も歌った中国人お馴染みの歌「花」でした。綺麗で感動しました。

役者の衣装の色もよく配色されていますね。

上海雑技のように、支え技も舞踊の中に入れています。

大変感動的な70分の演芸でした。
これからの中国人が沖縄旅行への需要喚起や、旅行中の内容の一つとして、プロモーションに来ています。十分おすすめできる内容になっています。
ところで、我々中国人は、旅行中にエンターテイメントを見る消費傾向がないので、それは一つの課題として残っていますね。
- タグ:
- 沖縄 花 役者 歌手 子供

- 「春運」モードの切り替え 中国各地
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>広州(コウシュウ)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/12/29 15:48
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(ニュース写真:2009年広州駅切符売場)
中国は年末モードの切り替えます。今年の旧正月は1月23日です。
この時期に、一番大事なのは「帰省方法」です。つまり、中国独特な人口大流動「春運」です。

(ニュース写真:各地駅切符売場前)
中国の伝統習慣により、都会に出稼ぎに来た人々は、どうしても一年にこの時期は必ず実家に帰らないといけません。が、鉄道の運輸力不足により、切符の争奪戦が始まります。

(ニュース写真:2009年広州駅前)
中国鉄道切符は10日前から発売するのが一般的です。発売瞬間に完売される路線があって、その切符をダフ屋から入手すると、数倍の手数料が取られますので、徹夜並んで、正規の駅窓口から買ってみたいと思う人が争奪戦を構成しました。
が、発売瞬間に窓口の1位にいても、買えない場合もあります。本当に大変です。

(ニュース写真:2009年上海駅前)
しかし、今年はその様子が変わりそうです。
争奪戦がなくなるわけではありません。鉄道運輸力は依然と深刻的に不足している路線があります。が、争奪戦の場所が変わるかもしれないとのことです。
今年から、「鉄道切符のインターネット販売」が全便対応できるようになりました。しかも、インターネット販売は窓口より2日も前に、12日前から始まるのです。
人気の路線は、窓口から入手できず、インターネットから埋まる見込みです。

(ニュース写真:「春運」の様子)
今年初めての実践です。本当にサーバーがいけるかどうがわかりませんが、鉄道相は自信満々で期待しているようです。
しかし、一般的な出稼ぎ労働者に対して、インターネットで購入するのは難しすぎます。が、ネットバンキングを持っている人はまさかありえません。誰かを頼んでやってもらうしかありません。
これで、本当に一般的な労働者に対しては福音かどうかは期待すべきです。
ちなみに、海外からの観光客に対しては、中国鉄道切符のネット購入はまだ難しいです。中国の銀行でネットバンキングを持っていないといけません。ネットで購入しても、「実名制」を実行している中国鉄道では、結果的に駅の窓口で紙の切符を引き換えなければなりません。(中国人の場合はIDカードで改札できる駅があります。)
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- 鉄道切符 窓口 インターネット販売 ダフ屋 出稼ぎ

今日は朱家角半日ツアーのアテンドです。
で、初冬に入った朱家角の入口にある銀杏の木は、黄色い葉っぱが完全に落ちて、まるでゴールドカーペットになっています。

さっそく手漕ぎ遊覧船に乗りました。

朱家角のランドマークである「放生橋」は上海地区最古の太鼓橋です。

お客様はお茶を飲みたいと言っているので、朱家角もっとも有名な「阿婆茶楼」へ連れて行きました。

ここでは、朱家角の運河の角にあり、町を眺める絶好の場所を設けています。

店内は江南風の内装です。

お茶というより、気分が絶好でした。
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- 江南 運河 太鼓橋 お茶 茶館

- 上海でクリスマスイブの暮らし方
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 グルメ
- 投稿日:2011/12/24 20:39
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今日はクリスマスイブです。が、仕事一杯です。
夕飯はここです。
上海蟹有名な店です。
行列の出る程混雑しています。クリスマスイブですので、どこのレストランも一杯です。人気店は更にそうです。

お客様が食べているのはこれです。
上海蟹のコース料理です。

お店がガイドさんに用意してくれるご飯です。
無料だから、文句はありません。

夕食後に、またここに来ました。
上海雑技団のショーです。21時まで続きます。観劇終了後に、お客様をホテルに送ります。その後に、もう一軒別の仕事があります。日本は連休かつ年末を向かっています。忙しいのはしょうがないですね。
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- 雑技団 上海蟹 コース料理 日本語ガイド ツアーガイド

- 蘇州で焼き小籠包を食べる
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/12/22 16:45
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蘇州日帰りツアーにアテンドしました。
お客様の希望で、昼食は「大阿二生煎」で焼き小籠包を食べることにしました。

店は有名ですが、ローカル風で、「山塘街」の近くにあるので、ややツアー客には行きやすい場所にあります。

店内はこんな感じです。

非常にローカル風です。

お客様にオーダーしたのは、焼き小籠包とワンタンスープです。

焼き小籠包は美味しかったですが、ワンタンスープはふつうでした。

お値段は手頃です。
ワンタンが8元(約100円)で、焼き小籠包は8個で9元(約120円)でした。
これから、蘇州で安く食べれる昼食施設が蘇州ラーメンの以外に、また一個増えましたね。
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- ラーメン 焼き小籠包 ワンタン スープ 山塘街
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