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- 七宝古鎮で小吃(シャオチー、おつまみ)を満喫しましょう
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 グルメ 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/06/30 00:00
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上海に万博を見て、ついでに観光しましょう〜
上海地下鉄9号線の開通により、本来郊外にある七宝古鎮がだいぶ近くて便利になりました。半日の時間があれば、充分回れる水郷スポットです。
ここの老街が、毎日混雑しています。

買い物より、食べ物を目指している人が多いと思います。七宝には、なんとこれほど多くの食べ物があって、朝からお腹を空かして行きましょう。

中国語の「小吃」(シャオチー)という言葉ですが、各種おつまみや食べ物の総称です。
もっと正しい表現で言うと、「B級グルメ」と考えればよいと思います。歩きながら食べれる物のことです。

まずはこれ!!大人気です。

七宝老街の団子屋です。

店員が古代の服を着ています。とても面白いです。

この団子は中国語で「湯団」と言います。

つまり、ゆでた団子ですね。

そして、この焼餅です。まるで虎の爪の形です。

後、お菓子です。中国どこへ行っても、このようなお菓子が見られます。

紹興酒です。上海近辺の人、強い白酒より、紹興酒を愛好しています。

後、日本人の方、なかなか挑戦する勇気のない「臭豆腐(しゅうとうふ)」です。揚げた豆腐ですが、臭ければ臭いほど、美味しいです。
日本の納豆と同じく、慣れるまで大変かもしれませんが、独特な匂いです。
でも、凄く美味しいです。

食べ物をいっぱい試食したら、次は買い物しましょう。市内の豫園商城よりも安くていろいろな雑貨があります。まあ、安いけど、品質は。。。

車において、太陽熱で頭がずっと振っている各種の人形に気にいました。

食べ物と買い物の最後に、少し観光しませんか。
せっかく水郷の七宝ですので、10元/人の切符を買って、15分間程度のミニコースですが、運河遊覧しましょう。

しかも、この船の屋根に、万博の広告が載っていますね。
- タグ:
- 万博 豫園 水郷 遊覧船 B級グルメ

- 上海万博パビリオン連載(54) アメリカ館
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エリア:
- 北米>アメリカ東部
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2010/06/29 00:01
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びっくりしないでね!!これは本当のアメリカ館(USAパビリオン)前の行列です。
でも、この行列では、3時間待ちです。それは午前中の状態です。

午後の3時以降、一部の人が退場し始め、行列が短縮されました。私が1時間弱で入館しました。何とか我慢できるのですね。

アメリカパビリオンに入ったら、まず壁に掛けているのは、パビリオンを協賛する企業のロゴです。明らかな「経済動物」ですね。噂によると、アメリカ館の出資はUSAではなくて、中国最大の電化メーカー「Haier」だそうです。やっと中国の企業が出資してパビリオンを建設してから、アメリカが出展してくれたようです。まあ、あくまでも噂ですね。

パビリオンの第一部は8分間のミニ映画を見ることになっています。内容は、普通のアメリカ人に中国語の「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」を発音してもらうのです。
なかなか白人に中国語を喋ってもらうのは、無理すぎます。変な発音してしまって、皆さんが笑っていました。特に一番苦手な人はなんと2時間も費やして、やっと発音できたようです。
「中国語の発音は難しい!!」
「我々の言葉では、外人は無理!!」
という感想が多いけれど、自国のことを誇りに思っている間、アメリカ式のユーモア、並びにアメリカ人が生活に対する明るい性格も短い映画で知らないうちに実感できました。

パビリオンの第二部も映画です。
アメリカの各業種、各人種、各階級の人々が如何にUSAという多元化した国の中に、相互尊重、調和的に、民主的に国を作ったのかを旨くアピールしました。
正直に言って、視聴者の私が少し感動していました。
中国も広い多民族の国家です。ところで、なかなか各レベルの人同士、各民族同士、各地方の人同士の間には、調和されていない場面がよく見かけています。
その辺、アメリカがよくやって来ていましたね。
この映画の最後、アメリカ大統領オバマも登場しました。アメリカ人の生活哲学をもう一度押して来ましたが、でも、納得です。

パビリオンの第三部、また映画です。名前は「ガーデン(花園)」です。
ストーリの内容は、一人の都会に生活している女の子が家の近くにある片隅の空き地に、花をたくさん植えて、小さなガーデンになった夢を見ました。それで、行動に踏み、その夢をかなえたかったのですが、最初は苛められたり、反対されたりしていましたが、結局彼女が夢に対する決心が周りの人を感動させたので、皆さんの共同努力で、やっと綺麗なガーデンが出来上がりました。
この映画には、まったくセリフがなくて、言葉が分からなくても、意味が分かります。
最後の第四部は、すべて協賛企業の宣伝です。これで、USAパビリオンが終了です。
ところで、30分程度のパビリオン体験ですが、非常にアメリカのことを好きになりました。世界中のどこへ行っても、アメリカに思想を人に押し寄せるのは、アメリカ人の大好物ですね。
- タグ:
- 万博 大統領 オバマ 協賛 発音

- ベネズエラパビリオン@上海万博 連載(53)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中南米>ベネズエラ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク
- 投稿日:2010/06/28 09:50
- コメント(0)

ベネズエラ館の展示内容は特に興味深い物はありませんが、パビリオンのデザインが特別で、面白かったです。
外観も規則のない物です。

これはカーテンではなくて、思想です。。。

これは楽そうですね。
以上です。

- メキシコパビリオン体験レポ 上海万博連載(52)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中南米>メキシコ
- テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2010/06/27 23:59
- コメント(0)

メキシコパビリオンの外観はすっごく特別です。それは「凧」です。

話によれば、凧はメキシコ語では、よい生活への憧れを代表しています。ところで、凧は中国からメキシコへ行ったものです。それも両国の文化伝承と交流を代表しています。
実は、パビリオンは凧の下、つまり地下にありますよ。

たまたまメキシコ館へ行った時には、「鉱産物フェア」を開催中のようですが、ちょっと名前の分からない塩みたいな鉱物が展示されています。

この船も塩(?)ですよ。

ここ、皆さんが変面していますね。何しているの?

実は、メキシコ各地の代表風景の写真が内蔵されていますよ。

ビデオ室では、メキシコの紀元前の様子、殖民時代の様子、19世紀の様子が放送されています。

パビリオンを見終わったら、天気も暗くなりました。凧の夜景がもっと美しいですね。
- タグ:
- 万博 パビリオン 殖民 紀元前 凧

- 中国館整理券の入手方法 上海万博連載(51)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 旅行準備
- 投稿日:2010/06/26 00:50
- コメント(1)

この写真は入口で9時30分の時点に撮ったのです。
入園開始は9時ですが、本当に5分〜10分の間に、切れてしまいます。
責任は負いかねますが、数人友達に下記の方法を薦めましたが、成功率は100%でした。
1.6時30分までに入口に到着(地下鉄の初電に乗ります)
2.到着後、それぞれのセキュリティーの行列の50人目以内に並ぶ
3.荷物を控える(特に液体物やライター)、セキュリティーを通る時は時間はかかるので
4.カバンを持っていかないこと(セキュリティでは、5秒で100人を抜ける)
5.セキュリティを通った後、整理券のスタッフに迷わずに直行
6.遠慮せずに、積極的に予約券を争奪!
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- 万博 争奪 予約 整理券 入園
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