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- 旧フランス租界地界隈 散策レポ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/03/07 10:24
- コメント(1)
日本人のお客様を連れて、上海の旧フランス租界地界隈の散策へ行きました。
かつて、上海ではアメリカ租界地、イギリス租界地とフランス租界地がありました。フラン租界地が最も広くて、今までもたくさんの優秀な建築物が残っています。
しかも、整理された観光地より、普通の庶民の民家がもっと面白いですね。
天気がよければ、至る所に洗濯物が乾してあります。
パンツまで普通に乾していますよ。
中国の人は外で乾すのは殺菌作用があると思っていますからね。
近所の人と雑談する場所でもありますが、パジャマ姿もたくさんあり!
本当は入ってはいけない普通の住宅地ですが、私のような現地ガイドさんがいるので、普段の観光ツアーでは見れない風景を見せました。お客様も大喜びでした。
住民の郵便ポストも面白いです。
一つのポストに、複数の苗字が書いています。(苗字が普通一文字です。)
そうです。中国人は結婚しても、女性が苗字変わりません。旦那さんと奥さんは違う苗字です。親と一緒に生活するなら、苗字四つも出ますね。
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