記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
西塘の現地人食堂でご飯を食べている時に、偶然発見したこのコップです。割り箸を入れていますが、かなり懐かしいコップです。そうです。上海ではもうすでに見えません。
このような琺瑯のコップは、社会主義時代の労働者が使うもので、当時はだれでも同じコップを使っています。もちろん、文字がそれぞれ違います。所属している公社や学校の名前が入っています。しかも、年間の表彰会では、「優秀動労者」に配りますが、それはかなりの名誉のようでした。
さすが、私が小さい頃まだ見えていましたが、すでに上海で消えて20年以上でした。この西塘の町へ行くと、本当にタイムスリップに入った気分ですね。
- タグ:
- 琺瑯 表彰 現地人 食堂 箸
1 - 1件目まで(1件中)