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- 蘇州の寒山寺にあるその唐詩
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/12/18 15:23
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蘇州日帰りツアーのアテンドで上海から蘇州へ来ました。
千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。
<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。
【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。
千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。
<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。
【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。
- タグ:
- 寒山寺 漢詩 唐詩 楓橋夜泊
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