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- ベトナムパビリオン:上海万博入館記事(106)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>ベトナム
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/09/09 11:40
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ベトナム館はちょうどう日本館の隣にあって、日本館の近代的なセンスと正反対で、非常に原始的です。

外壁は竹で作ったのですが、日本館の「紫蚕」より、こちらの原始作品が気に入ります。

館内はまるで宮殿です。

あれ??あそこで何をしているのですか?

バンド演奏ですか?!
これは何の楽器でしょうか。
とにかく、「伝統楽器」と呼びましょう。

これは??????
一つの文字らしいです。
隣の説明を見ても、まだ分かっていないです。「人材が国家の元気」という意味らしいです。
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- 万博 バンド 演奏 楽器 竹

- ハンガリーパビリオン 上海万博体験記(104)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- ヨーロッパ>ハンガリー
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/07 17:53
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ハンガリー館は格好いいです。たくさんの棒が上から吊られています。
ちなみに、ハンガリーの中国語は「匈牙利」となっています。

館内も同じデザインです。
話によれば、音楽を流す時、こちらの棒も音楽に合わせて伸縮するそうです。

パビリオンのメインのこれです。不規則の形ですが、いくら倒しても同じ場所に戻ります。

看板に書いていますが、ハンガリー人の偉大なる数学発明だそうです。またハンガリー人がいくら困難な状況にいても、不屈な精神を表しているそうです。興味深いですね。
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- 万博 数学 看板 規則 吊棒

- バーレーンパビリオン 上海万博体験記事(102)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中近東>バーレーン
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/05 23:59
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バーレーン王国の中国語名は「巴林王国」と言います。パビリオンの場所はアジア連合館にあります。

不慣れな中国語漢字ですが、「本館スタンプなし」と書いています。確かに、スタンプだけのために入館している人が結構いますね。スタンプを集めるのは問題ありませんが、少しでもせっかくパビリオンを作った人々に対する礼儀が必要ですね。何も分からずにスタンプだけ押してもらって出ちゃうのは失礼ですね。一部の人はその国の名前さえ覚えていないのです。

実物の展示とレーザーライトの組合せで、主に2点を紹介しています。
一つは海上石油の採掘です。バーレーンには、領海があるのですか?!アラビア世界の思って、砂漠の国と思い込んでしまいました。やはり違うのですね。

次は海底真珠の開発です。

この大きな銅像はパビリオンの中心です。昔のバーレーン人がダイニングして海の真珠貝を採るのです。なかなか命のかける生存の道ですね。

あらら、出口のところで、プレゼントのバッグをもらいました。これで、バーレーン王国の名前も覚えやすくなりますし、他の人への宣伝にもなりますね。
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- 万博 バッグ 真珠 石油 スタンプ

- イラクパビリオン 上海万博体験記事連載(101)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中近東>イラク
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/04 12:48
- コメント(0)

イラク館はアジア連合館の中にありますが、アジア連合館の中、待ち時間の最も長いパビリオンになっています。なぜでしょうか?

実は、イラク館は毎日営業しているわけではありません。国内の情勢により、オープンしたり、閉館したりしています。それで、オープンする時は、結構並びますよ。
この模型は「千夜一夜物語」(中国語:一千零一夜)の場面を再現しています。

イラク館のキーワードは「NEXT CITY(次の都市)」です。要するに、戦火を浴びたイラク人は、国家の復興を期待しているということですね。
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- 千夜一夜 復興 連合 万博 閉館

- ドイツ館入館体験大公開 上海万博パビリオン廻り(99)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- ヨーロッパ>ドイツ
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2010/09/02 00:28
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ドイツ館に入るには、少なくとも4時間以上かかります。場合によって、6時間もかかるかもしれません。
何度もいろんな時間帯にドイツ館の行列状況を偵察して行きましたが、結局時間帯を問わず、4時間以上になっています。本当に途方に暮れています。

今日はやっと、中国の夏休みが終わって、新学期が始まりました。入場者数が格段に落ち込んでいます。やっと、3時間で入館できるチャンスが出ましたので、頑張って列に入りました。
普通、旅行に来られる日本人の方は、恐らく入館するチャンスはありませんので、早速館内情報を大公開しましょう〜〜〜

延々とした列を抜けた後、3時間弱ぐらいでやっと入館できました。ドイツ館のキーワードは「和諧城市(調和的な都市生活)」です。

えっ、この看板には、「館内飲食禁止」「館内トイレなし」「館内おしっこ禁止」「館内ボイ捨て禁止」と書いてあります。まあ、一部マナーに非常に悪い中国人がいるので、ご免なさいね。

列は終わったのですが、すぐにパビリオンの中には入っていません。パビリオン展示内容の前編として、こちらの屋外通路を通ります。

通路の両側には、写真いっぱいです。もちろん、内容はドイツ各都市や田舎の綺麗な風景です。

見ることだけではなくて、聞くこともできます。頭を中に入れると、いろんなドイツの町で聞こえる音が録音されて再生しています。

触ることもできます。手を入れて、いろんな物を触れます。私が試して入れたボックスには、一つの電球です。その電球の温度を体験してもらいたいようです。

やっと入館しました!!

ここでは、ドイツ各都市の素晴らしい町づくりの理念と技術を紹介しています。

あれ??童話世界に入りました!!

「白雪姫と七人の小人達」の原作者もドイツのグリム兄弟ですよ。

次のモダンな展示物ですが、ドイツの先進的な科学技術と創造力の展示です。

ものすごくいっぱい「メイドインドイツ」の感動的な製品でした。

次は公園です。ここでは、ドイツの都会にある緑を展示しています。

頭を中に入れると、360度の画面も見えるし、自然の音も聞こえますよ。

次はカルチャーです。

ここはドイツの作家の有名著作いっぱいです。本は知識の元です!!記念写真をシャット!

ここも、面白い撮影スポットです。面をかぶったり、民族衣装を着用したりして撮影しましょう。

プロジェクターが映っている画面は都会文化に関する内容です。

ドイツ館のメインはここです!!

10分間程度待てれば、大きな劇場に入れます。

このボールショーです。

二人の司会者が中国語と英語を使って、皆さんと一緒に、大きく声を出して、ボールを動かして、ボールに写った画面もキーワードの「和諧城市(調和的な都市生活)」を説明してくれました。
【まとめ】ドイツ人は本当に真剣に真面目にパビリオンを作ってくれました。展示内容が豊富で、ゆっくり見ると、1時間でも足りません。しかも、宣伝されているその理念を理解するまで、結構知恵が必要のようですが、知恵を使えば使うほど、ドイツ館のことを空きになるかもしれません。
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- 万博 司会 撮影 童話 電球
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