記事一覧
21 - 23件目まで(23件中)

- 上海環球金融中心 第二回写真コンテスト
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/11/24 23:56
- コメント(0)

上海環球金融中心(SWFC)ビルの100階展望台へは、自分の家のようにたくさん行っていました。開業してから2年目ですが、少なくとも60回程度登りました。
日本人のお客様を案内する仕事です。さすがに、日本人が上海に旅行へ来られると、一度登ってみたい「日本の森ビルが作った世界一の高い展望台」ですね。
最近はこの展望台の中、第二回写真コンテスト募集広告と応募作品が展示されています。
こんなに綺麗な写真が撮れて、ぜひより多くの人々と共有したくて、ブログにアップさせていただきます。

上海には、こんなに青空が少ないです。この青空の下に映った上海の町を撮るのも、もっと難しいです。
都会環境は改善されていますが、まだまだ日本ほど青空が少ないです。写真を撮ったカメラマンは相当な根気が必要ですね。
ところで、何度見ても、このような大都会は、すごいことです。

この画面も、毎度午前中に展望台へ案内するお客様に見せています。88階の金茂ビルが自分の目の下にあって、それから二棟の超高層摩天楼の陰が、すごく感動的です。
近い将来、上海中心(上海タワー)が出来たら、三本の陰ができるのですね。

夕日の中、ビールの栓抜きのように見える上海環球金融中心が林立している高層ビルの中に聳えて、まるで切り絵のように見えます。とっても綺麗でした!!

この写真は会社のガイドさんが撮ってくれたのです。
なかなか上手く撮れましたね。
ガイドの仕事は辛いと言えば辛いです。毎日あちこち移動ばかりで、落ち着く時間がないです。お客様も多種多様で、変な人に出会ったらお客様ですので、嫌な顔も出せません。
この辛い仕事の中、メリットもあります。旅行業って、やはり町の一番美しい所へ行きますので、自分の家のようにしょっちゅう行くところですが、毎回景色も違って、この酔うな青空の瞬間を発覚したら、早速自分のカメラで記録しましょう。

上海ヒルズからの夕日も素晴らしいですね。
高速ビルが密集している上海では、どこよりも高いところから夕日を鑑賞するのは、大変素敵です。

金銭で貯めた上海の高層ビル群が、太陽の光を反射すると、金色になります。ゴールドシティーになりましたね。
お願い!バブルがはじけないように。

そして、この展望台では、夜景を見るのも、絶好の場所です。
香港の夜景は100万ドルの夜景と呼ばれますが、上海の夜景は101万ドルの夜景ですよ!
上海旅行、100階展望台は不可欠な選択です!
- タグ:
- 摩天楼 高層ビル 夜景 バブル 夕日

- オークラ花園飯店(上海)20周年
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:その他 ホテル・宿泊 旅行準備
- 投稿日:2010/10/04 19:14
- コメント(0)

仕事関係で日本人がよく泊まるホテルオークラ花園飯店へ行きました。しょっちゅう行っている所ですが、なぜか今日は特別な雰囲気です。
あら、ロビーの真ん中に、3人バンドが演奏しています。
これは、中国民族楽器の3人バンドですね。
何で何で??

ポスターとチラシを見たら、上海の花園飯店設立20周年記念のロビーコンサートを開催しているのです。
毎月の20日の午後6時、ロビーコンサートと無料スパークリングワインサービスがあります。毎月のバンド内容は異なるようです。
さすがオークラと関心しながら、すでに上海花園飯店が20年の高齢とは驚いています。自分が小学生の時代に、ホテルオークラが上海で一軒目の日系ホテルを作って、当時は上海市内まだ五つ星のホテルが数箇所しかありませんでした。あっという間に、上海のホテルが数え切れないほどたくさん出来て、自分の旅行業に従事して日本人と係わる仕事を10年もやりました。ホテルオークラは、依然として上海唯一の日系ホテルらしきの「和のくつろぎ」を提供していますね。
花園飯店、頑張ってください。
- タグ:
- 花園飯店 酒店 周年 日系 五つ星

- 上海の原点:国際飯店(パークホテル)
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:ホテル・宿泊 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/26 00:36
- コメント(0)

上海の街の原点(中心)はどこにありますか。
答えは、南京西路(人民広場)にある「国際飯店」のロビーです。
今の「国際飯店」(Park Hotel)のロビーに行けば、この原点標識がロビーの中心に作られています。

テーブルみたいな形ですが、上には上海地図が書いてあります。真ん中のポイントは上海の原点、つまり「国際飯店」のロビーです。

隣に立っている看板には、中国語と日本語・英語の説明が書いてあります。

1950年、中華人民共和国が新しい上海地図を作成するに当たり、地図の中心を設定する必要があります。当時上海の一番高い建物「国際飯店」の屋根の上にある旗棒を地図の原点として設定しました。
日本の地図とは違って、中国の地図は、1都市に1枚しかありません。それぞれ地区の詳細地図を作る習慣はありません。それで、上海市としては、唯一の国家認可の地図を発行することにあたり、「国際飯店」の中心を上海市の原点として、地図の中心点に設定しました。つまり、ここが上海の東西南北方向の中心です。
- タグ:
- ロビー 原点 地図 中心 看板
21 - 23件目まで(23件中)


