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- 重慶の旅(5):武隆・天生三橋
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2014/09/26 22:04
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重慶の旅の最後の一日は、重慶市の郊外へ立ち寄りました。実は、重慶周辺の見所がたくさんありますが、やはり一番パニックなところにしたいので、この世界遺産にも登録される中国南部カルスト地形の代表、「天生三橋」にしました。

どういうところかというと、この写真に誘われました。大地が割れた!
自分のカメラでは、とうとう表現できないので、ネットから探した写真を借用しました。

実際に来ると、我々人間が大地の割れ目に入りました。エレベーターから降りて、ずっと下がり坂です。

もう深く大地が奥まで探検する気分です。

周りのことを山と考えたら、間違いです。それは、我々が地面の下に潜ったからです。

そして、中国の映画監督大好きなロケ場所もあって、この観光地の宣伝のネタになっています。

そして、「ジュラシック・パーク」もここで撮影したそうです。

大自然の紳作の技ですね。

もう写真はすべて縦に撮りました。しかし、絶対に写真で表現できない広さです。一度自分の目で確かめてください。
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- 映画 ジュラシック・パーク エレベーター カルスト 割目

重慶で1泊してから、朝の宿題は、南岸区の川沿いに行って、長江と嘉陵江の2本の河が合流する地点を見ることです。
今回は天候の都合で、2本の河水の境目がそんなに綺麗に見えませんでした。
ただし、向こう側の「朝天門」埠頭界隈の重慶市が昔からの町並みと近代都市の組合せが綺麗でした。
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- 埠頭 長江 揚子江 合流 嘉陵江

- 長江三峡のツアー(5):小三峡&小小三峡
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2014/09/16 00:27
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朝食の後、2隻の中型船に乗り換えて、「小三峡」の観光に入ります。

ここはすでに長江ではありませんが、長江の1本支流の河です。
河の幅が小さくなり、水深が浅くなり、山も小さくなりますが、風景は昔の長江三峡と同じのため、「小三峡」と名づけました。

長江三峡って、中国人の魂になる場所ですが、すでにダムの建設で風景が破壊された残念もあって、この「小三峡」で昔の思い出を味わうしかないですね。しかし、子供でも、真剣に写真を撮っていますね(笑)。

確かに、ここの風景は、昔の長江三峡とそっくりですね。サイズだけ一個小さいです。

自然の村も綺麗です。

「小三峡」の次に、またオプション(120元)で「小小三峡」です。
更に、小型船に乗り換えます。希望者だけ参加しますが、不参加の人は中型船に乗ったまま、長江遊覧船に戻ります。

小舟ですが、すでにエンジン付きです。

昔の三峡漁民が着ていた笠を着用して体験撮影できます。

水面が静かで、のんびり観光することができます。

観光の内容ですが、主に絶壁にある「懸棺(崖墓)」を見たり、山にある洞窟を遠くから眺めたりすることです。約40分ほどのコースでした。
これで、また先ほどの中型船の戻って、長江遊覧船に戻ったら、すでに12時半も過ぎました。すべて遊覧船で昼食が食べれるようになりました。
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- 崖墓 洞窟 遊覧船 三峡 ダム

- 長江三峡のツアー(4):巫峡
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2014/09/15 00:08
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遊覧船が一晩の運航を通して、重慶市管轄の長江流域に入りました。
窓の外にある景色が変わっていきます。

すでに三峡の第二部の「巫峡」流域です。

ここの山が、西陵峡の山と違って、やはりいろいろな形に風化された。たとえば、この山が美人のように見えると船内の案内ガイドが説明してくれました。

朝早いですが、すでにトップデッキに撮影に来た人が多かったです。

長江の河もまっすぐではなくて、どんどん回ります。

船の後ろを見ても、河が回っています。

実は、長江ダムの建設によって、ここの区間はすでに昔より80mぐらい水位が高くなりました。想像して見ると、今の水面より80m以下の水面で運行すると、この山々の景観が壮観でしょうか。残念ながら、すでに写真でしか見れない昔の三峡の風景です。

ここの山には、なんだか蝙蝠や、羊などが見えるそうです。
見えますか?

そして、今日のスケジュールは迎えに来る中型船に乗り換えて、「小三峡」への観光です。これも船のチケットの含まれる全員の観光コースです。早速朝御飯を食べて、体力を準備しましょう。
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- 長江三峡のツアー(2):西陵峡・三峡人家
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エリア:
- アジア>中国>宜昌(ギショウ)
- テーマ:鑑賞・観戦 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2014/09/13 23:49
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三峡クルーズ船での初夜はぐっすり眠れました。ベッドも枕も、きちんとしていますので、寝心地がよいです。しかし、いつ船が出航するかは懸念していましたので、朝5時にすでに起きました。
ベランダに行ったら、いつの間にか、船が運航開始しました。
すでに目の前に、このような山水画の画面が広がって来ています。美しい極まりです。

この先に、ちょっとした村が見えています。
が、客室まで放送が流れますが、朝食が始まります。

今日からの一日三食はすべてこの船で食べます。
しかも、全部このレストランです。
しかも、全部バイキングです。
中国の国情に対しては、バイキングは無難な形式ですね。

朝食の後は、早速6階にあるトップデッキに上がりました。
三峡のひとつ・西陵峡の風景が満喫です。
いつの間にか、朝食している間、すでに船が留まっています。
2日目の午前中は、280元のオプションで、「三峡人家」を見学することになっています。

ちなみに、オプションが船のフロントで申込できます。申込のない人は、船の客室でゆっくりしますが、半日もくだらないし、せっかくですし、少し高いですが、申込しました。
世界中に知られる「三峡ダム」の建設によって、三峡の水位が80mぐらい高くなりました。昔からの三峡風景がすでに大きく変化しているようですが、今から行くこの「三峡人家」だけが、昔からの三峡風景が保存されている支流の川とのことです。

時間になりましたら、申込した人がレシートを持って下船します。約30-40人が一つのグループになり、一人の現地ガイドが案内してくれます。
まずは、フェリーに乗り換えて、自分の船が泊まっている長江の向かい側に移動します。

現地ガイドさんがすべて綺麗な衣装を着ています。

この湖北省人々の昔の衣装ですよね。

フェリーが出航したら、ようやく自分の乗った「黄金8号」の巨大豪華遊覧船の全貌が見えました。
確かに、重慶にある船会社に所属していますので、船員はすべて重慶の方言(四川語)を喋っています。

フェリーが長江の向かい側に止まったら、一つ小さな町を通過したら、三峡人家の自然保護区に入ります。

緑が感動的な色です。
トップクラスの5A観光地になっていますので、昔の人々の生活を再現するように、ちゃんと船にも、美人スタッフを派遣していますね。

遊歩道に進んだら、ますます綺麗になります。

なるほど、これこそ、昔の三峡の景観ですね。

自然風景のほか、生活していた人間の姿も再現しているので、面白いです。写真スポットも多すぎるほど多いです。

この船にある網が、昔の漁民達が長江の魚を取る道具とのことです。

今回は上りのコースにしましたので、ここが最初の下船観光のスポットになっています。もし下りコースにした場合は、最後のスポットになるのでしょう。その場合は、もっと深く三峡の景観を理解できるのでしょうか。

水も素晴らしいほど、綺麗です。
これが、中国??

約30分ほど歩いたら、一つの山にある村が見えてきます。

素晴らしいスタッフが昔の人々の生活を演じています。

さすが5Aですが、これほどの人力を使いましたね。

途中、野生猿の拠点を通過して、この滝の前でUターンします。

話によると、遊歩道はもっともっとありますが、長江遊覧船に戻るスケジュールになっているので、ここでUターンするそうです。

また先ほど一度通過した山にある村では、一つ昔の湖北省三峡地区の人々の結婚式を演じるアトラクションを拝見しました。

なんだか、昔は男の子を村の女の子と結婚したら、3年間でこの村を出ることができないそうです。それで、今日も観客の皆さんの中から、一人の男の子を選んで、この村の女の子と結婚するそうです。

しかも、この村の女の子が結婚する時には、家族全員が大きな声で泣く文化があるそうです。

で、結局一人のお爺さんが彼女の選ばれて、彼氏になりました。(爆笑)
むりやりに新郎の衣装を着させて、部屋に連れてしまいました。

それで、全員泣きます。

最後、お部屋に入って初夜を・・・(笑)
という歓声でアトラクションが終わりました。

そろそろ船に戻って、午前中の観光が終わります。
さようなら、三峡娘!
さようなら、三峡人家!

この緑が忘れられない!
この水の綺麗さが忘れられない!
楽しかった〜
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- 三峡 クルーズ オプション フェリー デッキ
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