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- 北宋時代の娯楽：ニワトリ格闘
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エリア：
- アジア>中国>開封（カイホウ）
- テーマ：観光地 テーマパーク 鑑賞・観戦
- 投稿日：2013/03/03 23:30
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開封「清明上河図」で見た一番印象的なアトラクションです。
この「闘鶏（ニワトリ競技）」です。
北宋時代の開封を再現したこのテーマパークでは、当時一番盛んでいる民間娯楽の場面を再現しました。社会主義の中国で成長してきた中国人でも初めて見ました。なぜかというと、これがギャンブルに当たりますので、禁止されているエンタテイメントです。
なぜかこのテーマパークでは、アトラクションだけでなく、観客も10元単位（最大10単位）まで切符を買って、賭け事をすることができるようです。
30分のアトラクションに、25分以上は切符販売とルール説明です。
本当の競技が5分しか見れませんでした。
でも、面白かったです。台から先に落ちたほうが×とのことです。
- タグ：
- 競技 ギャンブル 娯楽 ニワトリ アトラクション
開封は北宋時代の都で、有名な張択端の書いた「清明上河図」（国宝）も当時開封の町並を描かれたものです。
それで、その図を基した巨大なのテーマパーク「清明上河園」が開封で作られています。
100元の入場料は結構高いですが、いろんなイベントが開催されています。
案内図のタイムテーブルに従えば、たくさんのショーやイベントを楽しめます。
パーク内には、所々パレートや民芸の披露があって、1日はあっという間です。
しかし、観光客の数も相当な物です。
この規模を見ている限り、数年後の上海ディズニーランドの様子を想像できます。
いやいや、人口が多いことを再度実感できますね。
このお爺さんは火を呑んでいます。
いやいや、素敵でした。
- タグ：
- ディズニーランド 国宝 民芸 入場料 人口
- ワールドチョコレートランド in 上海
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：テーマパーク
- 投稿日：2012/01/09 22:22
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週末は家族奉仕で、浦東で開催するチョコレートテーマパークへ行きました。
入口には、六つの可愛い人形は、すごく目立ちます。
100元のチケットは決して安いとは言えませんが、事前にインターネットで予約したので、若干安く（80元で）買えました。
入口では、可愛いペロペロキャンディがチョコを配っています。
さすが、高額なチケットを買ったもんだね。
素敵なチョコレートがたくさんあります。
万博を経験した上海では、イベントを開催する技能が高まっています。解説係りはいたるところに新鮮にチョコの歴史や製造過程を紹介しています。
あらら、この東方明珠タワーやSWFCビル、甚だしきに至っては、黄浦江の川まで、全部チョコで作ったそうです。
このCRH中国新幹線もチョコレートで作ったのです。
上海外灘にある代表的な建物、浦東発展銀行ビルもチョコレートです。
上海の歴史を語る税関ビルもチョコです。
今年は辰年です。この龍も、全長9mで、重さ5トンもあるそうですが、全部チョコです。
兵馬俑もチョコレートです。
可愛いパンダと猿もチョコです。
中国のチョコの次は世界のチョコです。
フランスのチョコです。
スイスのブースです。
イタリアのチョコです。
そして、ドイツのチョコです。
ヴィトンのカバンもチョコレートです。
ロボットもチョコです。
1時間に一回の人形の舞踊ショーも面白かったです。
興味のある方は、上海でこのような高級チョコレート店舗の開業相談も受け付けしてくれます。
もちろん、売店も不可欠です。
素敵なチョコレートがたくさんありますね。
- タグ：
- チョコレート 兵馬俑 外灘 税関 新幹線
- 上海万博の中国館は正式閉館
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日：2011/10/13 22:28
- コメント(0)
（ニュース写真です。）
2011年10月9日にもちまして、上海万博の中国国家館は正式閉館になりました。
2回もある延長展示で、延べ1900万人の入場者数を記録しました。
今後の中国館は永久建築物として残しますが、中身は変わります。
少しさびしい気分ですが、さようなら、上海万博！
2011年10月9日にもちまして、上海万博の中国国家館は正式閉館になりました。
2回もある延長展示で、延べ1900万人の入場者数を記録しました。
今後の中国館は永久建築物として残しますが、中身は変わります。
少しさびしい気分ですが、さようなら、上海万博！
- タグ：
- 万博 延長 永久 さびしい 閉館
上海発の無錫日帰り旅行にアテンドしました。太湖沿いにあるテーマパーク「三国城」を訪れました。このテーマパークのハイライトは毎日10時からのアトラクション「三英雄と呂布の戦い」です。
こんなデッカイな舞台で演じます。
三国志にある人物が次々と登場します。
関羽が登場しました。
馬の技を演じてくれました。
「三英雄と呂布の戦い」にある「三英雄」とは張飛、関羽と劉備ですね。
ここの役者はほとんど中国テレビドラバ「三国演義」に出演した特技役者です。
話によれば、特技役者は危険な動きを演じていますので、時々失敗の際、馬から落ちたり、武器に当たったりしています。そのほとんどの人は「切歯折れ」とのことです。
この方は、素敵な笑顔と健全な切歯を持っていますね。（笑）
黒い衣装を着ているのは、張飛でしたっけ？（私は中国人ですが、三国志を読んだことはありませんが、、、恥ずかしい、、、）
この無錫三国城は中国中央テレビ（CCTV）の撮影基地で、三国志にある物語の舞台を再現しています。日本人に熟知している「桃園の義」や「赤壁の戦い」、「空城の計」など、それぞれ作っています。
でも、どちらにしても、アトラクションの「三英雄と呂布の戦い」は最も素晴らしいです
よくテレビやゲーム機で見た古代の戦争場面を、生で演じてくれました。
馬上だけでなくて、陸上の戦いもありますね。
役者の方も演技レベルが高くて、感動しますよ。
各人物はそれぞれ自分の武器を持っています。
三国志に知識のある方は、十分楽しめますね。
三国ファンの心を捉えて放さない理由もそこのありますね。
ひょっとしたら、これは張飛かなぁ〜？
張飛と呂布が戦いています。
誰が勝ちそうですか。
関羽も入ってきました。
２：１の対戦になります。
最後に三英雄（張飛、関羽、劉備）が一緒に呂布と戦いました。
結局どっちが勝ったのだっけ？
ちなみに、公演終了後にも、希望者は英雄と一緒に戦馬に乗れます。20元／人で一周してくれます。（笑）
- タグ：
- ドラマ 張飛 関羽 劉備 アトラクション
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