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お客様を連れて、水郷の町「同里」の明清時代老街で散策しました。

ここの建物は、明清時代というより、民国時代の様子と言ったほうが正確かと思います。
各種伝統的な中国民芸品が揃っています。

運河沿いには、illyのコーヒーショップの存在はちょっと違和感ですが、まあ、存在している自体はそれなりの合理性がありますね。
これほど綺麗な風景の見える町では、中国茶以外の飲物、コーヒー程度を飲みたい外国人がいるからですね。


このレストランの看板も面白いです。
たくさんの中国人と外国人のコメントを貼っています。各国の言葉がありますが、もちろん日本人もいました。
それを集めたこの看板は、ちょっと、、、
日本語はおかしいです!

絶対にどこかの翻訳ソフトを使って訳した日本語ですね。
しかし、日本独特の漢字は文字化けもしているにも係わらず、「?」まで堂々と印刷していますね。
まあ、我国ではよくあることですかねぇ。
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- コーヒー 文字化け 明清時代 コメント 翻訳

- 水郷の西塘B級グルメ:臭豆腐??香豆腐??
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2011/05/16 14:09
- コメント(0)

連続で西塘ツアーを案内しました。
今回の新発見のこの店(屋台)です。
西塘では、「臭豆腐」が有名なのは分かりますが、しかし、日本の納豆と同じく、好き嫌いはあります。販路拡大というか、この店はついに、これを販売しました。

そう、そう、そう。
「香豆腐」です。
葱を撒いた豆腐の炒め物ですね。
葱の香りはあるから、「香豆腐」という名前を出したわけですね。
日本人のお客様にテストしたところ、100人のうち、70人は「臭豆腐」には「NO」を言いますね。この「香豆腐」が出たら、日本人は受け入れやすいかなぁ〜

隣も、似ているようなものを売っています。
今回は「臭豆腐」と「香豆腐」の併設です。
なかなか、「香豆腐」は初めて見ました。
しかし、すでに数軒の店も販売しています。中国では、一つ新しい物ができたら、すぐに真似されますので、知的産権はありませんね。
美味しい西塘の臭豆腐情報は
西塘の美しい風景記事はこちら
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- 臭豆腐 納豆 葱 水郷

お客様を上海博物館へ案内しました。
日本語自動音声解説機がついていますので、ガイドの説明は要りません。いつもの2F喫茶店で待っています。
飲物は頼んでいません。ただ、座るだけです。上海博物館の飲物は本当に高いです。

博物館自体は無料化になっていますが、どうして喫茶店はこんなに高く設定しているのでしょうか。
普通のコーヒーが30元〜40元が取られます。日本円に換算しても、400円〜500円かかります。日本よりも高い料金設定は、中国の物価で考えるかなり高いです。
しかし、中国はコーヒー高いです。このような料金は普通です。
至る所に存在しているスターバックスも、同じぐらいです。なかなかコーヒーを飲むのは、一部富裕層の中国人に限りますが、喫茶店の値段も高いです。そんなお金のない人は、マイコップを持って、自分のお茶にただのお湯を入れてもらうような習慣があります。

この博物館のお茶であれば、1杯45元〜50元です。もっと高いです。
もう、中国の物価、滅茶苦茶です!
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- コーヒー 博物館 中国茶 富裕層 喫茶店

- 昼間も夜も綺麗!千年古鎮・西塘
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/05/09 11:31
- コメント(0)

何度見ても美しいと思う水郷の町・西塘です。
昼間も綺麗ですが、夜は更に美しくてロマンチックです。

どこの水郷にも不可欠な存在は太鼓橋と川沿いの建物です。
見ている限り愛してしまいます。

西塘の川沿いでは、クラシックな旅館とレストランが軒を並べています。

お時間のある時、ここで一泊するのは絶対お薦めです。

西街では、頭を上げると、こんな標語が見えました。「中国○産党万歳!」
結構年数が経ちましたからね。少なくとも1960年代の標語ですね。

だんだん日が沈んで来ました。
ああ、大好きな夜景です。
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- 夜景 標語 共産党 旅館 民宿
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