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- 畳彩山から桂林市内を眺望
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エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2012/04/14 23:20
- コメント(0)
桂林市内の定番観光地「畳彩山」へ来ました。
場所は桂林市内の北の漓江のほとりに位置しています。

入口にある太鼓は何とか意味がありそうです。

そして、参道の上に飾っている紙が折れたボールがなんと漢字の「寿」の形を作っています。

畳彩山の山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう言う名前が名づけられました。

頂上まで行くには、40分から50分かかります。結構な高さですね。

でも、絶景はやはり労力を費やしてから見えたのは、感動できます。

ここからは、桂林市と漓江を全部見えます。

桂林って、こんな町なのかと、やっと分かって来ました。

やはり、あの山々は可愛いですね。
場所は桂林市内の北の漓江のほとりに位置しています。

入口にある太鼓は何とか意味がありそうです。

そして、参道の上に飾っている紙が折れたボールがなんと漢字の「寿」の形を作っています。

畳彩山の山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう言う名前が名づけられました。

頂上まで行くには、40分から50分かかります。結構な高さですね。

でも、絶景はやはり労力を費やしてから見えたのは、感動できます。

ここからは、桂林市と漓江を全部見えます。

桂林って、こんな町なのかと、やっと分かって来ました。

やはり、あの山々は可愛いですね。
- タグ:
- 展望台 参道 漓江 長生き 頂上

桂林市内の観光地を巡ります。
桂林って言えば、シンボルになるのは、ここです。「象鼻山景勝区」です。

結構広い公園になっていますが、象鼻山に登ることもできますが、それより下から見ることが大事ですので、山に登らずに眺望だけにしました。

入場料は40元ですが、安いとは言えません。

チケットを買って、さっそく入場します。

これこそ象鼻山ですね。やっと写真にあった物を自分の目で見えました。

しかも、眺める角度が大事ですが、ちょっと方向が違うと、普通の山になります。

また、近くには、「恋人公園」があります。そこでの散策も気持ちよさそうです。
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- 恋人 入場料 眺望 雑誌 シンボル

桂林から車で2時間ほどのところ「龍脊棚田」を見学に行きました。

高速道路も国道も一切なしで、こんな道で走りっぱなし。

で、途中は見る物がなくて、いろんな上海で見たことのない自動車を見ます。

こんな田舎なのに、ちゃんと通信会社の3G広告が入ってきますね。

約2.5時間の走行で、こんなデッカイな観光地入口に辿り着きました。

ここは切符売場とサービスセンターです。

一人80元のお値段は、この地方の町では、大した金額ですね。
でも、絶対値打ちがあると言われて、一度検証に入りました。

入場券を買って、景勝区内の乗合バスで15分ほど走ると、ようやく本当の棚田を見えました。

話によると、この景勝区は、大きく三つのエリアに分かれて、全部回るには、少なくとも三日間かかるとのことです。ずいぶん広いところですね。これなら、80元の入場料は高くないですね。

これです、これです。

しっかり登山道を作っていますが、ずいぶん長いので、体力が必要です。

山の真ん中には、少数民族の村落があります。

それからちゃんとした飲食と宿泊施設も新しく作りました。

中を見ると、結構団体さんが入りますね。

清潔感もあって、このような山では、大したもんですね。
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- 棚田 団体 少数民族 登山 入場料

- 陽朔の定番観光スポット
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エリア:
- アジア>中国>陽朔(ヤンシュオ)
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2012/03/26 17:41
- コメント(0)

桂林から漓江下りをして、終点の陽朔で下船します。

このお爺さんは鵜を持って有料写真サービスを提供しています。

下船したら、陽朔のもっとも賑やかな「老街」に入ります。

老街って、どこの町とも同じですね。古い町並み+お土産店ですね。

販売しているお土産がどこの町とも同じです。

漓江下りの船はほとんど同じ時間帯に到着するので、この「老街」も一瞬だけ、いっぱい人が同じ方向を歩き、老街の終点でツアーのバスに乗車しますね。

話によると、陽朔に泊まる客は、夜もこの老街のバーに来て、賑わっているそうです。

「陽朔老街」を抜いたところで、見かけたこの黄色い車です。
実は、それは陽朔の市内バスです。

町が小さいので、バスも小さいですね。料金まで確認していないですが、リーズナプルでしょうか。
初めて見えたこんなに市内バスです。

これは闇のタクシーです。

手を挙げると、乗せてくれます。

陽朔の名物料理「ビール魚」です。
時間がないので、今度ぜひ食べてみたいです。

至る所に、「ビール魚」の店があります。

陽朔の定番観光スポットへ参ります。
「月亮山」と「高田郷」へ行きます。
車で行っていますが、途中は陽朔の風景を楽しみながら、サイクルリングしている人々が見えています。

あちこち、サイクルのレンタル屋があります。それは、おそらく陽朔に観光に来られる皆さんに対してもっともいい交通手段かもしれません。

「陽朔老街」から車で15分程移動して、来ました。
お月様のように見える「月亮山」です。
丸い洞窟が開けている山が、見る角度によって、新月や満月のように見えます。
確かに、桂林の山がいいですね。

近くの村民達は、絶好の場所で展望台を設け、勝手に拝見料を取っていますが、まあ、自分が十分と思ったら、無料の県道から見て十分ですね。

そして、高田郷という陽朔の下の町です。

完全な山水画の世界です。
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- サイクル 展望台 山水画 バス ビール

霊隠寺は東晋時代の紀元326年に建築されて、すでに1600年の歴史が持っている。杭州の名刹である。杭州西湖の西側に位置して後ろには北高峰、前には飛来峰に向かって、緑に囲まれて静かに感じさせる。

言い伝えでは、東晋の咸和元年(326年)、この地を訪ねたインド僧の慧理が、杭州の美しい景色を見て驚き、「あそこに見えるのは確かに天竺国(古代インド)の霊鷲山だが、何時ここに飛んできたのだろう。お釈迦様がご存命であった頃、たいていの仙人があの山に隠遁していたものだ」と言った。そして慧理僧が苦労して建立したお寺を霊隠寺となった。

霊隠寺は1600年間に何度となく興廃を繰り返した。その最盛期は五代の呉の越王・銭鏐(947-978在位)の在位年間で、当時は霊隠寺全体で九つの高楼、18の仏閣、72の殿堂、1300室を超える部屋があり、僧の数は3000人を数えたと言った。飛来峰と北高峰の間にこれだけの建物があったのだから、その伽蓝の配置は今では想像さえできない。

今日の霊隠寺は天王殿、50年代に再建された大雄宝殿と薬师殿、东西回廊、西厢房、蓮灯閣、大悲閣、方丈、斎堂などの建物をもち、うち、高さ33.6mの大雄宝殿が最も壮観である。

再建された大雄宝殿にはこんな逸話がある。1949年7月のある日、大地を揺るがす地響きとともに大雄宝殿が崩れ落ちた。南方の雨の多い気候のため木造の桁や梁が湿気を受けて腐食していたことと、长さ28mの棟木がシロアリの害にあっていたことが倒壊の原因である。この時、落ちた踏木で同時に三尊像が破壊された。しかし、当時は杭州解放の直後であり、政府にもそれを修復する資金がないため、事故の再発を防ぐため公開を中止する以外打つ手はなかった。

その後、1951年夏に杭州を視察した周恩来総理は、倒壊した霊隠寺の大雄宝殿を修復したいという省・市政府からの陳情を聞くと、「杭州の霊隠寺は国内外の仏教界と大衆の間に大きな影響力を持つ名刹である。霊隠寺を修復すれば、国内外仏教徒の霊隠寺を参拝したいという願いを満たせるだけでなく、仏教を信仰する东南アジア諸国から支持を得ることもできる・・・・・・霊隠寺は千年の古刹であり、政府からの保護を受けるべき文化財である」と語った。

間もなく霊隠寺修復計画は政務院(現在の国務院)の承認を得て、120万元の資金と材木や黄金などの建材が支給された。その2年後、三層屋根の平屋式、鉄筋コンクリート构造の薬师殿が完成した。宝殿の中央に安置された釈迦像は、高さ9.1m、基礎部込み高さ19.6mで、24本のクスノキが用いられている。金メッキが施されたこの仏像は全体のバランスがよく、端正で穏やかな颜つきをしており、大雄宝殿の暗がりのなかで黄金色の光を放つ。参拝客はこの大仏を仰ぎ、敬虔な祈りを捧げ、线香を上げるのだ。
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- 周恩来 仏教 西湖 方丈 逸話
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