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旅のアラカルト

~究極のエコツアー<北極・南極>をはじめ、アイディアあふれる企画で楽しむ南米、ヨーロッパのこだわり旅行を手配します。~

南極・北極の旅「ポーラクルーズ」
究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
プロフィール

ニックネーム:
ペンギン
居住地:
東京都
会社名:
株式会社トライウェルインターナショナル
会社英字名:
TRYWELL INTERNATIONAL
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-5439-6267
業種:
旅行業
自己紹介:
北極・南極クルーズおよび南極点フライトをはじめ、手配旅行を手がける?トライウェルインターナショナルの編集担当です。
究極のエコツアーともいうべき、北極・南極の魅力をはじめ、南米、ヨーロッパ、アメリカなどの各地へ、ちょっと変わったアイディアで味わい深い旅をご提案しています。当社のノウハウを活用して、ひと味違ったオリジナルの旅を楽しんでください。

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南極半島クルーズ イメージ
【南極クルーズ】南極半島02〜パーマー群島、南極半島〜
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 動物 
投稿日:2011/09/13 15:45
コメント(0)
フォークランド諸島(マルビナス諸島)・サウスジョージア&南極半島クルーズ19日間の旅で、最後に訪れた南極半島クルーズの2日目は、ベガ島からオルレアン海峡を越えてパーマー群島を巡り、ついに南極半島に上陸!

■南極半島クルーズ

【パーマー群島/ミケルセンハーバー】

ミケルセンハーバー
(写真左上)丘にジェンツーペンギンたちがまるで道標のように立っている(写真左下)ペンギンの雛がカモメの餌食に!!(写真右)寄り添うジェンツーの親子

ミケルセンハーバー(Mikelsen Harbour)に上陸。残雪を踏みしめながら少し小高い丘に登る。そこからの景色は最高だ。ジェンツーペンギン営巣地を訪問。かわいい雛をだいているジェンツーの親子や雛がトウゾクカモメの餌食になっている姿を見かけた。寒々とした地に必死に岩にむかってじっとしているペンギン、自由きままに歩き回るペンギンなど、時を忘れて見入ってしまう。


【南極半島/ポータルポイント】

ポータルポイント 上陸
とうとう南極半島の大陸に足を踏んだ

午後8時過ぎ、南極半島ダンゴ海岸のポータルポイントに上陸。初めて南極大陸の一部に足を踏み入れる瞬間だ。ここでシャンパンと上陸の日にちの入ったパネルを持ち記念撮影。

ポータルポイント 記念撮影
タグ:
南極 南極半島 クルーズ ペンギン 

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南極半島へクルーズ
【南極クルーズ】南極半島01〜ポーレット島、ベガ島〜
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:ビーチ・島 クルーズ 動物 
投稿日:2011/09/06 13:19
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フォークランド諸島(マルビナス諸島)・サウスジョージア&南極半島クルーズ19日間の旅で、最後に訪問したのは「南極半島」。サウスオックニー諸島から1日かけてクルーズ、徐々に大きな氷山が見えはじめる。

南極半島付近の夕景
夕日が氷山に陰を落とすドラマチックな風景

ウスワイアから南極半島にダイレクトにいくよりサウスオックニー諸島から向かう方が大きな氷山が多いと感じた。午後8時半過ぎのサンセットも素晴らしい!!


■南極半島クルーズ

【ポーレット島】

早朝、ポーレット島に到着。ソディアックボートで上陸を試みるも、強風のため島への上陸予定はキャンセル。ちょっと残念だが、大自然を相手にあらがうことはできない。船はそのままベガ島へ向かう。付近に浮かぶ多くの氷山は圧巻だ。

ポーレット島
強風のため目の前の島には上陸できず…


【ベガ島】

ベガ島の西海岸付近に上陸。多く氷山が浮かんでいた。氷山の周りをゾディアックボートで巡ったり、上陸後は小高い山の上から全景を眺める。素晴らしい景色だ!

ベガ島
ベガ島で見た素晴らしい景色


【南極半島インフォメーション】

南極半島(Antarctic Peninsula)はドレーク海峡を挟んで南アメリカ大陸の対岸に位置し、西経70度から60度にかけて南極大陸から突き出した半島。半島の最北端は南緯63度付近にあり、南極大陸では珍しく南極圏外になる。東はウェッデル海に面してラーセン棚氷が張り出し、西はベリングスハウゼン海で大小の島々がある。南極半島では、多くの野生動物とともに、変化に富んだ風景を見ることができる。
タグ:
南極 南極半島 クルーズ 

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サウスオックニー・イメージ
【南極クルーズ】サウスオックニー諸島
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:クルーズ 自然・植物 動物 
投稿日:2011/09/02 14:35
コメント(0)
フォークランド諸島(マルビナス諸島)・サウスジョージア&南極半島クルーズの旅でフォークランド諸島、サウスジョージア島を訪問した後、次に訪れたのは、「サウスオックニー諸島」。

■サウスオックニー諸島(South Orkney Islands)

【オルカダス(Orcadas)基地】

サウスオックニー上陸
ソディアックボートでオルカダス基地に上陸

まずは上陸組と沿岸クルーズ組の2班に分かれ、交互にエクスカージョンが行われる。なかなか訪れるチャンスのない場所である。エクスペディションリーダーのエイロンは、2000年に訪れて以来とのこと。ここでは最新の注意が必要とされる。ゾディアックボートに乗り込んで上陸する際に、事前にゴム長靴を洗うことを義務づけられた。

あごひげペンギン
あごひげペンギン

沿岸のまわりには、あざらしとあごひげペンギンが暮らしている。上陸すると故郷にむかってお墓が並んでいた。景色の美しい場所だ。

オルカダス基地
オルカダス基地

1904年からある気象観測所では、7名で越冬しており、夏期にはそれが約20名弱になるらしい。上陸すると、アルゼンチン隊の隊員が一通り案内してくれた。観光客がくると基地は土産物屋に変身。小さな博物館も当時の観測所であったようだ。小高い山肌の中腹におかれた気象観測場にはGPSと地震観測計もあるとか。

次はいよいよ南極半島!巨大な氷河、美しい海岸線、ペンギンたちのコロニーなど素晴らしい景色が待っている。


■サウス・オークニー諸島インフォメーション

南極海に浮かぶコロネーション島 (Coronation Island) 、ローリー島 (Laurie Island) 、パウエル島(Powell Island)、シグニー島 (Signy Island) 、サドル諸島 (Saddle Islands) などからなるサウス・オークニー諸島(South Orkney Islands)。コロネーション島が最も大きい島で、標高1266mのニヴェア山 (Mount Nivea)を持つ。
1821年にアメリカ人のナサニエル・ブラウン・パルマー (Nathaniel Brown Palmer) と、イギリス人のジョージ・パウエル (George Powell) によって発見された当初、パウエル諸島(Powell's group)と呼ばれていたが、1823年、ジェームズ・ウェッデル(James Weddell)が訪れ、サウス・オークニー諸島と改名された。 1903年にウィリアム・スピアーズ・ブルース (William Speirs Bruce) が気象観測基地を設立、1904年にアルゼンチン側の気象科学者に譲渡、1951年にオルカダス(Orcadas)基地と改名された。基地は現在も使われており、1908年、フォークランド諸島属領の一部となった。その後1947年、シグニー島にイギリス政府の機関であるイギリス南極観測局が海洋観測所を開設。イギリスとアルゼンチンが領有権を主張しているが、領有権の主張は凍結されている。
タグ:
南極 クルーズ サウスオックニー 

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サウスジョージア島イメージ
【南極クルーズ】サウスジョージア島
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:クルーズ 自然・植物 動物 
投稿日:2011/08/29 14:32
コメント(1)
「フォークランド諸島(マルビナス諸島)、サウスジョージア&南極半島クルーズの旅」で、フォークランド諸島のつぎに訪れたのは、サウスジョージア島。ここでは3日間かけてあちこちから島にアプローチ。さまざまな景観とともにたくさんのペンギンを見ることができた。

■サウスジョージア島

【フォーチュナ・ベイ(Fortuna Bay)】

フォーチュナ・ベイ
サウスジョージア島フォーチュナ・ベイのキングペンギン

サウスジョージア島クルーズの第1日目はフォーチュナ・ベイに上陸。まっさきにキングペンギンとアザラシの歓迎を受け、感激!ここは彼らの一大営巣地となっている。自由に散策することができるので、アザラシの鳴き声を身近に感じ、ペンギン達の愛らしい姿を真近かにして満足感で一杯!


【元捕鯨基地・シャクルトンの足跡】

元捕鯨基地
元捕鯨基地、シャクルトンが助けを求めに入った家(事務所)がある

サウスジョージア島2日目は海上から元捕鯨基地を見学。施設には立ち入ることは禁止されている。廃墟となった大きな鉄の塊は、撤去するには膨大な費用がかかるためそのまま放置されており、その当時、船からもたらされたネズミが増殖してこのあたりの生態系に多くのダメージをもたらしているそうだ。今回偶然にも私の乗っているクルーズ船に、フォークランドからサウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの人々が“ネズミ退治”のために乗船してきた。生態系を守るのも、地球環境保護の大切な仕事なのだ。

100年前に探検家アーネスト・シャクルトンが上陸した島の様子がそのままの姿で残っているのが凄い!サウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの女性と歴史家が、船のデッキから実際にその場を指しながら説明してくれた。シャクルトンが過ごした場所を目の当たりにしているのだということが、なんとも言えない感動!


【グリトビケン(Grytviken)】

グリトビケン01
サウスジョージア島の観光ハイライト、グリトビケン

次にグリトビケンへ上陸。ここはサウスジョージアのハイライト、シャクルトンのお墓や教会、捕鯨基地、博物館、郵便局などを見ることができる観光拠点。博物館内には観光客のためのショップもある。きれいなトイレも完備しているので安心。各自好みと体力に合わせて、付近を自由に散策する組(教会の裏山に登って全景をみることも自由)とハイキング組(約6Kmを2時間半から3時間)、カヤック組の3グループに分かれて楽しんだ。

グリトビケン02
左写真はシャクルトンのお墓。皆でウイスキーやアップルジュースを持ってシャクルトンの冥福を祈る


【ゴールドベイ/クーパーベイ】

ゴールドベイ01
ゴールドベイのペンギンたち

3日目の訪問地は、ゴールドベイ(Gold Bay)。上陸組とクルーズで沿岸にいるキングペンギンやあざらしを見てから上陸する組とに分かれて探索。

お天気は最高!ここでも出迎えくれたのがキングペンギン、ジェンツーペンギンとアザラシたち。本当にキングペンギンとあざらしの楽園におじゃましている気分だ。

ゴールドベイ02
アザラシの愛らしい姿も

午後からはクーパーベイへ。沿岸にいるマカロニペンギン、キングペンギン、あごひけペンギンなどの営巣地をゾディアックボートで見学。奇岩の岩肌には大きなケルプが発達しており、波に揺れている。その上に乗るアザラシやペンギン、海鳥たち…。飽きることはない。

クーパーベイ
クーパーベイ、奇岩の上にケルプに囲まれたアザラシ


【リスティング氷河(Risting Glacier)】

リスティング氷河
リスティング氷河

3日目の夕方、船は奥深いドリガルスキ・フィヨルド(Drygalski Fjord)に侵入、そのつきあたりにあるリスティング氷河を見学。船からの眺めでしたが、「素晴らしい!」の一言。この後、船はサウスジョージアを後にし、サウスオックニー諸島へと向かう。

■サウスジョージア島インフォメーション
南大西洋、南極大陸からほど近い海にぽっかりと浮かぶサウスジョージア島は、三日月の形をした全長180キロほどの島。100年前、探検家アーネスト・シャクルトンがエンデュアランス号に乗って南極横断に挑み、南極海の氷塊に阻まれて座礁し、1年4カ月にわたって漂流中、救助を求めるため救命ボートでたどり着いたのがここ、サウスジョージア島だ。半分が万年雪と氷に覆われている一方、半分はむき出しの岩と貴重な植物の生息地となっている。ここにはアーネスト・シャクルトンの墓や捕鯨基地跡、小さな博物館、イギリスの軍事基地がある。アザラシやジェンツーペンギン、キングペンギンなども観察できる。
タグ:
南極 クルーズ ペンギン アザラシ サウスジョージア島 

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フォーキランド諸島イメージ
【南極クルーズ】フォークランド諸島(マルビナス諸島)
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:クルーズ 自然・植物 動物 
投稿日:2011/08/17 13:16
コメント(0)
いよいよフォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島クルーズの始まりです!最初に訪れるのは「フォークランド(マルビナス諸島)」。


ウエストポイント島
ウエストポイント島

ウスワイアから船に乗り込み、向かったのは西フォークランド島の周辺。最初の上陸地がウエストポイント島。ここはアホウドリロックホッパーペンギンの営巣地。圧倒されるほどの数が仲良く一緒に暮らしている。


カーカス島
カーカス島

つぎに訪れたカーカス島はジェンツーペンギンとマゼランペンギンのコロニーがある。なだらかな丘を6Km近くロングハイキグしてペンギンたちに会いに行った。

カーカス島ハイキング
カーカス島


翌日は東フォークランド島のジプシーコーブに向かう。ここはスタンレー(フォークランド諸島の首都)の反対側にある岸で、景勝地のひとつ。


ジプシーコーブ
ジプシーコーブ

ハイキングで景色を楽しむ。小さな花々が短い夏を精一杯咲き誇っている。

南極圏の花々
フォークランドに咲く花々

遊歩道の周りにはブッシュの中に小さなマゼランペンギンが顔をのぞかせている。観光客を見にやってきているようだ。

ブッシュの小さなマジェランペンギン
アップランド・グーズとマゼランペンギン


フォークランド諸島の首都スタンレーの町にゾディアックボートで上陸。上陸にあたって赤いカードを渡され上陸が許可される。


フォークランド島スタンレー
フォークランド島スタンレーのインフォメーションセンター

まずは、桟橋にあるインフォメーションで地図をもらおう。日本語版はないが英語の充実したガイドブックが無料で手に入る。インフォメーションセンターはお土産やにもなっているので、ここでしかない切手やコイン、帽子、キーホルダーなどが購入できる。

スタンレーの街
スタンレーの町


【フォークランド諸島インフォメーション】

フォークランド諸島(Falkland Islands)は、南大西洋上にあるイギリス領で。スペイン語ではマルビナス諸島(Islas Malvinas)と呼ばれており、東フォークランド島と西フォークランド島の2つの大きな島、そして770を超える小さな島からなる。首都は東フォークランド島の東端に位置するスタンリー(Stanley)mなたはポート・スタンリー(Port Stanley)。
東と西のフォークランド島にはそれぞれ山脈があり、最高峰は東フォークランド島にあるアスポーン山(754m)。それぞれの島のほとんどが不毛地帯だが、東フォークランド島の平坦な土地は羊の牧草地になっている。
タグ:
南極 クルーズ フォークランド ペンギン 

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【冬が本番!】南極クルーズツアーご案内
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