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人生をつまらなくする素晴らしい方法

~*oO.+○*.o○*.。そんな方法、一緒に探しませんか?*oO.+○*.o○*.。~

プロフィール

ニックネーム:
WACANA*
居住地:
東京都
性別:
女性
年代:
40代
自己紹介:
wacana*です。
同じ物を見ても、見方を変えるだけで、感動は、1にも10にもなると思うのです。
自分の貴重な時間を遣っての旅だからこそ、メイッパイ楽しみたい!!

武者小路実篤氏は言います。
『人生をつまらなくする素晴らしい方法があります
それは、わかっているという立場でものを見ること』
人生も旅と同じだと確信しています!

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フランス
好きな人の好きなモノは、すぐに好きになれるなぁと思っていたら、嫌いな人の好きなモノは、すぐに嫌いになれるよ、と言われた
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:その他 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/02/22 00:12
コメント(0)
また、好きなモノが嫌いな人にとっても好きなモノだった時、
好きなモノは意外と好きじゃないモノになったりもする。。

今回は、タイトルと前文に全ての想いを込めました。
あとは、余談です。


私は、モネの絵が好き。

その好きな中でも2トップは、
以前述べた『サンラザール駅』と『カササギ』という絵。

フランス
〈 『サンラザール駅』2度目の登場です! 〉

フランス
〈 こちらが『カササギ』。どちらも、オルセー美術館蔵 〉

彼の描く曇り空と雪景色に、何とも言えない美しさを感じる。
決して、事実より綺麗に描いている訳ではなく、
そのままを描いただけ。
そのままの中に、私には明るい未来が見える。

そう言葉にしてみると、インスピレーション的な事が、
この絵を好きな理由みたい。

フランス
〈 こちらはオランジュリー美術館内にて☆ 〉

極端な話、嫌いな人が居たとして、
その嫌いな人がモネの絵が好きだとしても、
私は、モネの絵が好き。

人に左右されない。
それが本当の“好き”だよね。



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フランス
出陣中.o○【フランス】
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 その他 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/02/17 01:35
コメント(0)
以前、京都の三十三間堂へ行った時の事。
1000体あるという観音像があちらこちらと空いていました。
注目してみると、「○○展に出陣中」との立て札が!
戦いに出ていたとは。。。(笑)

そして、フランスのオルセー美術館に場所を移します。
ゴッホに、ゴーギャン、ルノアール、モネetcの絵が多く、
画家によって部屋分けがされている、あの3階の空間がとても心地良い!
個人的には、ルーブルよりもオルセーが好き〜☆

フランス
〈 オルセー美術館の外観 〉

フランス
〈 オルセー美術館の内観(改装前)〉


私の第一の目的は、モネの絵でした。
モネと言えば、「睡蓮」が有名ですが、
私が特に好きなのが「サンラザール駅」という絵!
その絵との再会を楽しみにしていました。

・・・・・・ん?ない。

長期の改装中で3階は、封鎖されていました。
それによって、1階、2階の絵の配置が変わっていたので、
スタッフに「サンラザール駅」は、どこにあるのか聞いてみると、

日本語訳;)ないわよ。スペインに出陣中みたい。
※但し、ニュアンス。

・・・・・・・!?

事前に、改装中とは確認していたけど、まさか出陣中とは。。。

フランス
〈 これが「サンラザール駅」の絵。本物。 〉


よく考えると、改装中の美術館は、空間も狭くなるので、
必然的に、絵が置ききれなくなります。
絵をどこかに保管するよりは、どこかの国に貸出した方が、
美術館側にとっては、金銭的にもいいし、
相手側にとっては、チャンスですね!

普段の貸出しはかなかな難しいですよね。
ある絵を目当てに、世界中から足を運ぶ人達がいるのですから。

「サンラザール駅」の絵に逢えなかったのは、大変残念でしたが、
『また来てよ!』とモネが言っているのだと、
自分勝手な納得をしたのでした。


フランス



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スペイン
恐ろしい世界遺産
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン>グラナダ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/01/26 18:41
コメント(0)
スペイン。アンダルシア。世界遺産・・・・
そうです!アルハンブラ宮殿!!

スペイン

ここが私の言う『恐ろしい世界遺産』なのです。
宮殿と言ってもベルサイユ宮殿のように、
建築物としてしっかりと残っている訳ではなく、
それは、もはや夢の跡・・・

王宮、宮殿、離宮、城塞とがあり、
カトリックとイスラム文化の融合した温かみある建物です。
そして、それはそれは自然を楽しむ為に造られた庭園が目を惹きます。
人種は関係なく言葉が通じなくとも共通する『美しさ』がそこにありました。


緑は生い茂っても生い茂っても綺麗に苅られ
花は人間に笑いかけもせず
水は蒸発しないよう必死になり
空は雲を排除し、
風は国旗を泳がす為だけにふく

そして

太陽は瞬きすらしない


あえて殺伐とした表現でお伝えしてみましたが
これが恐ろしいと言うのではありません。

では何が?ですが・・・

グラナダまでは、マドリッドから、
飛行機で1時間、バスで5時間、なぜか電車だと6時間。
私が滞在していたマラガからは高速バスで2時間。

駅からはバスでカテドラルまで行き、
そこから小さなバスに乗り換えて丘を登ります。
どちらのバスも片道1.2¢です。
バスはバス停名を言わないから要注意!
カテドラルからは約10分程で到着します。

スペイン

さてさてここからが問題です。
アルハンブラ宮殿には「事前予約」というシステムがあります。
何を予約するかというと「ナスル宮殿」への入場です。

ネットでの予約が可能ですが前日に様子を見ても空いていません。
またガイドブックにも
『混み合う時期(特に夏)には予約した方が…』
とのアドバイス。

ただ、上記の通り、既に予約のしようがない訳で、
それでも折角アンダルシアに来たのだから!!
と意を決して向かったのでした。

日本から片道30時間かけてアンダルシアまでやってきたけれど、
ナスル宮殿入れなかったらまたリベンジしなければならないのか・・・

『嗚呼神様・・・』と祈りたいところでしたが、
この場合はどちらの神様に祈るべきだったのでしょうか。

ドキドキというよりは、気が気じゃなく
不安に思っていたのは、何も私達だけではありません。
バス停で出会ったご夫妻に、
小さなバスの中で出会ったコロンビア人の女性も
心配しながらも行くしかない!とやって来たとの事でした。

世界から観光客が訪れる世界遺産。
それがこんなにも多くの人に“入れないかもしれない”
という恐怖を与えるなんて・・・・

さて、私が入れたかどうかと言うと、、、、
下記より、お察し下さいませ。


スペイン

『アルハンブラ宮殿のチケット(あっ、もう答えが・・・)』


スペイン スペイン
『見ているだけで、ため息が出ます。。。』


スペイン
『宮殿からのグラナダの町並み』


スペイン
『独り占めしているみたい』


スペイン
『反射が素敵な庭園』


という訳で、入れました!
余裕でー☆

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