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写真:PIXTA

湯の峰温泉について

  • 温泉街散策
  • 秘湯
  • 湯めぐりOK
  • 渓流沿い

日本最古と称されるこの温泉地は約1800年前に発見され、熊野詣の際には多くの人々によって湯垢離場として利用されてきました。四村川の支流である湯の谷川沿いには静かな温泉街が広がり、多くの旅館や民宿が立ち並びます。街の中心部には湯元橋が位置しており、そのたもとに源泉の湯筒があり、そこからは硫黄の香りとともに湯煙が立ち上っています。湯筒の近くには、くすり湯などを提供する「湯の峰温泉公衆浴場」があり、隣接する「東光寺」には湯の花が化石となって生まれた薬師如来が鎮座しています。

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お湯の特徴

この温泉は、肌を滑らかにする成分やリウマチ、皮膚病、神経痛の治療に有効な成分が含まれているといわれています。特に注目されるのが「つぼ湯」で、この湯は1日に7回色が変わるとされ、古くからその特性で知られています。約92℃という高い温度の源泉から湧き出る湯は、地元の人々には卵や野菜を茹でるための湯筒としても利用されており、観光客も同じ体験をすることができます。昔の貴族たちもこの古湯の素晴らしさを日記に記して賞賛していたと伝えられます。

泉質・効能

  • 泉質
    硫黄泉
  • 効能
    アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、一般的適応症
出典:日本温泉協会

所在地・アクセス

  • 所在地
    和歌山県田辺市本宮町本宮219(熊野本宮観光協会)
  • アクセス
    電車 :JR紀勢本線新宮駅からJRバス・熊野交通バス・奈良交通バス本宮大社行き約70分、湯の峯温泉下車
    クルマ:湯浅御坊道路御坊ICから国道42・311号線経由、約100キロ、約1時間40分
出典:日本温泉協会

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