若者や外国人観光客でにぎわうニマンヘミン通りで、30年以上にわたって観光客からも目の肥えたコレクターからも評価を集
めているシルバー専門店があります。
それが「シップソーン パンナー シルバー」。リンカム交差点から入ってソイ2の手前あたりの一角にあります。
チェンマイの工芸品は、北部タイの山岳民族が昔から受け継いできた匠の技によって特徴づけられていますが、こちらのお店
のシルバー製品は、オーナー自らのデザインによるものを、カレン族をはじめとする山岳民族の工房に委託して仕上げたハン
ドメイド品。全てこの店のために製作されているので、ここでしか手に入らないものばかり。
そのセンスのよさの理由を知るには、まず店の奥のウィンドウに陳列されているオーナーが長年集めてきたアンティークを鑑
賞してみましょう。工芸品への審美眼や真贋を見分けるスキルなどは不要です。これらの逸品をひと目見れば、誰でもその精
緻な技法と職人の心が乗り移ったかのような魅力にうっとりすることでしょう。チェンマイの銀細工工芸の源流とされるビル
マや中国雲南省あたりの200年以上前の貴重な骨董品とのこと。これらを見るためだけでも来店する価値は十分にあります。
実用やプレゼントには新しい品を選びますが、山岳民族の伝統文化や信仰を象徴するようなモチーフをベースとしながら、銀
細工への深い造詣のあるオーナーのアイディアが絶妙に生かされており、古き佳きものと現代のセンスとをバランスよく融合
した良品ばかりです。
こちらのシルバー製品は95%か97%という高い銀純度のものを使用しているとのことで、価格は原則として銀の重さをベース
として決まります。指輪は「THB 350」または「THB 500」というお手頃価格のコーナーもあり、山岳民族のハンドメイド品
らしい幾何学的な模様や、動植物や神獣を模ったものなど、北部タイならではのセンスが楽しめます。
天然石などをアレンジしたイヤリング(THB 350~)など、可憐さと素朴さ、さらには自然への畏敬の念がこめられたような
深い味わいがあり、使っていて飽きの来なさそうな逸品が必ず見つかることでしょう。
Sipsong Panna Silver シップソーン パンナー シルバー
山岳民族の伝統技法が光る「シルバー製品」の名店。貴重なアンティークは必見!
- 投稿日2018/03/12
アンティークの銀製品ならこのお店
- 投稿日2018/03/08
チェンマイは銀製品が有名だが、上質のものを探している人は「シップソーンパンナー」へ行ってみよう。
30年以上続く店は一見通り過ぎてしまう目立たない外観だが、良いものを求めるタイ人の間では知られている店だ。
店はミャンマーやタイ、山岳民族の銀細工がガラスケースにきれいに並んでいてまるでギャラリーのよう。
アンティーク製品と新しいものを取り扱っているが、アンティークのものは特に細工が細かく、重厚。
特にアカ族やカレン族、ヤオ族などのネックレスとブレスレットは模様やラインが美しく、つけてもおしゃれだが、飾っても美しい。
どれも1点ものなので、気に入ったら買ってしまうほうがいいだろう。
新しい銀製品は指輪やブレスレットが中心で、値段が手ごろ。気軽につけられる指輪だと350Bぐらいからある。
ネックレスや小物入れなど、店内の商品の値段はほとんどが重さで決められている。
もし気に入ったものがあったらスタッフに重さを計ってもらおう。計算機で値段をはじき出してくれる。
目安は、大きくて厚みのあるアンティークのブレスレットで5000B前後ほど。
また、銀細工の他、一昔前のビーズも揃えている。深い群青色をしたものやカラフルなものは、
形も大きさも様々で表情がひとつひとつ違うのが魅力だ。くるくるっと2、3重にして腕にまけば
ブレスレットになるし、ばらしてパーツにし、自分でアクセサリーを作るのもいい。
ちょっと特別なものがほしい人は、のぞいてみてはいかがだろうか。
【行き方】
ニマーンヘーミン通り(Nimmanhaemin Rd.)のSoi1(路地1)反対側。
大通りに面している。ソンテーオなどのドライバーに「ニマーンヘーミン ソイ1」といえばわかりやすい。
*Visa、Master、JTB使用可。
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ジャンルショップ
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エリアニムマン
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住所
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アクセスターペー門からソンテウで約15分。
※夕刻~夜間は渋滞のため30~40分以上かかる場合あり -
電話番号+66-53-216096
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営業時間10:00-17:30
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定休日無休
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。





