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1 - 5件目まで(6件中)
- ボホール島からバリカサグやカビラオへ
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エリア:
- アジア>フィリピン>ボホール島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 動物
- 投稿日:2011/03/28 19:14
- コメント(1)
ボホールはダイバーの憧れである【バリカサグ】や【カビラオ】へのダイビング基地で、
マニラから航空機で1時間15分、セブ島からは高速艇で1時間または1時間半です。
日本人常駐の【グッドダイブショップ】が高級リゾート【ボホールトロピックス】内にあります。
リゾートホテルのプールはいつも貸し切り状態です。
海側にある【グッドダイブショップ】はホテル敷地内のここから階段を下りて行きます。
ホテルの部屋からショップまで【ダイビング器材自動運搬機】が常時活躍しています。
ダイブショップの船着き場に停泊中の【バンカーボート】と呼ばれるダイビングボート。
アウトリガー付きで安定性があるので見た目よりも思ったよりも快適なダイビングができます。
ダイビングの目玉【ギンガメアジ】の魚影はこの程度です。
近くで見ると美味しそうですね〜。
“アバサー汁”が美味しそう。(アバサー汁で検索してみてくださいね〜)
美味しそうな名前の【チョコレートヒル】はボホール島の観光の目玉で、
乾季は草が枯れて茶色いチョコレートのようなのでこの名がつきました。
チョコレートヒルの道中で観光の目玉【ターシャ】と呼ばれる【フィリピンメガネザル】
世界最小級のメガネザルで、目玉焼きのような目をしていますが食べられません。
ボホール島にはこの他にも日本のムササビやモモンガのように、前肢と後肢の間にある被膜を広げて木から木へと滑空ができる【フィリピンヒヨケザル】という珍しい原猿類が棲んでいます。
(Photo by good dive shop)
マニラから航空機で1時間15分、セブ島からは高速艇で1時間または1時間半です。
日本人常駐の【グッドダイブショップ】が高級リゾート【ボホールトロピックス】内にあります。
リゾートホテルのプールはいつも貸し切り状態です。
海側にある【グッドダイブショップ】はホテル敷地内のここから階段を下りて行きます。
ホテルの部屋からショップまで【ダイビング器材自動運搬機】が常時活躍しています。
ダイブショップの船着き場に停泊中の【バンカーボート】と呼ばれるダイビングボート。
アウトリガー付きで安定性があるので見た目よりも思ったよりも快適なダイビングができます。
ダイビングの目玉【ギンガメアジ】の魚影はこの程度です。
近くで見ると美味しそうですね〜。
“アバサー汁”が美味しそう。(アバサー汁で検索してみてくださいね〜)
美味しそうな名前の【チョコレートヒル】はボホール島の観光の目玉で、
乾季は草が枯れて茶色いチョコレートのようなのでこの名がつきました。
チョコレートヒルの道中で観光の目玉【ターシャ】と呼ばれる【フィリピンメガネザル】
世界最小級のメガネザルで、目玉焼きのような目をしていますが食べられません。
ボホール島にはこの他にも日本のムササビやモモンガのように、前肢と後肢の間にある被膜を広げて木から木へと滑空ができる【フィリピンヒヨケザル】という珍しい原猿類が棲んでいます。
(Photo by good dive shop)
- トゥバタハリーフ(世界遺産を潜る)
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エリア:
- アジア>フィリピン>プエルト プリンセサ[パラワン島]
- テーマ:マリンスポーツ 世界遺産
- 投稿日:2010/04/17 15:55
- コメント(2)
1993年に世界遺産に登録された【トゥバタハリーフ】はパラワン島のプエルト・プリンセーサ港から約90マイルのスルー海のほぼ真ん中にあり、フィリピン最高のダイブスポットとして、世界中から多くのダイバーや水中カメラマンが、クルーズ船を利用して訪れています。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。
使われていない灯台のあるサウストゥバタハの、アイランドではなくて【アイレット】と呼ばれる小さい岩礁の付近から、ぐるりと一回り見渡せば360度水平線だけしか見えません。
4半世紀前に『これほどの海が!』と大感動した海ですが、公園レンジャーによる17年間の手厚い保護にもかかわらず、透視度と魚影の濃さが落ちたようにも感じました。
もしかして君たちはパラオのペリリュー島でお見かけした有名な【イレズミフエダイ】では?
いわゆる地球温暖化の影響か、たまたまタイミングが良くなかったのか分りませんが、次回には最高のトゥバタハリーフに逢えるはずだと私は固く信じています。
『何故また潜るのか?』 有名な登山家マロリーの名言は『そこに山があるから』ですが、
私の場合は『潜るたびに新しい遭遇があるから』にさせて下さい。
- フィリピンの正装(バロンタガログ)
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エリア:
- アジア>フィリピン>マニラ
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/04/02 13:40
- コメント(2)
フィリピンの正装は【バロンタガログ】で、ネクタイとスーツに比べて軽くて涼しいので快適です。
パイナップルやバナナ繊維の織物を素材にしたシースルーの生地で作られ、高級品になればなるほど繊細な刺繍が多く施されています。
【クリスマスには家族で正装】
フィリピンがスペインの植民地として統治されていた時代に、衣服の下にナイフなどの武器を隠す事が出来ないように、このスタイルになったのだそうです。
(同じようにスペインの植民地であった中南米の国々でもこのスタイルが残っています)
男性の場合は必ず白のアンダーシャツ(地肌が透き通るので)を着て、黒いパンツと黒い靴を着用するのが一般的な決まりのようです。
【マカティにあるシャングリラホテルでの結婚式で正装した出席者】
ある時マニラの友人から高級な「バロンタガログ」を頂いたので、早速着て街に繰り出しますと、すれ違う人が私をジロジロと見ています。 (私が急に男前になるはずはありません)
ショッピングモールの入り口にまで来ると、若い女性グループの一人が笑いながら私を指さし、そのうちの数人は座り込んで『キャー』と声を上げ、腹を抱えて笑い転げていたのです。
私は「バロンタガログ」を素肌で着て野球帽をかぶり、ジーンズにサンダル履きでした。
パイナップルやバナナ繊維の織物を素材にしたシースルーの生地で作られ、高級品になればなるほど繊細な刺繍が多く施されています。
【クリスマスには家族で正装】
フィリピンがスペインの植民地として統治されていた時代に、衣服の下にナイフなどの武器を隠す事が出来ないように、このスタイルになったのだそうです。
(同じようにスペインの植民地であった中南米の国々でもこのスタイルが残っています)
男性の場合は必ず白のアンダーシャツ(地肌が透き通るので)を着て、黒いパンツと黒い靴を着用するのが一般的な決まりのようです。
【マカティにあるシャングリラホテルでの結婚式で正装した出席者】
ある時マニラの友人から高級な「バロンタガログ」を頂いたので、早速着て街に繰り出しますと、すれ違う人が私をジロジロと見ています。 (私が急に男前になるはずはありません)
ショッピングモールの入り口にまで来ると、若い女性グループの一人が笑いながら私を指さし、そのうちの数人は座り込んで『キャー』と声を上げ、腹を抱えて笑い転げていたのです。
私は「バロンタガログ」を素肌で着て野球帽をかぶり、ジーンズにサンダル履きでした。
- ドゥマゲテのクマノミ城
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エリア:
- アジア>フィリピン>ネグロス島
- テーマ:マリンスポーツ
- 投稿日:2010/03/24 16:37
- コメント(2)
クマノミ城は、フィリピンのネグロス・オリエンタル州の州都【ドゥマゲテ】の近くにあります。
比較的浅い造礁珊瑚の上はイソギンチャクだらけ、イソギンチャクにはクマノミだらけ、クマノミ団地かイソギンチャク畑か、これほどのクマノミの集結地帯を私は他に知りません。
他のドゥマゲテのダイビングスポットでは【アポ島】が一番良く知られています。
アポ島の周りの海は、ドゥマゲテにあるシリマン大学校の海洋学部が、政府と協力して魚のサンクチュアリとして管理され、ダイナマイトや水中モリを使う漁方を厳しく規制・監視をしていますので、魚影も濃くダイビングポイントとしては申し分ありません。
一つだけ腑に落ちないことは、ろくでもない欧米人ダイバーのアドバイスで【ダイビング用グローブ着用禁止】となっいて、ボートの上や水中で手袋を使っているのを金髪ダイバーが見つけると、血相を変えて飛んで来るというものです。
「ダイバーが手袋で珊瑚を掴み、珊瑚が壊れる」という理由なのだそうですが、ダイビンググローブは珊瑚を掴む目的で着用するのではなく、有毒の魚やクラゲ、他の危険な障害物などから水でふやけて柔らかくなるダイバーの手や皮膚を守る【ダイバーの必需品】です。
『珊瑚や岩を掴むな』と言えば済むことを、頭の悪い金髪がよその国へやってきて的外れのアドバイスをし、それに異論をとなえられないフィリピン人プロガイドダイバー達にも困ったものです。
比較的浅い造礁珊瑚の上はイソギンチャクだらけ、イソギンチャクにはクマノミだらけ、クマノミ団地かイソギンチャク畑か、これほどのクマノミの集結地帯を私は他に知りません。
他のドゥマゲテのダイビングスポットでは【アポ島】が一番良く知られています。
アポ島の周りの海は、ドゥマゲテにあるシリマン大学校の海洋学部が、政府と協力して魚のサンクチュアリとして管理され、ダイナマイトや水中モリを使う漁方を厳しく規制・監視をしていますので、魚影も濃くダイビングポイントとしては申し分ありません。
一つだけ腑に落ちないことは、ろくでもない欧米人ダイバーのアドバイスで【ダイビング用グローブ着用禁止】となっいて、ボートの上や水中で手袋を使っているのを金髪ダイバーが見つけると、血相を変えて飛んで来るというものです。
「ダイバーが手袋で珊瑚を掴み、珊瑚が壊れる」という理由なのだそうですが、ダイビンググローブは珊瑚を掴む目的で着用するのではなく、有毒の魚やクラゲ、他の危険な障害物などから水でふやけて柔らかくなるダイバーの手や皮膚を守る【ダイバーの必需品】です。
『珊瑚や岩を掴むな』と言えば済むことを、頭の悪い金髪がよその国へやってきて的外れのアドバイスをし、それに異論をとなえられないフィリピン人プロガイドダイバー達にも困ったものです。
- フィリピンの田舎街へ行こう
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エリア:
- アジア>フィリピン>プエルト プリンセサ[パラワン島]
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2010/03/23 09:45
- コメント(0)
フィリピンは母語が170以上もあり、タガログ語と英語が公用語(共通語)になっています。
そのために英語の普及率は世界で3番目を誇ってきましたが、最近では母国語を大切にするためのタガログ語教育がすすんだために、英語力は低下したとも言われています。
というわけで、地方の何処まで行っても、こちらの下手くそな英語(たとえ単語の羅列であっても)を理解してくれますので、意志の疎通の心配はありません。
【美人二人旅】
飛行機が飛んでいる地方の都市(町)には必ずホテルがあり、たいていの空港では、到着時間にホテルのシャトルサービスのバンが到着客を待っています。
よほどのことがない限りどこかのホテルには空き部屋があり、大都市を除いて町の一番高級なホテルでも部屋代は安く、レストランやホテルのバーなどもマニラと比較して半額くらいです。
観光やゴルフなどはホテルのカウンターで相談すれば、車やガイドを紹介してくれます。
【プエルト・プリンセーサ空港で客待ちのトライスクルという乗合タクシー】
所変われば美味しそうな料理もあります。
【エビ入りホットサラダ】
【チョコレートバーガー】
【マンゴバーガー】
そのために英語の普及率は世界で3番目を誇ってきましたが、最近では母国語を大切にするためのタガログ語教育がすすんだために、英語力は低下したとも言われています。
というわけで、地方の何処まで行っても、こちらの下手くそな英語(たとえ単語の羅列であっても)を理解してくれますので、意志の疎通の心配はありません。
【美人二人旅】
飛行機が飛んでいる地方の都市(町)には必ずホテルがあり、たいていの空港では、到着時間にホテルのシャトルサービスのバンが到着客を待っています。
よほどのことがない限りどこかのホテルには空き部屋があり、大都市を除いて町の一番高級なホテルでも部屋代は安く、レストランやホテルのバーなどもマニラと比較して半額くらいです。
観光やゴルフなどはホテルのカウンターで相談すれば、車やガイドを紹介してくれます。
【プエルト・プリンセーサ空港で客待ちのトライスクルという乗合タクシー】
所変われば美味しそうな料理もあります。
【エビ入りホットサラダ】
【チョコレートバーガー】
【マンゴバーガー】
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