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エリア:
- オセアニア > ニュージーランド
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 留学・長期滞在
- / 歴史・文化・芸術
Kia ora! Pukekoです
3月17日は、アイルランドの聖人である聖パトリックの日・・・St Patrick's Dayです。
(Photo from stuff.co.nz)
「にわかアイルランド人」が世界的に増える日として有名で、特にここ10〜20年くらいで一気に知名度が上がった祭日のように思います。アイルランドの首都ダブリンをはじめ、アイルランド系移民の多いニューヨークや、ニュージーランドのオークランドでもパレードが行われます。東京や京都でもパレードがあります(今もあるのかどうか、ちょっと?ですが)。
こちらは今年のオークランドのパレードの様子を映した動画 (ニュージーランド・ヘラルド紙)
アイルランドのナショナル・カラーである緑を身につけるのが聖パトリックの日の習慣。
アイルランドのマクドナルドでは、聖パトリックの日が近づくと、緑のマックシェイクが売られているくらいです。
本来は、アイルランドのシンボルであるシャムロック(三つ葉のクローバー)を身につけます。
これはアイルランドで深く信仰されているカトリックの「三位一体」という教えに基づいています。
単に緑のものを身につけるだけでなく、緑の山高帽に赤毛のヒゲのレプラコーンというアイルランドの妖精を模した格好をしている人も。
さて、イギリス王室のケイト妃も、聖パトリックの日に緑のドレスをお召しになられ、イギリスで行われたパレードに参加されました。
いつもながら素敵ですね。
胸元を飾っているのがシャムロックです。
このドレスは、ニュージーランド出身のデザイナーEmilia Wicksteadのドレスなのです。
→ Duchess Kate bowls them over with NZ clover (New Zealand Herald紙)
ニュージーランド・ヘラルド紙の記事によると、この日はパレード参加の兵隊さんが3人も倒れてしまったとか・・・もしかして、ケイト妃が美し過ぎて、倒れてしまったのでしょうか・・・。
ニュージーランドは小国ながら、様々な業界で活躍する人材を輩出しています♪
3月17日は、アイルランドの聖人である聖パトリックの日・・・St Patrick's Dayです。
(Photo from stuff.co.nz)
「にわかアイルランド人」が世界的に増える日として有名で、特にここ10〜20年くらいで一気に知名度が上がった祭日のように思います。アイルランドの首都ダブリンをはじめ、アイルランド系移民の多いニューヨークや、ニュージーランドのオークランドでもパレードが行われます。東京や京都でもパレードがあります(今もあるのかどうか、ちょっと?ですが)。
こちらは今年のオークランドのパレードの様子を映した動画 (ニュージーランド・ヘラルド紙)
アイルランドのナショナル・カラーである緑を身につけるのが聖パトリックの日の習慣。
アイルランドのマクドナルドでは、聖パトリックの日が近づくと、緑のマックシェイクが売られているくらいです。
本来は、アイルランドのシンボルであるシャムロック(三つ葉のクローバー)を身につけます。
これはアイルランドで深く信仰されているカトリックの「三位一体」という教えに基づいています。
単に緑のものを身につけるだけでなく、緑の山高帽に赤毛のヒゲのレプラコーンというアイルランドの妖精を模した格好をしている人も。
さて、イギリス王室のケイト妃も、聖パトリックの日に緑のドレスをお召しになられ、イギリスで行われたパレードに参加されました。
いつもながら素敵ですね。
胸元を飾っているのがシャムロックです。
このドレスは、ニュージーランド出身のデザイナーEmilia Wicksteadのドレスなのです。
→ Duchess Kate bowls them over with NZ clover (New Zealand Herald紙)
ニュージーランド・ヘラルド紙の記事によると、この日はパレード参加の兵隊さんが3人も倒れてしまったとか・・・もしかして、ケイト妃が美し過ぎて、倒れてしまったのでしょうか・・・。
ニュージーランドは小国ながら、様々な業界で活躍する人材を輩出しています♪