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Kia ora!Pukekoです♪
ニュージーランドはすっかり秋。
食卓でも秋を感じられる今日この頃では、スーパーマーケットの魚売り場で生筋子を見かけるようになりました。
このままではイクラとして食べられませんので、下準備してイクラを作ります。
濃い目に塩を溶かした熱いお湯を筋子にかけ、イクラのひとつぶひとつぶをつないでいる薄い皮を外していきます。
ポイントは、「お湯が熱いこと」と「たっぷり塩を入れる」ことです。
塩が足らないと、皮がキレイに取れません。
また、イクラは70度ぐらい?にならないと煮えることはないので、お湯に手が入れられる熱さならイクラが煮えてしまうことはないので、きちんと熱いお湯を使うことも重要です。
ほぐしたイクラを醤油&みりんにつけておけば、いつでもイクラ丼が食べられます!
さて、余談は置いておいて・・・
ニュージーランドでは4月1日(日)からサマータイム(Daylight Saving Time, DST)が終了し、冬時間に突入します。
サマータイムが終了すると、日本との時差は3時間に縮むことになります。
よって、日本がお昼の12時であれば、ニュージーランドは午後3時です。
すでにニュージーランド入りされている方は、土曜の夜寝る前に時計を1時間遅らせておきましょう。
夏時間なら朝9時のところが、冬時間だと朝8時になるので、1時間余計に寝られるのが冬時間の嬉しいところです(笑)。
ニュージーランドはすっかり秋。
食卓でも秋を感じられる今日この頃では、スーパーマーケットの魚売り場で生筋子を見かけるようになりました。
このままではイクラとして食べられませんので、下準備してイクラを作ります。
濃い目に塩を溶かした熱いお湯を筋子にかけ、イクラのひとつぶひとつぶをつないでいる薄い皮を外していきます。
ポイントは、「お湯が熱いこと」と「たっぷり塩を入れる」ことです。
塩が足らないと、皮がキレイに取れません。
また、イクラは70度ぐらい?にならないと煮えることはないので、お湯に手が入れられる熱さならイクラが煮えてしまうことはないので、きちんと熱いお湯を使うことも重要です。
ほぐしたイクラを醤油&みりんにつけておけば、いつでもイクラ丼が食べられます!
さて、余談は置いておいて・・・
ニュージーランドでは4月1日(日)からサマータイム(Daylight Saving Time, DST)が終了し、冬時間に突入します。
サマータイムが終了すると、日本との時差は3時間に縮むことになります。
よって、日本がお昼の12時であれば、ニュージーランドは午後3時です。
すでにニュージーランド入りされている方は、土曜の夜寝る前に時計を1時間遅らせておきましょう。
夏時間なら朝9時のところが、冬時間だと朝8時になるので、1時間余計に寝られるのが冬時間の嬉しいところです(笑)。
- 速報!子連れで楽しむNZ旅行&留学
-
エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/08/11 15:14
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
チャイルドフレンドリーで子連れ旅行や親子留学に適しているニュージーランドですが、Pukekoも以前赤ん坊を抱えて旅行者としてニュージーランドを初めて訪れた際、入国審査や空港でのチェックインで優遇してもらったことを覚えています。片時もじっとしていられない子供を連れての旅行や留学は大変・・・というイメージがありますが、そこはニュージーランド。子連れのお母さんを労わる文化ですし、子供が少々騒ぐのは大目に見てくれるのも助かります。
さて、そういう環境なので、ニュージーランドでは家族が生活の中心にあり、家族連れで旅行する人がたくさんいます。
そんなニュージーランドで、「子連れ旅行おすすめスポット」ランキングが発表されました。
(Photo from The Press)
→ "Southern spots dominate family top 10" (The Press紙)
結果は以下の通り。
1位 コロネットピーク・スキー場(クィーンズタウン)
2位 オークランド動物園(オークランド)
3位 リマーカブルズ・スキー場(クィーンズタウン)
4位 バタフライ・クリーク(オークランド)
5位 マウントハット・スキー場(マウントハット)
6位 パズリング・ワールド(ワナカ)
7位 ハンマースプリングス温泉プール(ハンマースプリングス)
8位 スタグランズ野生動物公園(アッパーハット)
9位 ミルフォードサウンド
10位 スカイライン・リュージュ(ロトルア)
スキー場が3つも選ばれているのが印象的です。
北島にも立派なスキー場がありますが、今回選出されたのは全て南島のスキー場。
アクセスが良いスキー場なので、家族連れでも気軽に訪れられるのが良いところ。
マウントハットは、クライストチャーチからも簡単に行けるスキー場です。
温泉を楽しめるハンマースプリングスも、家族連れに人気のスポット。
初めの一歩を踏み出し、お子さんと一緒に海外体験をしてみるのもいいものです。
チャイルドフレンドリーで子連れ旅行や親子留学に適しているニュージーランドですが、Pukekoも以前赤ん坊を抱えて旅行者としてニュージーランドを初めて訪れた際、入国審査や空港でのチェックインで優遇してもらったことを覚えています。片時もじっとしていられない子供を連れての旅行や留学は大変・・・というイメージがありますが、そこはニュージーランド。子連れのお母さんを労わる文化ですし、子供が少々騒ぐのは大目に見てくれるのも助かります。
さて、そういう環境なので、ニュージーランドでは家族が生活の中心にあり、家族連れで旅行する人がたくさんいます。
そんなニュージーランドで、「子連れ旅行おすすめスポット」ランキングが発表されました。
(Photo from The Press)
→ "Southern spots dominate family top 10" (The Press紙)
結果は以下の通り。
1位 コロネットピーク・スキー場(クィーンズタウン)
2位 オークランド動物園(オークランド)
3位 リマーカブルズ・スキー場(クィーンズタウン)
4位 バタフライ・クリーク(オークランド)
5位 マウントハット・スキー場(マウントハット)
6位 パズリング・ワールド(ワナカ)
7位 ハンマースプリングス温泉プール(ハンマースプリングス)
8位 スタグランズ野生動物公園(アッパーハット)
9位 ミルフォードサウンド
10位 スカイライン・リュージュ(ロトルア)
スキー場が3つも選ばれているのが印象的です。
北島にも立派なスキー場がありますが、今回選出されたのは全て南島のスキー場。
アクセスが良いスキー場なので、家族連れでも気軽に訪れられるのが良いところ。
マウントハットは、クライストチャーチからも簡単に行けるスキー場です。
温泉を楽しめるハンマースプリングスも、家族連れに人気のスポット。
初めの一歩を踏み出し、お子さんと一緒に海外体験をしてみるのもいいものです。
Kia ora! Pukekoです。
ニュージーランド/オーストラリアの企業で、素敵なキャンドルと自然派ボディケア製品を扱うEcoyaという会社があります。
(Photos from Ecoya)
香りの良いキャンドルは、お土産にもGood♪
シンプルでおしゃれなイメージのEcoyaですが、今朝の新聞にはヌードのモデルを使ったビルボードがオークランドで物議をかもした件が掲載されました。
→ "Beauty firm wants to use image again" (The Press紙)
(Photo from The Press)
ヌードと言ってもソフトな感じで、Pukekoはあまり違和感がありませんでした。
しかしソフトヌードとは言え、こういった写真がオークランドの街中で掲示されているのを不快に思った人もいたようです。ビルボードであれば大人だけでなく子供も目にするし、宗教によっては女性が目以外全てを隠すのが当たり前な人々もニュージーランドには住んでいます。
Ecoya側としては、ブランドとしてボディケアのイメージ(=肌露出)と自然のイメージ(=馬に乗る)を打ち出したかったとのことで、今後ともこの画像を宣伝に使っていく予定であることを表明。
・・・・・・・・
ヌードと言えば思い出すのがこれ。
ニュージーランド航空のセーフティビデオ。
素っ裸にボディペイントを施した現役クルーが登場するこちらに関してはあまり批判的な話も聞きませんでしたが、それこそ飛行機に乗っている全員が見るものです。いずれの場合でも、「見えそうで見えない」ところは同じだと思うのですが・・・
ニュージーランド/オーストラリアの企業で、素敵なキャンドルと自然派ボディケア製品を扱うEcoyaという会社があります。
(Photos from Ecoya)
香りの良いキャンドルは、お土産にもGood♪
シンプルでおしゃれなイメージのEcoyaですが、今朝の新聞にはヌードのモデルを使ったビルボードがオークランドで物議をかもした件が掲載されました。
→ "Beauty firm wants to use image again" (The Press紙)
(Photo from The Press)
ヌードと言ってもソフトな感じで、Pukekoはあまり違和感がありませんでした。
しかしソフトヌードとは言え、こういった写真がオークランドの街中で掲示されているのを不快に思った人もいたようです。ビルボードであれば大人だけでなく子供も目にするし、宗教によっては女性が目以外全てを隠すのが当たり前な人々もニュージーランドには住んでいます。
Ecoya側としては、ブランドとしてボディケアのイメージ(=肌露出)と自然のイメージ(=馬に乗る)を打ち出したかったとのことで、今後ともこの画像を宣伝に使っていく予定であることを表明。
・・・・・・・・
ヌードと言えば思い出すのがこれ。
ニュージーランド航空のセーフティビデオ。
素っ裸にボディペイントを施した現役クルーが登場するこちらに関してはあまり批判的な話も聞きませんでしたが、それこそ飛行機に乗っている全員が見るものです。いずれの場合でも、「見えそうで見えない」ところは同じだと思うのですが・・・
- ロンリープラネットのお墨付き クライストチャーチ観光
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/07/13 10:51
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
今朝のツイッターでもつぶやいたのですが、旅行ガイドブックの大手Lonely Planetが「クライストチャーチは地震後も訪問の価値あり」という記事を掲載しました。
→ "Lonely Planet: Christchurch again 'a valid destination'" (New Zealand Herald紙)
→ "Back to Christchurch: the latest post-quake update" (Lonely Planet)
このブログのアクセス解析を見ても「クライストチャーチ 地震 その後」といったキーワードでたどりつかれる方が多くいらっしゃるので、改めてご案内したいと思いますが、ロンリープラネットの書いている通り、クライストチャーチ地震後も被害の少なかった市内西部を中心に見所がオープンしており、市民にはほぼ普段通りの生活が戻ってきています。
6月27日付けでロンリープラネットに執筆しているエロル・ハント氏が書いたところによると、クライストチャーチ中心部は閉鎖されているものの、見所となるウィローバンク野生動物公園(鳥のキーウィとマオリショーが見られます)、国際南極センター、エイボン川でのパンティングなどを楽しまれたよう。
↑Pukekoも復活したパンティングの写真を撮ってきました
旅行者が減っている今こそ、返ってニュージーランド南島をじっくり見られる良い機会だろう・・・ともコメント。
イルカに会えるクルーズが出ているアカロア、ホェールウォッチのカイコウラ、温泉のハンマースプリングス、スキーのマウントハットなどについては、クライストチャーチからアクセスが良いのにも関わらず、地震の影響は皆無です。
クライストチャーチからまったく地震の爪あとがなくなった訳ではありませんが、街には復興を目指した前向きな雰囲気があります。
また、日本でも言われていることですが、旅行などで訪れることが「被災地」の応援にもなります。
ニュージーランドらしい自然がいっぱいの南島は、安全第一でみなさんをお待ちしていますので、不安なことなどがあったらPukekoにご相談下さいませ♪
今朝のツイッターでもつぶやいたのですが、旅行ガイドブックの大手Lonely Planetが「クライストチャーチは地震後も訪問の価値あり」という記事を掲載しました。
→ "Lonely Planet: Christchurch again 'a valid destination'" (New Zealand Herald紙)
→ "Back to Christchurch: the latest post-quake update" (Lonely Planet)
このブログのアクセス解析を見ても「クライストチャーチ 地震 その後」といったキーワードでたどりつかれる方が多くいらっしゃるので、改めてご案内したいと思いますが、ロンリープラネットの書いている通り、クライストチャーチ地震後も被害の少なかった市内西部を中心に見所がオープンしており、市民にはほぼ普段通りの生活が戻ってきています。
6月27日付けでロンリープラネットに執筆しているエロル・ハント氏が書いたところによると、クライストチャーチ中心部は閉鎖されているものの、見所となるウィローバンク野生動物公園(鳥のキーウィとマオリショーが見られます)、国際南極センター、エイボン川でのパンティングなどを楽しまれたよう。
↑Pukekoも復活したパンティングの写真を撮ってきました
旅行者が減っている今こそ、返ってニュージーランド南島をじっくり見られる良い機会だろう・・・ともコメント。
イルカに会えるクルーズが出ているアカロア、ホェールウォッチのカイコウラ、温泉のハンマースプリングス、スキーのマウントハットなどについては、クライストチャーチからアクセスが良いのにも関わらず、地震の影響は皆無です。
クライストチャーチからまったく地震の爪あとがなくなった訳ではありませんが、街には復興を目指した前向きな雰囲気があります。
また、日本でも言われていることですが、旅行などで訪れることが「被災地」の応援にもなります。
ニュージーランドらしい自然がいっぱいの南島は、安全第一でみなさんをお待ちしていますので、不安なことなどがあったらPukekoにご相談下さいませ♪
- NZの物価はやはり安かった
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/07/12 17:06
- コメント(0)
Kia ora!Pukekoです♪
「ニュージーランドは物価が安い」と聞いたことがある方は結構多いのではないかと思いますが、「本当はどうなのよ?」と思っていたら、今日のニュージーランド・ヘラルド紙に面白い記事が載っているのを見つけました。
→ "NZ more expensive for expats, but much cheaper than Oz" (New Zealand Herald紙)
表題だけ読むと、「むむっ、ニュージーランドも結構物価が高いんだ?!」と思ってしまいますが、内容を読んでみると、依然として 他国の都市よりかなり安い ということがわかります。順位の上昇は、米ドルに対するNZドルの価値が上昇したことによる結果のようです。
記事によると、コンサルティング会社マーサーが発表した『2011年世界生計費調査‐都市ランキング』にて世界214都市で200項目の金額を比較したところ、去年149位だった オークランドは118位 、163位だった ウェリントンは136位 になったそうです。
クライストチャーチについては言及なし・・・ ランキングに出ないほど安い ということでしょうか (^^;)。
調査対象になっているのは、家賃・交通費・食費・衣料費・家庭用品・娯楽費などだそうです。
オーストラリアについてはシドニー10位、メルボルン21位、パース30位、キャンベラ34位、アデレード46位だそうです。ニュージーランドがどれだけ生計費が安上がりなのか、改めてよくわかります。
2011年度の調査結果は以下の通り。
1位 ルアンダ(アンゴラ)
2位 東京(日本)
3位 ンジャメナ(チャド)
4位 モスクワ(ロシア)
5位 ジュネーブ(スイス)
6位 大阪(日本)
7位 チューリッヒ(スイス)
8位 シンガポール
9位 香港
10位 シドニー(豪州)
・・・
18位 ロンドン(英国)
21位 メルボルン(豪州)
25位 ミラノ(イタリア)
27位 パリ(フランス)
27位 ニューヨーク(米国)
30位 パース(豪州)
34位 キャンベラ(豪州)
46位 アデレード(豪州)
・・・
118位 オークランド(NZ)
136位 ウェリントン(NZ)
・・・
最下位 カラチ(パキスタン)
※マーサー社の調査は海外駐在員にとっての物価を対象としているため、この調査ひとつで絶対的に「ニュージーランドの物価が安い」とは断言できないものの、日本から旅行や留学で海外へ行かれる方には充分意味のある数値だと思われます。
「ニュージーランドは物価が安い」と聞いたことがある方は結構多いのではないかと思いますが、「本当はどうなのよ?」と思っていたら、今日のニュージーランド・ヘラルド紙に面白い記事が載っているのを見つけました。
→ "NZ more expensive for expats, but much cheaper than Oz" (New Zealand Herald紙)
表題だけ読むと、「むむっ、ニュージーランドも結構物価が高いんだ?!」と思ってしまいますが、内容を読んでみると、依然として 他国の都市よりかなり安い ということがわかります。順位の上昇は、米ドルに対するNZドルの価値が上昇したことによる結果のようです。
記事によると、コンサルティング会社マーサーが発表した『2011年世界生計費調査‐都市ランキング』にて世界214都市で200項目の金額を比較したところ、去年149位だった オークランドは118位 、163位だった ウェリントンは136位 になったそうです。
クライストチャーチについては言及なし・・・ ランキングに出ないほど安い ということでしょうか (^^;)。
調査対象になっているのは、家賃・交通費・食費・衣料費・家庭用品・娯楽費などだそうです。
オーストラリアについてはシドニー10位、メルボルン21位、パース30位、キャンベラ34位、アデレード46位だそうです。ニュージーランドがどれだけ生計費が安上がりなのか、改めてよくわかります。
2011年度の調査結果は以下の通り。
1位 ルアンダ(アンゴラ)
2位 東京(日本)
3位 ンジャメナ(チャド)
4位 モスクワ(ロシア)
5位 ジュネーブ(スイス)
6位 大阪(日本)
7位 チューリッヒ(スイス)
8位 シンガポール
9位 香港
10位 シドニー(豪州)
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18位 ロンドン(英国)
21位 メルボルン(豪州)
25位 ミラノ(イタリア)
27位 パリ(フランス)
27位 ニューヨーク(米国)
30位 パース(豪州)
34位 キャンベラ(豪州)
46位 アデレード(豪州)
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118位 オークランド(NZ)
136位 ウェリントン(NZ)
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最下位 カラチ(パキスタン)
※マーサー社の調査は海外駐在員にとっての物価を対象としているため、この調査ひとつで絶対的に「ニュージーランドの物価が安い」とは断言できないものの、日本から旅行や留学で海外へ行かれる方には充分意味のある数値だと思われます。
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