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- カンボジアでの飲酒運転と罰金
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:その他
- 投稿日:2013/04/08 18:15
- コメント(0)
こんにちは。シェムリアップの案内人、西村です。
本日は、ここ最近何かと話題になっている飲酒運転に関することです。
先日日本に帰った時、運転免許書を更新してきたのですが、その際に受けた講習にて、飲酒運転していると運転手は免停&びっくりするくらいの罰金、助手席に乗っている人も罰金なのだよと。さらに、車に乗ることを知ってて酒を注いだ者にも罰があると。
おお、何とも厳しい世の中になったものだと思ったものです。
さて、キングダムオブワンダーカンボジア、こちらではどうかと言うと、なんと飲酒を測る機械がドーンと実用化されているのです。
で、先日たまたま見つけたので、突撃インタビューしてみました。
カンボジアビールのパラソルの下で飲酒検問の詰所が・・・。これはビール会社が協賛か?
国道6号線で検問中。
ランダムに「ハーイ、停まってー」
むむ、チミー飲んでないかね。僕は働いてるんだよ、この日本人が写真撮りたいと言ってるんだ、ちょっとモデルになっとくれ。
この機械動くんだよ。日本にもあるかい?
このポーズで撮ってくれ。そして今度写真くれ。とのこと
いやー。なんともフレンドリーな警察官。
でもって気になる飲酒運転の罰金を聞いてみたのですが、6000リエル(150円程度)だそうです。
でもって、飲んでた後はどうなるんだろうと見ていると、罰金徴収した後には、そのまま、「もう飲むなよーっ」て、警官が運転して帰る人々をお見送り。
昔の日本も、きっとこんな感じで、ゆるかったんだろうな〜。でも人情味がある良い空気だ。
今の日本、こんな国(べからず国家)に誰がした、と言いたくなります。
日本人が海外に出て行く理由が分かった気がします。
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。
本日は、ここ最近何かと話題になっている飲酒運転に関することです。
先日日本に帰った時、運転免許書を更新してきたのですが、その際に受けた講習にて、飲酒運転していると運転手は免停&びっくりするくらいの罰金、助手席に乗っている人も罰金なのだよと。さらに、車に乗ることを知ってて酒を注いだ者にも罰があると。
おお、何とも厳しい世の中になったものだと思ったものです。
さて、キングダムオブワンダーカンボジア、こちらではどうかと言うと、なんと飲酒を測る機械がドーンと実用化されているのです。
で、先日たまたま見つけたので、突撃インタビューしてみました。
カンボジアビールのパラソルの下で飲酒検問の詰所が・・・。これはビール会社が協賛か?
国道6号線で検問中。
ランダムに「ハーイ、停まってー」
むむ、チミー飲んでないかね。僕は働いてるんだよ、この日本人が写真撮りたいと言ってるんだ、ちょっとモデルになっとくれ。
この機械動くんだよ。日本にもあるかい?
このポーズで撮ってくれ。そして今度写真くれ。とのこと
いやー。なんともフレンドリーな警察官。
でもって気になる飲酒運転の罰金を聞いてみたのですが、6000リエル(150円程度)だそうです。
でもって、飲んでた後はどうなるんだろうと見ていると、罰金徴収した後には、そのまま、「もう飲むなよーっ」て、警官が運転して帰る人々をお見送り。
昔の日本も、きっとこんな感じで、ゆるかったんだろうな〜。でも人情味がある良い空気だ。
今の日本、こんな国(べからず国家)に誰がした、と言いたくなります。
日本人が海外に出て行く理由が分かった気がします。
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。
日々、どの家庭でも生まれてくるゴミ。
それは、人間が生きていくうえで、減少することはないモノである。
さて、そんなゴミ。シェムリアップではどんな感じなのであるかということなのであるが、実はほんの数年まであんまりなかったのである。
その理由はストリートチルドレンや、ストリートファミリーが金になるモノをどんどん回収していくからであったのだが、去年のタイの水害以来、少し情勢が変わった。
何かと言うと、ボトル瓶や、スチール缶の回収を彼らがストップしたのである。(しかしアルミ缶とペットボトルはまだ買取してます。3本で100リエル(4円位)で売れるそう)
どうしてストップしたのかと言うと、タイにあったリサイクル工場が水害で動かなくなり、現在も買いとりしていないとのこと。なので、金にならないボトル等はそのままゴミ集積所まで行き、埋め立てられるようになってしまったのである。
ううむ、ある意味リサイクル大国であったカンボジア。しかしその裏には隣国の恩恵があったのかと再度認識させられたのでした。
ちなみに、生ゴミなどは回収業者が来るまで、アーティスティックに壁や柱に掛けられています。
その理由はもちろん・・・。
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。ついでにもちろんの後の答えも是非書きこんでくださいませ。
それは、人間が生きていくうえで、減少することはないモノである。
さて、そんなゴミ。シェムリアップではどんな感じなのであるかということなのであるが、実はほんの数年まであんまりなかったのである。
その理由はストリートチルドレンや、ストリートファミリーが金になるモノをどんどん回収していくからであったのだが、去年のタイの水害以来、少し情勢が変わった。
何かと言うと、ボトル瓶や、スチール缶の回収を彼らがストップしたのである。(しかしアルミ缶とペットボトルはまだ買取してます。3本で100リエル(4円位)で売れるそう)
どうしてストップしたのかと言うと、タイにあったリサイクル工場が水害で動かなくなり、現在も買いとりしていないとのこと。なので、金にならないボトル等はそのままゴミ集積所まで行き、埋め立てられるようになってしまったのである。
ううむ、ある意味リサイクル大国であったカンボジア。しかしその裏には隣国の恩恵があったのかと再度認識させられたのでした。
ちなみに、生ゴミなどは回収業者が来るまで、アーティスティックに壁や柱に掛けられています。
その理由はもちろん・・・。
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。ついでにもちろんの後の答えも是非書きこんでくださいませ。
- カンボジアの求人情報 (2012年9月26日現在)
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エリア:
- アジア>カンボジア
- テーマ:留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2012/11/02 08:30
- コメント(0)
カンボジアで情報配信していると、いろんな求人情報、求職情報が入ってきます。
と言うことで、本日の日本人募集情報です。
シェムリアップ
〇 アンコールクッキー / お土産物店 / 全般
〇 米咲(まいさ) / 日本料理店 / 全般
〇 ピースインツアー / 旅行会社 / 正社員
〇 クロマーツアーズ / 旅行会社 / インターン
〇 ソカアンコール / ホテル / 営業
〇 クロマーヤマトGH / ゲストハウス / 店長
〇 アンコールパラダイスホテル / ゲストリレーション
〇 スマイルオブアンコール / エンターテイメント / 営業
〇 クメールセラミックセンター / 陶芸教室 / 営業/指導
〇 ラックヌーボー / マッサージ店 /契約社員・インターン
プノンペン
〇 和食レストラン(レストラン) / フロアマネージャー
〇 マルハンジャパン(銀行) / 銀行員 / サービスカウンター・秘書
〇 ITJ( Cambodia ) International limited. / 法律事務所 / 受付け・窓口(女性)
〇 Haru Phnom Penh Comic Center Co., Ltd./ コールセンター及び事務補助
〇 NARUTO MARKETING Co.,Ltd. / リサーチ / マーケティング、企画、Gデザイナー、ショップマネージャー
〇 光日本語学校 / 日本語教師 / ボランティア
〇 在カンボジア日本大使館 / 領事班事務職員 / 現地採用 →詳細は2012年10月19日よりサイトにて公開
〇 MOEPARA / カフェ&軽食 / 接客
シハヌークビル
〇 カフェ寿司 / 料理人・ホールスタッフ / 契約社員
実は他にもプノンペンの求人もあるのですが、基本マッチングが難しく、現在ほとんどが口コミや知り合い採用となってます。
また、NGOやボランティアもあるのですが、こちらもマッチングと期間が問題。
とりあえず、詳細情報がほしい方はメッセージにご自分のメールアドレスを書いてを送ってくださいませ。と言ってもほとんどが要応談なので連絡先くらいしか紹介できませんが・・。
ちなみにほとんどの企業は3ヶ月の試用期間あり、シェムリアップは月給700$〜スタートで、プノンペンは800$からとなってます。
- 皇太子さま、来カン!
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/31 16:39
- コメント(0)
2012年6月25日より7月1日まで、皇太子さまが東南アジア2カ国に公式訪問へといらっしゃいました。
今回はタイから入り、カンボジア、ラオスへと訪問し、帰国。
6月27日にはカンボジアの首都プノンペンへと訪問、PKO(国連平和維持活動)で亡くなった高田晴行(当時岡山県警警視:タンコーサン寺院内)さんと、国連ボランティアで亡くなった中田厚仁さんの慰霊碑(ウナロム寺院内)に献花いたしました。
翌28日には世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップを訪問。アンコールワットでは上智大学前学長の石澤良昭教授が案内し、同団体の活動と共に、遺跡内の彫刻や江戸時代に残された日本人の落書き等を興味深くご覧になられていました。
その後、カンボジア人庶民や観光客の集まる市場であるオールドマーケットを視察し、アンコールトム内バイヨン寺院へと移動、バイヨン寺院ではJASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)の中川武教授より、同団体の活動などが伝えられました。
今回の訪問では、在住日本人の多くが皇太子さまに一目お目にかかりたいと、市場や寺院で待機しており、皇太子さまは手を振ったり、声をかけられたりしていました。
翌29日にはラオスへと移動し、その後7月1日には無事日本へと帰国されました。
カンボジア、ますます注目されてきてますね!
* ご一読いただいた方、是非コメントお待ちしております。
- 国境なき楽団がシェムリアップ訪問
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:その他
- 投稿日:2011/12/30 08:18
- コメント(0)
校庭の大木の下で音楽教室
庄野さんと国境なき楽団のみなさん
ペットボトルの中に小石を入れて即席楽器が完成。子供達も一生懸命
特別参加の有森さんも子供達に指導中。
庄野さんと有森さん
400人の子供達に囲まれた楽団のみなさん
国境なき楽団がシェムリアップ訪問
「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」で有名な庄野真代(しょうのまよ)さんが理事を務めるNPO法人「国境なき楽団」が今回で第7回目となる海外交流活動でカンボジアを訪問。
同団体は2006年より活動を開始しているNPOで、
「TSUBASA - 音楽を通して心をつなぐプロジェクト」
「海を渡る風 - 世界の子供たちに楽器を届ける」
「セプテンバーコンサート - 音楽を通して世界平和を実現するイベント」
「音倉 - 使わなくなった楽器を販売」
などの4つの活動をメインとして様々なイベントを行っています。
今回はカンボジアシェムリアップ州のチェイ村の小学校を訪問、400名を超す子供たちに楽器や音楽を教え、楽器を学校にプレゼントした後、カンボジア民謡「アラピア」を全員で合唱しました。
また、特別ゲストとしてアンコールマラソンの有森 裕子(ありもりゆうこ)さんも参加しました。
ちなみに、庄野さんもアンコールマラソン10kmに参加しました。
国境なき楽団の活動はコチラ http://www.gakudan.or.jp/
庄野真代さんのサイトはコチラ http://park16.wakwak.com/~mayo/
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