現地在住特派員のマル秘・お得旅情報！byクロマー

R　日本


シェムリアップにある、アンコールナイトマーケット内に新しくオープンした日本人女性経営のお店です。

商品の多くは日本からの輸入で資生堂などの化粧品や、新しい衣類のほか古着などもあるそう。


カンボジア人のお客さんには特に日本からの古着が売れているそう。


渡航者数は韓国に負けてますが、まだまだ日本ブランドは根強いですね。


時間があれば寄ってみてくださいませ。…

7月7日より27日まで仕事を兼ねて日本へ一時帰国してます。

で、思ったのが「速度」の違い。


みんなの速度が違うのだ。


待ち合わせ時間に遅れないし（というか時間前に来てるし）、仕事は早いし、電車や、食事、そして歩く速度も全然違うのである。


特に驚かされるのが、電車。時間通りで1分もずれないこと。

これは、カンボジアに慣れている人にとっては、うおおって感じで、いつも乗り遅れてしまいます。


知り合い、友達みんな携帯片手に、何時の何便に乗り換えてどうやらこうやらと教えてくれるんですが、ほぼ全てが暗号のように解読不明となり、何度かきき返すととりあえず駅員さんに聞いとくれで終わります。


シェムリアップだと、どこにでもいるバイクタクシーに、「あっち」って伝えるだけで目的地に行けるのでとても楽です。ついでに町小さいからどこでも10分あれば到着するし。ドアツードアだし・・。


まあ、社会不適合者と言えばそれまでですが・・。


それにしても、東京でけえ。…

カンボジア版「モテる男」の条件

もてる男というもの、ぶっちゃけどこの国に行っても大差ないものだと思っております。
が、それでも+アルファの要素がその男をどれだけ多くの女性を引き付けるのかという、そのカンボジア版「要素」を質問してみました。


カンボジア人女性100人（未婚73人、既婚27人）に聞きました。

あなたが男性に求めるもので最も「大事なもの」は何ですか？カッコ内はその理由や補足


＊　身長は自分より高いほうがいい　（ほぼ全員回答）
＊　筋肉があればいい　（でも、労働者的な筋肉はあんまり）
＊　お腹が出てない　（でも、出てないと言うのは食べるものがなくてやせ細ってるからか・・）
＊　中年ではお腹が出ているほうがいい　（金持ちっぽい）
＊　車を持っている　（ガソリン代が払えるのはお金がある証拠）
＊　バイクを持っている　（7年以上古いバイクはNG）
＊　平均的な肌黒さ　（あまり肌黒いと子供まで黒くなるから）
＊　性格が良い　（人に騙されない程度）
＊　臭いがない　（きちんと歯を磨いたり、脇を洗えたりする余裕があるか）
＊　あごひげはNG　（単純に不潔そう）
＊　ほくろ毛が生えている（カンボジアではほくろから毛が生えているのは金運の象徴）
＊　外国人がいい（お金もっていそう、結婚すると外国籍になれるかもしれないから、子供を海外で育てたい）
＊　ビールをたくさん飲む人はNG　（酔っぱらうとすぐ女を買いに行くから）
＊　浮気をしない人　（浮気相手に硝酸かけられたくない）
＊　家柄が自分より上の人がいい、でも上すぎると怖いからダメ　（政府高官関係の家庭は特に怖い）
＊　学歴が高く教養がある人がいい　（都市部の女性の意見、都市部以外は高校がない場所もあるので・・）
＊　仕事をしていて、お金がある人　（安定してそう）
＊　自分で店や仕事をしている人　（大当たりしそう）
＊　普通の公務員は嫌　（給料安すぎ、副収入（賄賂）が入る職場なら可能（警察・裁判所など））



などなど、他にも細かいのがいくつか上がったのですが、その中から更に順位をつけると・・。



ベスト３から発表すると・・

３．　中年ではお腹が出ているほうがいい
２．　外国人がいい



そして栄えある1位は・・

１．　家柄が自分より上の人がいい、でも上すぎると怖いからダメ

となりました。



ううむ、思ったよりシンプルな答えでした。

ちなみに写真はカンボジアで人気NO.1トップシンガーのプリアソバット氏で、カンボジア男性のカリスマです。



…

ビアカボチア（ヴィサカボチア・釈迦誕生祭）　午後の部


先日紹介した午前の部から午後の部へとなるとイベント会場はアンコールワット前から、アンコールトム内のバイヨン寺院へと変わりました。

南の門は車両通行止めだったので、西門から入り、バイヨン寺院へ。


東南アジア全土から集めた僧侶たちへのイベントでバイヨン寺院が会場であり、フンセン首相も来たようです。

その辺はあまり興味なかったのでスルーして、バイヨン寺院へ入ると、いるわいるわで僧侶祭りです。


朝集まっていた僧侶2500人の多くが寺院内で次のイベントを待っていたのです。


でもって、ほとんどの観光客は入れなかったので、どこを向いてもオレンジの袈裟、いやー袈裟だらけでした。


僧侶好きの方、また来年是非来てみてください。


ちなみに、小ネタですが、地元の外国人はお坊さんの集団を「モンキーズ」とよびます。もちろんお坊さんを英語で「モンク」と言うので、複数形で「モンキーズ」となり、お猿さんの英語「モンキー」とかけているのですが、そんなことを信仰心の深いカンボジアの人々の前で言うと、非常にまずいことになるので、決して言わないように・・。…

アンコールワット周辺を観光していると、子供たちが絵葉書や本を売っている様子をよく見かけます。 そうやって家族を支えているのですが、これは遺跡周辺だけでなくて市場や屋台でも同様です。 で、先日見かけた「子供のお仕事」がガソリンスタンド店。 ガソリンスタンド店に入っても誰も出てこないので、「おーい」と声をかけると、昼寝から起きたばかりの10歳くらいの女の子が目をこすりながら二人出てきました。 ん、と思ってると。「どのくらい入れるん？」と聞いてきたので、「満タン」って伝えるとグイーンと満タンにしてくれました。 ２７．６５＄で満タンになったため、３０＄渡すと、しばらく二人で「これは違う、あれは違う」という感じで小喧嘩＆計算しながら、２＄と1300リエルのおつりが来ました。 ううむ。ほほえましい一時でしたが、なんとなく危険な空気も・・。 さすがカンボジアです。…