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- スリランカ 新たな世界遺産…
-
エリア:
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2010/09/27 14:53
- コメント(0)
「スリランカ中央高地」が新しい世界遺産(自然遺産)として、ユネスコより認定を受けたそうです。
”スリランカ中央高地”は南部の中心地にあり、海抜最高2,500メートルに及ぶ「生物多様性スポット」で、具体的には、ピーク・ウィルダネス保護地域、ホートンプレーンズ国立公園とナックルズ保護林からなる地域を指します。
この地域は、広範囲に及ぶ動植物の生息地となっており、絶滅危惧の恐れのあるカオムラサキラングールや、ホートンプレインズホソロリス、スリランカヒョウ等の生息地帯となっています。
これによりスリランカは8つの世界遺産を有する国となりました。
■ロイターニュース(日本語)
:http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-1660442010080
■ALL VOICES(英語)
http://www.allvoices.com/contributed-news/6431714-sri-lankas-central-highlands-chosen-as-un-world-heritage-site
実は私は9月の中頃に丁度この中央高地近くに旅行に行っていました。
そこで、「珍しい豹が居る山で誰も入れない場所です。」と教えて貰った地帯がどうも今回の世界遺産の認定を受けた様子です。
地域的には広域に及びますが、これは多分上記の「スリランカ豹」の生息する山だと思われます。。。
”スリランカ中央高地”は南部の中心地にあり、海抜最高2,500メートルに及ぶ「生物多様性スポット」で、具体的には、ピーク・ウィルダネス保護地域、ホートンプレーンズ国立公園とナックルズ保護林からなる地域を指します。
この地域は、広範囲に及ぶ動植物の生息地となっており、絶滅危惧の恐れのあるカオムラサキラングールや、ホートンプレインズホソロリス、スリランカヒョウ等の生息地帯となっています。
これによりスリランカは8つの世界遺産を有する国となりました。
■ロイターニュース(日本語)
:http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-1660442010080
■ALL VOICES(英語)
http://www.allvoices.com/contributed-news/6431714-sri-lankas-central-highlands-chosen-as-un-world-heritage-site
実は私は9月の中頃に丁度この中央高地近くに旅行に行っていました。
そこで、「珍しい豹が居る山で誰も入れない場所です。」と教えて貰った地帯がどうも今回の世界遺産の認定を受けた様子です。
地域的には広域に及びますが、これは多分上記の「スリランカ豹」の生息する山だと思われます。。。
- マクウッドティーファクトリー
-
エリア:
- アジア>スリランカ>ヌワラエリア
- テーマ:グルメ その他
- 投稿日:2010/09/20 19:37
- コメント(0)
実は先日スリランカで二番目に古い紅茶ファクトリーに行って来たので、今日はそのご紹介。
写真)マクウッド紅茶ファクトリー
スリランカへ紅茶を買いに来て結構目にするのはMlesA社http://www.mlesnateas.com/では無いかと思います。(日本名ムレスナ社)
此処の紅茶は日本にムレスナの名前を使ったティーハウスがある程日本人で紅茶が好きな人なら、良く知っているファクトリーだと思います。
実際美味しいし、コロンボ等にも色々ショップが多いので、購入もしやすいのは事実です・・・
しかし折角スリランカに来たし!もっとも色々な紅茶ファクトリーに立ち寄りたい!と思うのなら、是非Mackwood(マックウッド)http://www.mackwoodstea.com/に立ち寄って下さい。
写真)マクウッドファクトリーの中の様子
実はこの会社あんまり日本人にはまだ知られていません・・・・(知ってる人は知ってるんだと思いますが・・・)
しかしその歴史は、1941年にイギリス人ウィリアム・マクウッドにより創設されました。スリランカで2番目に古い商業用ファクトリーです。
写真)紅茶の説明をしてくれる工場のお姉さん
※寒い地域なので、サリーの上に長袖という不思議なファッションを見る事が出来ます!
此処のファクトリー横にあるショップではシングルエステート(茶園限定)のリーフティーが販売されています。
私もいくつか購入してきて入れて飲みましたが…ここのOP(オレンジペコ)!
紅茶を入れると本当に茶葉が全部オレンジ色になります!(多分この茶葉はスリランカ国内だとこのファクトリー併設のショップでしか買えないのではないかと思います…もしかするとコロンボ等のラクサラ:国営お土産屋さん 等にもあるかもしれないのですが…)
写真)マクウッドの紅茶の展示の様子
写真)紅茶畑で茶摘みをする女性たち
※歩合性で自分の積んだ茶葉の量に合わせて賃金を貰えるそうです。
写真)ファクトリー横では紅茶を無料で飲むことが出来ます。(これがうまい!)
ウナワエリアのさわやかな空気の中でいただく紅茶は最高です♪
此処の紅茶の殆どが英国との交易で消費される模様。
スリランカ人達に言わせるとこのTea Factoryがスリランカ国内でもBestだとの事でした。
ウナワエリアにお寄りの際は是非一箱。ここのオレンジぺコをお土産に買ってみて下さい。そのフレーバーたるや!
私のような素人でも「違いの分かる人」になれます!
写真)マクウッド紅茶ファクトリー
スリランカへ紅茶を買いに来て結構目にするのはMlesA社http://www.mlesnateas.com/では無いかと思います。(日本名ムレスナ社)
此処の紅茶は日本にムレスナの名前を使ったティーハウスがある程日本人で紅茶が好きな人なら、良く知っているファクトリーだと思います。
実際美味しいし、コロンボ等にも色々ショップが多いので、購入もしやすいのは事実です・・・
しかし折角スリランカに来たし!もっとも色々な紅茶ファクトリーに立ち寄りたい!と思うのなら、是非Mackwood(マックウッド)http://www.mackwoodstea.com/に立ち寄って下さい。
写真)マクウッドファクトリーの中の様子
実はこの会社あんまり日本人にはまだ知られていません・・・・(知ってる人は知ってるんだと思いますが・・・)
しかしその歴史は、1941年にイギリス人ウィリアム・マクウッドにより創設されました。スリランカで2番目に古い商業用ファクトリーです。
写真)紅茶の説明をしてくれる工場のお姉さん
※寒い地域なので、サリーの上に長袖という不思議なファッションを見る事が出来ます!
此処のファクトリー横にあるショップではシングルエステート(茶園限定)のリーフティーが販売されています。
私もいくつか購入してきて入れて飲みましたが…ここのOP(オレンジペコ)!
紅茶を入れると本当に茶葉が全部オレンジ色になります!(多分この茶葉はスリランカ国内だとこのファクトリー併設のショップでしか買えないのではないかと思います…もしかするとコロンボ等のラクサラ:国営お土産屋さん 等にもあるかもしれないのですが…)
写真)マクウッドの紅茶の展示の様子
写真)紅茶畑で茶摘みをする女性たち
※歩合性で自分の積んだ茶葉の量に合わせて賃金を貰えるそうです。
写真)ファクトリー横では紅茶を無料で飲むことが出来ます。(これがうまい!)
ウナワエリアのさわやかな空気の中でいただく紅茶は最高です♪
此処の紅茶の殆どが英国との交易で消費される模様。
スリランカ人達に言わせるとこのTea Factoryがスリランカ国内でもBestだとの事でした。
ウナワエリアにお寄りの際は是非一箱。ここのオレンジぺコをお土産に買ってみて下さい。そのフレーバーたるや!
私のような素人でも「違いの分かる人」になれます!
- スリランカのドライブイン
-
エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- テーマ:グルメ ドライブ
- 投稿日:2010/09/03 11:32
- コメント(0)
スリランカは鉄道が発達していないので島内移動はもっぱら車です。
しかし道路自体の整備が進んでおらず、日本のような高速道路的なものもまだありません。50キロを移動するのに、驚く時間がかかったりします。
それでもスリランカへ来たらあちらこちらを訪ねて回ってみたいと思うのは旅人の常。特に南側のビーチリゾート等へ向かう場合には、空港から結構距離がありますので、トイレ&補給休憩が重要になります。
という訳で今回ご紹介するのは、スリランカのドライブインです。
南側へ向かう途中にあるドイツ人経営のドライブイン
(ローカルは正直トイレ等衛生面を含めて問題がある所が多いのですが、外国人経営や大きい所は対観光客用として、まま充実しています。)
店内の様子
そこそこ綺麗で、ディスプレイも分かりやすくなっています。席に座るとショーケースの中のパンを皿に盛って持って来てくれます。
ついでにこの時に紅茶を頼んだりします。(ちなみに此処の紅茶は子供用のパンダのイラスト付きプラスチックカップで出てきました(汗))
盛られて来たパンの様子。
このパンから好きなパンを選んで食べると残りを計算して、支払い金額を請求してくれます。
私は自分がたべたいものがお皿の上になかったので、ショーケースを見てあれこれ言って食べたいものを取ってもらいました。
(画面下に見えるブツブツを固めたみたいな団子ですが、これはダール豆:レンズ豆を固めて挙げたもので、とても美味しかったです。ちょっと辛かったけど・・・)
こちらの人は何でも辛めの味付けをしてしまうのがちょっと残念でありました。ケチャップにもチリ入りとチリ無しがある程です!
これは中に卵が!
こうした揚げ物系のパン的なものをこちらの人はランチや御茶の時間に食べる事が多い様です。
もしスリランカでドライブインに入ったら是非一度試してみて下さい。
なんとなく日本の調理パンを思いださせる味です!
しかし道路自体の整備が進んでおらず、日本のような高速道路的なものもまだありません。50キロを移動するのに、驚く時間がかかったりします。
それでもスリランカへ来たらあちらこちらを訪ねて回ってみたいと思うのは旅人の常。特に南側のビーチリゾート等へ向かう場合には、空港から結構距離がありますので、トイレ&補給休憩が重要になります。
という訳で今回ご紹介するのは、スリランカのドライブインです。
南側へ向かう途中にあるドイツ人経営のドライブイン
(ローカルは正直トイレ等衛生面を含めて問題がある所が多いのですが、外国人経営や大きい所は対観光客用として、まま充実しています。)
店内の様子
そこそこ綺麗で、ディスプレイも分かりやすくなっています。席に座るとショーケースの中のパンを皿に盛って持って来てくれます。
ついでにこの時に紅茶を頼んだりします。(ちなみに此処の紅茶は子供用のパンダのイラスト付きプラスチックカップで出てきました(汗))
盛られて来たパンの様子。
このパンから好きなパンを選んで食べると残りを計算して、支払い金額を請求してくれます。
私は自分がたべたいものがお皿の上になかったので、ショーケースを見てあれこれ言って食べたいものを取ってもらいました。
(画面下に見えるブツブツを固めたみたいな団子ですが、これはダール豆:レンズ豆を固めて挙げたもので、とても美味しかったです。ちょっと辛かったけど・・・)
こちらの人は何でも辛めの味付けをしてしまうのがちょっと残念でありました。ケチャップにもチリ入りとチリ無しがある程です!
これは中に卵が!
こうした揚げ物系のパン的なものをこちらの人はランチや御茶の時間に食べる事が多い様です。
もしスリランカでドライブインに入ったら是非一度試してみて下さい。
なんとなく日本の調理パンを思いださせる味です!
海外へ旅行して、困る事の一つにドリンクがありませんか?特に海外では、当然のように水はボトルで出てくるものを購入します。
日本だと普通にお水があって、それにドリンクを別で頼むのが普通ですが、海外ではそうは行きませんが何を飲めば良いのか困るもの。
特に暑い国では困る事が多いです。
◆昼間に逃げ込むようにして入ったカフェでアイスコーヒーを頼んだら甘過ぎた。とか
◆ボトルに入った紅茶を買って飲んで砂糖入りで困ったとか。
普通のお茶やコーヒーでさえその土地によって異なるので、特に疲れている時の冷たい飲み物には手を焼きます。
という訳でこちらで色々試してみて是非お勧めしたいのが「ジンジャービア」。ビアといってもノンアルコールのジンジャーエールの事のようです。
この飲み物ローカルの飲み物として来スリの際には、是非試してみて下さい。
こちらがエレファントジンジャービア。略して”EGB”結構ポピュラーです。スリランカのカレーはかなり辛いものが多いのですが、ジンジャービアはカレーの辛みを和らげてくれます!
こちらは上記のエレファンとジンジャービアの缶タイプ。缶よりボトルの方が何となく美味しいような気がします。
こちらは以前ご紹介したラインビアhttp://www.tour.ne.jp/blog/lankainfo/12980/
の会社が出しているジンジャービアです。
町のスーパー等でも購入が出来るので、是非スリランカでカレーを食べる時に飲み物に困ったら注文してみてください。
時々ホームメイドのものもあります(ジンジャーエールですからw)ので、試してみて下さい。
※その他お勧めなのは経験から「ライムジュース」もしくは「ライムソーダ」です。こちらの国では生のライムを絞ってそれを割ってくれます。Without snuggerと言うと砂糖抜きも作ってくれますが、結構酸っぱい(>*<)スッパ、ですので気を付けて!
日本だと普通にお水があって、それにドリンクを別で頼むのが普通ですが、海外ではそうは行きませんが何を飲めば良いのか困るもの。
特に暑い国では困る事が多いです。
◆昼間に逃げ込むようにして入ったカフェでアイスコーヒーを頼んだら甘過ぎた。とか
◆ボトルに入った紅茶を買って飲んで砂糖入りで困ったとか。
普通のお茶やコーヒーでさえその土地によって異なるので、特に疲れている時の冷たい飲み物には手を焼きます。
という訳でこちらで色々試してみて是非お勧めしたいのが「ジンジャービア」。ビアといってもノンアルコールのジンジャーエールの事のようです。
この飲み物ローカルの飲み物として来スリの際には、是非試してみて下さい。
こちらがエレファントジンジャービア。略して”EGB”結構ポピュラーです。スリランカのカレーはかなり辛いものが多いのですが、ジンジャービアはカレーの辛みを和らげてくれます!
こちらは上記のエレファンとジンジャービアの缶タイプ。缶よりボトルの方が何となく美味しいような気がします。
こちらは以前ご紹介したラインビアhttp://www.tour.ne.jp/blog/lankainfo/12980/
の会社が出しているジンジャービアです。
町のスーパー等でも購入が出来るので、是非スリランカでカレーを食べる時に飲み物に困ったら注文してみてください。
時々ホームメイドのものもあります(ジンジャーエールですからw)ので、試してみて下さい。
※その他お勧めなのは経験から「ライムジュース」もしくは「ライムソーダ」です。こちらの国では生のライムを絞ってそれを割ってくれます。Without snuggerと言うと砂糖抜きも作ってくれますが、結構酸っぱい(>*<)スッパ、ですので気を付けて!
- スリジャワルダナプラコッテには何があるの?
-
エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- テーマ:散歩・自転車
- 投稿日:2010/07/26 13:35
- コメント(0)
スリランカという言葉を聞いて多くに人が最初に浮かぶのが、「スリジャワルダナプラコッテ」。
スリランカの首都の名前らしいというのは微笑ましい話です。
(きっと受験の地理の問題とかでみんな頑張って覚えたんだろうな-と想像してしまいます。)
スリジャワルダナプラコッテについて(wikipedia)
⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/スリジャヤワルダナプラコッテ
このスリジャワルダナプラコッテですが、こちらの国で暮らしていると
「パーラメント」と呼ばれています。
Kotteとうのはこの周辺の土地の事を指す様子なのですが、何となく私の理解ではスリランカのコッテ村のジャワルダナ町(?)みたいな感じです。
※周囲を湖に囲まれたパーラメントの様子
建物事体は「パーラメント」と呼ばれていて、観光客にも公開されています。
事前申し込みによる見学が可能との事で、Hiltonホテルの観光シャトルバス(2階建バス)の見学先としても登録されていたと思います。
要するに「スリジャワルダナプラコッテ」には何があるのか?という事になると、コッテ村の中に、国会議事堂が建っているという事になるのでしょうか?
ただ首都であるこの地の周囲には確かに政府関係の機関が徐々に移設して来ている様子はあります。
是非スリランカのコロンボへ来たら、見学コースの一つとして、覗いてみるのも面白いと思います!
またこの建物はスリランカの天才建築家と言われている
「ジェフリーバワ」氏のデザインで日本のODAを使って建設されています。
スリランカの首都の名前らしいというのは微笑ましい話です。
(きっと受験の地理の問題とかでみんな頑張って覚えたんだろうな-と想像してしまいます。)
スリジャワルダナプラコッテについて(wikipedia)
⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/スリジャヤワルダナプラコッテ
このスリジャワルダナプラコッテですが、こちらの国で暮らしていると
「パーラメント」と呼ばれています。
Kotteとうのはこの周辺の土地の事を指す様子なのですが、何となく私の理解ではスリランカのコッテ村のジャワルダナ町(?)みたいな感じです。
※周囲を湖に囲まれたパーラメントの様子
建物事体は「パーラメント」と呼ばれていて、観光客にも公開されています。
事前申し込みによる見学が可能との事で、Hiltonホテルの観光シャトルバス(2階建バス)の見学先としても登録されていたと思います。
要するに「スリジャワルダナプラコッテ」には何があるのか?という事になると、コッテ村の中に、国会議事堂が建っているという事になるのでしょうか?
ただ首都であるこの地の周囲には確かに政府関係の機関が徐々に移設して来ている様子はあります。
是非スリランカのコロンボへ来たら、見学コースの一つとして、覗いてみるのも面白いと思います!
またこの建物はスリランカの天才建築家と言われている
「ジェフリーバワ」氏のデザインで日本のODAを使って建設されています。
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