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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > ヘルシンキ
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テーマ:
- 世界遺産
- / グルメ
- / 歴史・文化・芸術
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
今日は私のお気に入りのレストランをご紹介します。
と言っても、実はお食事ではなくお酒がメインのご紹介です。笑。
観光スポットとしても人気のあるスオメンリンナ島。
お散歩をしたり、ピクニックをしたり、歴史散策を楽しんだり・・。
それぞれの楽しみ方ができるところが魅力です。
私もお天気の良い休日はこの島でピクニックをしたり、お昼寝をしたりしています。そんな休日の締めに必ず訪れるのが、ここなのです。
Ravintola Suomenlinnan Panimo
レストラン スオメンリンナ パニモ
住所:Suomenlinna C 1, 00190 Helsinki
アクセス:
マーケット広場(Kauppatori)からスオメンリンナ島メインハーバーまでフェリー。ハーバーの目の前。
電話:+358 (0)9 228 50 30
オープン時間:
月-土12.00-22.00(夏は23.00まで)、日12.00 - 18.00
※祝祭日によりクローズの場合あり。
Panimoは日本語でビール醸造所の意味。その名の通り、ここでは地ビールを楽しむことができます。お料理もビールに合う味付けを基本として、フィンランドの食材を中心にしたメニューが揃うレストランというわけです。
お料理なしでビールだけというのももちろんアリ。
ピルスナースタイルのビールなので、苦い味が苦手な方は「うっ」とくるかもしれませんが、苦味と一緒に喉を通る爽快感は癖になるはずです。ちょっと重い黒ビールもあります。
ちょうど先週末にテラス席で飲んだビールをパチリ。

この建物も味わいがあるんですよね。ピンク色の褪せ具合がぐっときます。夕日が反射して、なお綺麗。

お店の方に伺ったところ、この建物は1868年から1870年にかけて建てられたものだそうです。当時フィンランドはロシアの支配下にありました。
「この建物に反射する夕日を、ロシア人の誰かが140年前にも綺麗と思ったかも・・。」
なんてぼんやり思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。
おかげで、ビールもすすみました。笑。
マイスオミのよしこです。
今日は私のお気に入りのレストランをご紹介します。
と言っても、実はお食事ではなくお酒がメインのご紹介です。笑。
観光スポットとしても人気のあるスオメンリンナ島。
お散歩をしたり、ピクニックをしたり、歴史散策を楽しんだり・・。
それぞれの楽しみ方ができるところが魅力です。
私もお天気の良い休日はこの島でピクニックをしたり、お昼寝をしたりしています。そんな休日の締めに必ず訪れるのが、ここなのです。
Ravintola Suomenlinnan Panimo
レストラン スオメンリンナ パニモ
住所:Suomenlinna C 1, 00190 Helsinki
アクセス:
マーケット広場(Kauppatori)からスオメンリンナ島メインハーバーまでフェリー。ハーバーの目の前。
電話:+358 (0)9 228 50 30
オープン時間:
月-土12.00-22.00(夏は23.00まで)、日12.00 - 18.00
※祝祭日によりクローズの場合あり。
Panimoは日本語でビール醸造所の意味。その名の通り、ここでは地ビールを楽しむことができます。お料理もビールに合う味付けを基本として、フィンランドの食材を中心にしたメニューが揃うレストランというわけです。
お料理なしでビールだけというのももちろんアリ。
ピルスナースタイルのビールなので、苦い味が苦手な方は「うっ」とくるかもしれませんが、苦味と一緒に喉を通る爽快感は癖になるはずです。ちょっと重い黒ビールもあります。
ちょうど先週末にテラス席で飲んだビールをパチリ。

この建物も味わいがあるんですよね。ピンク色の褪せ具合がぐっときます。夕日が反射して、なお綺麗。

お店の方に伺ったところ、この建物は1868年から1870年にかけて建てられたものだそうです。当時フィンランドはロシアの支配下にありました。
「この建物に反射する夕日を、ロシア人の誰かが140年前にも綺麗と思ったかも・・。」
なんてぼんやり思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。
おかげで、ビールもすすみました。笑。
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