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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > ヘルシンキ
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テーマ:
- テーマパーク
- / お祭り・イベント
ヨシコです。
今日はヘルシンキで開催されるイベントについて少しご紹介してみます。
「光のカーニバル」という意味でValokarnevaaliと名づけられたこのイベントはヘルシンキ市内のリンナンマキ遊園地(Linnanma”ki)で10月9日から18日まで開催。
リンナンマキ遊園地が日本の遊園地のようにオープンするのは基本的に夏の間だけ。ヘルシンキの気候を考えれば納得ですね。笑。
夏の間はなかなか暗くならない夜まで、子供の笑い声が絶えないこの遊園地。明るくて開放的でこれはこれで楽しいのですが、同じ場所でも秋の「光のカーニバル」はまた別物。大人な楽しみ方ができる空間に様変わりします。
オープンは夕方5時から夜の10時まで。今の時期だとこの時間帯はすでに暗さもあり、肌寒い空気が漂います。そんな中での主役は光。遊園地全体がハロウィンをテーマにライトアップされます。
遊園地自体に入園料はありませんので、日中の観光やショッピングが終わってからお散歩するにも良いかもしれません。売店でおやつと温かい飲み物を買ってうろうろなんて素敵です。
フィンランド語でma”kiは「丘」の意味。この遊園地も小高い丘に建つようにできているので、乗り物に乗ればヘルシンキをぐるっと見渡すことができるところも魅力。
例えば、こんな景色が見えます。夏の昼間のお写真ですが。

乗り物の中で私のおすすめは木造ジェットコースター!
Vuoristorataというこのジェットコースターは1951年から動いています。
これは夏に撮影した一枚。

暗い街に浮かび上がる光を満喫・・・。ジェットコースターに「ぎゃーっ!」となりながらそんな余裕があるかは分かりませんが、苦笑、ホテルやバー、レストランとはまた違う夕暮れの過ごし方ができるはず。この時期にご滞在予定の皆様、是非お試しください。
リンナンマキ遊園地へはトラムがおすすめです。
ヘルシンキ中央駅前のトラム停から3BトラムでEla”intarha方面へ15分、アルッピラ(Alppila)で下車です。
※3BはKaivopuisto方面へ行くものもありますので注意が必要です。
最後に。
タイトルのお写真は本文と全く関係ありません。お隣スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)のライオンです。可愛いですよね。
今日はヘルシンキで開催されるイベントについて少しご紹介してみます。
「光のカーニバル」という意味でValokarnevaaliと名づけられたこのイベントはヘルシンキ市内のリンナンマキ遊園地(Linnanma”ki)で10月9日から18日まで開催。
リンナンマキ遊園地が日本の遊園地のようにオープンするのは基本的に夏の間だけ。ヘルシンキの気候を考えれば納得ですね。笑。
夏の間はなかなか暗くならない夜まで、子供の笑い声が絶えないこの遊園地。明るくて開放的でこれはこれで楽しいのですが、同じ場所でも秋の「光のカーニバル」はまた別物。大人な楽しみ方ができる空間に様変わりします。
オープンは夕方5時から夜の10時まで。今の時期だとこの時間帯はすでに暗さもあり、肌寒い空気が漂います。そんな中での主役は光。遊園地全体がハロウィンをテーマにライトアップされます。
遊園地自体に入園料はありませんので、日中の観光やショッピングが終わってからお散歩するにも良いかもしれません。売店でおやつと温かい飲み物を買ってうろうろなんて素敵です。
フィンランド語でma”kiは「丘」の意味。この遊園地も小高い丘に建つようにできているので、乗り物に乗ればヘルシンキをぐるっと見渡すことができるところも魅力。
例えば、こんな景色が見えます。夏の昼間のお写真ですが。

乗り物の中で私のおすすめは木造ジェットコースター!
Vuoristorataというこのジェットコースターは1951年から動いています。
これは夏に撮影した一枚。

暗い街に浮かび上がる光を満喫・・・。ジェットコースターに「ぎゃーっ!」となりながらそんな余裕があるかは分かりませんが、苦笑、ホテルやバー、レストランとはまた違う夕暮れの過ごし方ができるはず。この時期にご滞在予定の皆様、是非お試しください。
リンナンマキ遊園地へはトラムがおすすめです。
ヘルシンキ中央駅前のトラム停から3BトラムでEla”intarha方面へ15分、アルッピラ(Alppila)で下車です。
※3BはKaivopuisto方面へ行くものもありますので注意が必要です。
最後に。
タイトルのお写真は本文と全く関係ありません。お隣スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)のライオンです。可愛いですよね。
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